CARATへの序章③

前回の続き。残すとこ4人。

ディエイト、スングァン、バーノン、ディノちゃん。

⑩ディエイト(THE 8)
本名:シュウ・ミンハオ

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中国人メンバーの1人。ハオちゃんは、小さい頃から「スーパースター」になりたいと夢見ていた。複数のオーディションを受けてブレイクダンスや、中国武術、アクロバットを得意としている。単身韓国に渡り、SEVENTEENメンバーとしてデビューするまでの練習生期間が約1年5か月をメンバーでも一番短い時間を過ごした。そんな彼の芸名の由来は「縁起の良い数字8と無限大(∞)の可能性」。無限の可能性というだけあって、現在は音楽活動以外にモデル業もこなし、有名ファッション誌の関東ページを務めたりもしている。


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いっちばん最初の最初の印象は「亀梨くんおるやん」「足細い。服があまりすぎている(贅沢な悩みやな)」「前髪が長めな子」であった。

服があまりすぎているので、足を交換してほしい。

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正直、ホームランのPVでそんなにカット割りが多いわけでもない。ただ、インパクトは強いメンバーの1人であった。他のメンバーには持っていない独特な空気を感じ取っていた。

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そして何といっても最後のダンス。ホシ君でさえも、ハオちゃんにしか出来ない?と言わせるばかりの圧巻のパフォーマンス。何回転しているんだろう。

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ハオちゃんはチャイナ組であり、昔は韓国語がよく分からなくて話すことが少なかったのかなと。実際たまに言い間違いをしていじられている姿も見る。

パフォチってこともあり、MVにうつるパートも少なく、性格上、自分から前に出ることが少なかったように感じる。でも、小さい頃から”スーパースターになりたかった”って言っているくらいなので秘めたる野心を感じる。可愛いところもあれば最近カッコいいなと思う瞬間もある。

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舞い落ちる花びらでは、珍しくハオちゃんから始まるが、グッと引き込まれた。(目移りしてごめんね。ジョシュアが一番だよ。)


スーパースターを目指していた愛くるしい青年が、本当にスーパースターにかけあがっているストーリーを応援せざるを得ないだろう。

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言葉をじっくり選んでいる彼からは優しさを感じる。最近芸人化していってるのも好きだ。


⑪スングァン

SEVENTEENのメインボーカル。歌手になったきっかけは地元ののど自慢大会。韓国で知らない人はいない歌手「ビッグママ」の曲を披露し、その時たまたまその場に居合わせた学校の美術の先生がビッグママのファンだったこともあり、スングァンが歌っているところを動画撮影していたそう。その後、ほかの人の反応が見たいということでその時の動画をある動画サイトにアップしたところ、事務所関係者から「オーディションを受けてみないか?」という連絡がスングァンの元に届いた。最初は詐欺かと思って疑っていたそうですが、結局親と共にソウルに行きオーディションを受け見事合格。


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やっぱいやっぱり魅力を語る上で、歌声は語らずにはいられない。

高音域とメンバーきっての声量が持ち前のメインボーカル。ボーカルの中核を担っている不可欠なメンバーである。

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幼いころから歌を歌うことが大好きで、地元の歌唱大会などにも参加していたこともあるそう。

私は心から彼の歌声が大好きだ。MVでも彼の高音が、さらに曲の中毒性を増すバイブルになっていると思う。何度も鬼リピートしたくなるのが彼の高音だと思う。


そして、率先して前に出る性格から、歌の実力だけではなくギャグやトークのセンスも高く、ラジオ番組やバラエティーへの出演も多いメンバーの1人。何を求められているかを瞬時に分かり、分かっただけでなく、それをすぐに行動に移せる人。

そして愛すべき餅フェイスで、親しみやすいルックスである。体質のせいなのか割と太りやすくムチっとしているが、突然シュッとしたりして、ダイエットとリバウンドを繰り返している彼に、より親近感が沸く(笑)

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そんな底抜けに明るくムードメーカーな彼だけれども、感受性が強く時には涙を流す。

https://youtu.be/h2lrmPp81PE

怪我でHITのMVに一部撮影できなかった際に見せた涙に非常に切なくなった。胸がギュッと苦しくなった。


スングァンは、多分メンバーの中でも「自分が今他人にどう見られてるか」をめちゃくちゃ気にする繊細な子なようにも映る。彼がこのグループにいることがすごく大切であることはメンバーが一番わかっているのではないか。


