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英語 | 気になった比較級・最上級の使い方

  最近しばらくの間、David Hume, "Selected Essays," Oxford World's Classics を読んでいる。

 この中に、'Of the rise and progress of the arts and sciences' というエッセイが収録されているが、文法的にちょっと面白い表現があった。
 比較級と最上級の使い方だが、2箇所を引用してみます。


But, in order to render conversation, and the intercourse of minds more easy and agreeable, good manners have invented, and have carried the matter somewhat further.

(前掲書、p73)


HORACE condemns the coarse railleries and cold jests of PLAUTUS: but, though the most easy, agreeable, and judicious writer in the world, is his own talent for ridicule very striking or refined? 

(前掲書、p75)


面白いと思ったわけ

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788字
単に学習法だけを取り上げるのではなく、英語の周辺の知識と身につける方法を考えます。また英語を学ぶ意義について、時折振り返ります。

文法をイメージでとらえること、文学の英語など。大人の学び直しの英語教科書。 エッセイも多く含みます。初級者から上級者まで、英語が好きな人が…

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします