CARATへの序章②

2021年5月16日 20:43

前回の続きである。

前回エスクプスの名前を盛大に間違え続けているが、同期が笑ってくれたので訂正せずこのまま残しておこうと思う。

基本的には前回と同様に、HOME;RUNで感じたそれぞれの印象を中心に書いていく。

【⑥ウォヌ(WONWOO)】

音楽をやるために中学3年生でソウルへ上京してきた。ウォヌは、ギターアカデミーに通い、経験のためオーディションを受けたところ見事合格。今の事務所へ所属後、2015年デビュー。グループ内ではラップ担当のヒップホップチームに所属しているが、元々はボーカル志望だったよう。

第一印象は…覚えていない。なぜだか顔と名前を覚えるのが遅かったメンバーの一人だ。ごめんね。

ディノちゃんから、イケメン３位(※実質２位)に選ばれていて、当時のわいは「え！！！！なんで！？！？当初は、ジョンハンジョシュアの方がイケメンじゃないですか！！！！！！！！」と思ってしまった。「ほおほほ...彼もセブチではイケメン枠なのか！！！」と気付いたくらいだった。

でも、たしかに今振り返るとめちゃくちゃにかっこいいな。

「ウォヌは一重イケメンのお手本みたいなお顔だよね。美しい」

と言っているCARATちゃんがいて、たしかになあと思った。一重の切れ長のイケメンこそ、韓国で人気なのだな。

ちなみにこの時のジョシュアがまた最高でござんしたｗｗｗｗ髪を挙げたら最高にイケメンと言われて歓喜の表情ｗｗｗｗｗ大好きだわｗｗｗｗ

私からすればあなたが１位です。

話を戻すと、一致するようになってからはクールだな～と思っていた。

クールな人だな～。ほんで、なんというか人気なのも分かったというか、やはりＭＶを見ると、THE韓国イケメンなのかなと。”キリッ”とした目を持っているなあと。目を惹かれる。

全身が映ると

長身だな～背が高くスタイルも抜群やん！！とも思った。

あと、なんといっても声が低い。(笑)
ＭＶではそこまで沢山映っていないけれど、この声の印象は強く残っていた。

他の動画を観ると、普段ののんびりしているのでその姿から一変して、ステージ上でラップをする姿は迫力があり目を惹く。さっきも言ったが、低く優しい歌声もとても魅力的。

あと、ウォヌは本を読むことが好きで、知識や感性を積極的に取り入れて、作詞活動もしていると聞いて、おっいいなとグッと引き込まれたのを覚えている。推理小説も読むみたい。
自分もポエムとか文章を書くことが好き &推理系が大好きなので、詩的であるところには惹かれた。表現方法を研究しているのは素晴らしい。言葉を追究するメンバーがいることも、このグループの強みだなと思った。

というわけで、彼の印象をざっとまとめると、決して自ら目立とうとするメンバーではなさそうだが、秘めた魅力をたくさん隠し持っているがゆえの人気メンバー。

あ、あと個人的にメイク映えするなあと思っている。

うん。やっぱりイケメンやないか。
何人イケメン枠おるねん。このグループ。

【⑦ウジ】

本名：イ・ジフン

幼少期から管楽器やピアノに慣れ親しんでいたため、作詞作曲に長けていて、SEVENTEENのすべての曲の作詞作曲に携わっている。
また、他の音楽グループへの楽曲提供も行っているためトラックメーカーやプロデューサーとしての才能がある。セブチの醍醐味である自主製作というところの要を担っているメンバーの一人ですな。
SEVENTEEN結成のオーディションのポスターを見て「自分の実力がどれほどのものか、今の自分がどの位置にいるのかを確かめたい」と参加し、合格。約5年間の練習生生活の後、20歳でデビュー。

MVの中では最初の２分間くらい、ほっとんど映っていない。

ただ見終わるとウジ君の印象が強かった。なんか良いところを歌っているイメージ(笑)１パートが長めね。

なにより、セブチの中で一番の低身長（164cm）でひときわ目立つ。透明感があって柔らかそうな白い肌にベビーフェイスが特徴的で可愛らしい。すぐ覚えたメンバーの一人だ。(たまにホシ君と間違えたが)

（いや待てよ、ほんとうに164センチメートルか？）

可愛らしいルックスが特徴のウジ君だけれども、釜山男ということで、仕事に対して妥協を許さず、かつ実はとってもシャイで、恥ずかしがりな印象。

「心は漢」という言葉がぴったり。

レコーディングになると良い意味で鬼プロデューサーに豹変。日本語の発音すごすぎ。(みんなが、「おちゅかれ様です」というのが可愛いからあまり上手くなりすぎてほしくもないという葛藤もあるが)