話は変わるが、メンバーの中で唯一同級生のバーノンの事を特に好きなようで、いつもバーノンの事を賞賛している姿にはほっこりする。(笑)


しうぉなげ~~~~~~~~~~~~~~~~~


⑫バーノン


アメリカ出身メンバーの1人。韓国人の父とアメリカ人の母親の間に生まれたハーフアイドルとしてデビューしたバーノン。若いころのレオナルドディカプリオを彷彿させるルックスで、英語と韓国語を堪能に話すバイリンガル。そんな彼は5歳までニューヨークに住んでいて、その後家族と共に韓国に渡り、その整った容姿から、幼少期から子役としてバラエティーに出演したり芸能経験があったのだとか。中学生の頃に関係者にスカウトされ、約3年間の練習生生活を送り、SEVENTEENのメンバーに選ばれ18歳でデビュー。

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最初は顔が整いすぎて、最初は苦手だった。(←意味が分からん。) イケメンすぎて怖かった。動きもかっこよすぎてイカツクテとにかく怖かった。

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(ドギョム真顔になっとる)

海外俳優レオナルド・ディカプリオの若かりし頃に似ていると話題にもなるくらいなので、当たり前だがすぎに顔を覚えたメンバーの一人だ。多分最初かも?

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ただこのルックスはが、子供の頃辛い思いをした経験もあった。容姿に対する過剰な注目が彼を苦しめていたのだ。



自分の世界観が強く、突拍子もない行動が度々みられる(笑)けれども、その独特の個性がグループに良い刺激を与えているようにも思う。

わが道を突き進むいわゆるマイペースなタイプだけれども、人一倍、争いごとが大嫌いで、心優しい平和主義者なように思う。


そして個人的に、彼ほど帽子が似合う人は居ないと思っている。

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そして、ちょっと触れたが、ソラブーが仲良いのがなんだかほっこりする。

信頼できるメンバーが1人でもいることにすごく安心した。

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最年少⑬ディノ

SEVENTEENの末っ子でダンスの実力に定評があるディノちゃんは、ダンスの振付も繊細で表情にも研究に余念がない努力家としても有名。小学生の頃にダンサーだった両親の影響で観たマイケルジャクソンの「Billie Jean」をみてダンサーとしての夢を持ったそう。ダンスを両親に教わりながら、ボーカルスクールにも通っていた。オーディションは何度も受け、何度も脱落を経験。それでもあきらめずに憧れのマイケルジャクソンの振付を参考に踊り続け、スカウトを受けデビュー候補生になった。17歳でデビュー。

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本当にしっかり者で、いつも積極的、責任感も強くまとめることも得意なディノちゃん。ディノちゃんが涙も流しているのは見たことが無い。(あるかもしれないけど、あまり泣かない印象。)

末っ子とは思えないほど、リーダーシップの強いイメージ。


そして彼の魅力を語るには、やはり全力でダイナミックなダンス。

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「動きが人一倍大きい人がいる」と思ったら基本的にディノちゃん。

ダンスをしてみて思ったが、seventeenのダンスをダイナミックに踊るのは相当技術が無いと無理だ。まさしく小さな巨人。

レフライは一段と目立っている。

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時に、無表情な時は少し冷たい印象を感じるが、いつも笑っている時が多く愛嬌がある。良い意味でアイドルに向いていると思う。

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彼は、メンバーからも愛されている。

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話変わりますが、この二人顔似てませんか。最初よく間違えました。

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これまで沢山メンバーを語ってきたが、結局のところ、私が好きなのはジョシュアである。

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ジョシュアパートで彼の筋肉美を紹介するのを忘れたため、ここで紹介して終わろうと思う。

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こんなにも魅力満載のメンバーで、シュアシュアペンになったのは偶然の重なりであるが、これからも色んなメンバーの魅力を追究していこうと思う。


そしてつい最近金髪ジョンハンを魅せられ、死にそうになったので、ついでにこれも載っけておく。


CARAT沼へ溺れる未来はそう遠くないだろう。。。

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