記事一覧
結婚とは車線変更なのかも
昨年、入籍しました。
noteでもたびたび登場していた彼と。
ご無沙汰していたnoteに言語化したいことが沢山溜まっていたので、ついに書き殴ります。
※過去に彼のことを書いた記事はこちら↓
学生時代に出会い、
社会人研修時代に半同棲をし、私の異動で一時期遠距離をし、
彼が職を断ち国家資格を取得し独立&開業をし同棲をし、
東京に一緒に戻り、私の父の突然の死を乗り越え、どうしても私が昔から飼いた
俳句コラム① 17文字で広がる世界
私が俳句を好きになったきっかけ。
それは、有名なプレバト!!の『俳句才能査定ランキング』。
フルーツポンチ村上健志さんの句だ。
村上さんの俳句は、夏井先生曰く”半径1メートルで俳句を詠める人”といわれるように独自の世界観がある。
ポエマー村上さんが繰り広げる俳句の世界に魅了されたうちの1人だ。
季語「八月」を使いこなす
お題「夏の終わり・夕方の空港」で、フルポン村上が詠んだ句はこれだ。
心折れてしまいたかったけど、心が折れなかった自分。
”働くとは、何だろう?”
社会人2年目になって、なんだか1年目より考えるようになりました。
でも考えてるけど、別に答えを見出そうともしていない。というより、答えを出すつもりもない。ただただ漠然と考えてる時間が増えました。
私ごとで恐縮ですが、2年目の上半期が終わった頃、ある省庁にペコペコしなければいけない仕事がようやく終わったのです。
なんで私が各部から色々矢面に立たされるんだろう?と、負の感
わたしはあなたじゃない。あなたも私じゃないけど。
9月の風に背中を押されて、
ふたたび課の唯一の同期の子、バムちゃんについて書いてみようと思う🍃
今までもこれからも多くの人々が、私の人生に現れたり消えたりしていくけれど、あなたは、確実に私の心に足跡を残していく1人だ。
忘れたくもないし忘れられないけど、でもやっぱり忘れないために、ここにあなたの魅力と感謝といろんな想いを綴ろうと思う。
地面を見て歩く子 バムちゃん
バムちゃんは、普段地面
映画コラム④ 『アバウトタイム』
映画コラム第4弾です。
私の好きな映画の1つ、アバウトタイムです。
アバウトタイムから伝わるメッセージ
この映画は、
「時間を巻き戻せたら違う道を選んでいた」
という、生きていれば誰しもの頭を幾度かはよぎるこんな思いをベースに、恋人、友人、そして家族というかけがえのない人たちへの愛を解く人生讃歌です。
なにげない平凡な一日が大切な一日に変わり、当たり前のように身近にいた人たちに感謝をして
CARATへの序章③
前回の続き。残すとこ4人。
ディエイト、スングァン、バーノン、ディノちゃん。
⑩ディエイト(THE 8)
本名:シュウ・ミンハオ
中国人メンバーの1人。ハオちゃんは、小さい頃から「スーパースター」になりたいと夢見ていた。複数のオーディションを受けてブレイクダンスや、中国武術、アクロバットを得意としている。単身韓国に渡り、SEVENTEENメンバーとしてデビューするまでの練習生期間が約1年5か
CARATへの序章②
前回の続きである。
前回エスクプス の名前を盛大に間違え続けているが、同期が笑ってくれたので訂正せずこのまま残しておこうと思う。
基本的には前回と同様に、HOME;RUNで感じたそれぞれの印象を中心に書いていく。
【⑥ウォヌ(WONWOO)】
音楽をやるために中学3年生でソウルへ上京してきた。ウォヌは、ギターアカデミーに通い、経験のためオーディションを受けたところ見事合格。今の事務所へ所属
CARATへの序章①
ついにseventeenという韓国発の大人気13人グループについて書き連ねてみる。
今思えば、昔新横浜あたりに住んでいた私は、seventeenのライブ?に並んでいたCARATちゃん達の長蛇の列を目にしたことがある。ぐぐって、「17人じゃないんか~い」って思ってスマホを閉じただけだった。あの時もしもう少し調べていたらと思うと、今やどうなっていたのだろうか。(※ちなみにグループ名の由来は、13人の
人に迷惑をかけること
私は、自分と関わりのある人に迷惑をかけることが嫌いだった。
なぜ他人への迷惑かけることが許せないか
自分のミスが自分に跳ね返ってくるのはまだ良いが、
他の人や家族、友人、恋人、仕事場では教育係、課内に迷惑をかけることを人一倍嫌っていた。
自分のミスのせいで、私と関わりがある他の人が謝ってるのを見たくない。それが1番辛かった。
ふと考えた。
私は、いつの日から他人に迷惑をかけることをこんなにも
映画コラム③『レオン』
『レオン』は、私の好きな映画と聞かれたら、必ず答える一つの映画。
レオンは、1994年製作のフランス・アメリカ合作映画。舞台はアメリカだが、たしかにフランス感が漂っている。
リュック・ベッソン監督によるアクション映画というくくり。
日本での公開時のコピーは「凶暴な純愛」。(凶暴な純愛と決めた人、本当に素晴らしすぎると思っている。誰だろう。)
物語のサマリーは、
ジャン・レノ演じる孤独な殺し屋の