にしても、メンバーがウジ君に絶大な信頼を置いていることが分かる。指示が本当に的確で、微妙な音程を聞き分ける耳も、テンポを振り分けるリズム感も、本当に素晴らしいし、何より、真剣なんだけれど楽しそう。

https://www.youtube.com/watch?v=2FTySA8DIoE

もちろんウジ君もすごいのだが、ウジ君の指示にしっかり答える、しっかり修正できる、そんなメンバー達も素晴らしい。ウジ君なしではセブチを語れないだろう。

私の大好きな「HOME;RUN」や「Left ＆Right」のメロディーとサウンドと、感性的な歌詞は、本当に中毒性が高く、一度聴いたら耳から離れない。同期がCDショップに行くのに付いて行った時から、初めて聴いたのに、おうちに帰るまでずっと口ずさんでいた。

あと、個人的にはウジ君の書くバラードが大好きで、どの曲も孤独に寄り添ってくれるあたたかくて優しい曲である。そしてどこか歌詞に奥行がある。Simpleもそのうちの一つだろう。

【⑧ドギョム(DK)】

本名：イ・ソクミン

ドギョムという芸名には「さまざまな場面で活躍できる、多彩な人になる」というれ甲斐が込められているんだそう。

ドギョムはSEVENTEENとして最後に加入したメンバー。入社する前は、YP音楽アカデミーに所属しながら学校ではロックバンドを組んでいた。元々はアーティストやシンガーソングライターとして音楽の道を目指していたよう。19歳でデビュー。

面長な顔立ちから、すぐに覚えたメンバーの一人である(笑)

ファンの間で「馬」というあだ名がついていることを知る前に、「馬顔の子＝ドギョム」という方程式が成り立っていた。

そして、ロックミュージックをルーツとする表現力の高い歌声が特徴のドギョム。

https://youtu.be/673boGHVZM8

普段は賑やかでワイワイしてるドギョムが、こんなにも優しくまっすぐで、なんだか涙腺にまで刺激してくれるようなそんな素晴らしい歌声を持っている。最初聴いた時は、衝撃すら走った。

高音を楽に出せる声域と、歌にも優しさや純粋さが染み渡っているのだ。聴いてて心地が良い。

メンバーから『内臓ボイス』（拡声器のようにマイクなしでも響き渡る）と言われるドギョムの声量と迫力ある歌声。それはもう圧巻の歌声だ。

https://www.youtube.com/watch?v=m-SNDoJy8s0

メンバー曰く、普段の声の量も大きくてそれも内臓ボイスの由来だとか。普通にしゃべる声が大きすぎて、静かな空間が好きなTHE8によく怒られるそう(笑)　

ドギョムは歌う事を愛し、歌を愛する、素晴らしいシンガーでありSEVENTEENのメインボーカルなのが納得である。

そして何より、ドギョムの最大の魅力は、SEVENTEENのハッピーウイルスといっても過言ではない「明るい性格」だと思っている。いつも明るく、常にニコニコ、誰とでも仲良く、楽しく…ドギョムはいるかいないかはグループの雰囲気も全然違ったと思う。楽しそうなドギョムからいつも癒しや、元気をもらっている。バラエティーなどを見ると、メンバーとも仲良しで、ドギョムが何かすると、必ずと言ってもいいほど笑いが起きる（笑）

おしゃべりが1番上手なのはスングァンだと思うが、ドギョムは突拍子のない行動が面白いっていうタイプでホッコリする（笑）そういう意味だとジョシュアと近しい部分もあるかも（笑）なんというか大喜利は苦手なタイプそう。

周りが見えるし、メンバーからも愛されているからこそ、雰囲気作りもとても上手。根っこから優しいと思う。

SEVENTEENのメンタル面でも重要な役割を担っている。

https://www.youtube.com/watch?v=Be4PlFUL0_8

そして、個人的には彼氏にしたいランキングナンバーワンである✨

【⑨ミンギュ】

元々、芸能界には興味がなく、幼少期に一度子役オーディションを受けないかとスカウトを受けたようだが断っていたんだそう。
しかし、中学2年生の時に学校帰りに現在の事務所の関係者にスカウトを受け、ダンスも歌も未経験ながら秀でたルックスによってオーディションに合格、PLEDISに入社。
ウォヌとは同期で、ともに約4年間の練習生期間を経てSEVENTEENメンバーに選ばれ19歳でデビュー。(イケメン枠は違うな)