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#小説
☆CAN・DAY・A・SORT★
(・A・)
「えーコホン。気を取り直して」
( ◍_◍ )
「どしたい。改まって」
(・A・)
「装いも新たに。今回から仕切り直しです」
( ◍_◍ )
「よっさ。…いや、よっさじゃないんだよ。どしたん??」
(・A・) ←ジテンです
「僕の名前はジテンといいます。元・地球人の身体が半分宇宙人の半宙人です」
ぺこりーーそうして僕は皆さんに向けておじぎをする。
( ◍_◍ )
「おっ。
CAN・DAY・A・SORT☆「キノコの生えたキャンディさん!!」
(・A・)
「どわああああ!!キャンディさあああん!、頭に…頭にーー!!」
( ◍_◍ )
「んお?」
さわる。ふにふに。
( ◍_◍ )
「なんじゃいこらーのぉ」
(・A・)
「き、キノコ乗ってまさあ!!」
( ◍_◍ )
「うごおおおおあ!!マヂか!!マヂなんけ!!」
(・A・)
「うおおお!!そこはかのとなくクブクリン間違いねーですぜええ!!」
どいーん!!キャンディの頭にキノ
☆CAN・DAY・A・SORT☆そこら第37らへん!!「対決!!便器怪星物!!」
Mr.アラタニに作ってもらった宇宙船はすこぶる調子よし!
CAN・DAY・A・SORTは、今日も今日とて、運行日和。
(・A・)
「ああああああああ゛」
( ◍_◍ )
「どした。扇風機に顔当てて」
(・A・)
「…なんか涼みたくなってきたなー」
( ◍_◍ )
「地球が恋しい?」
(・A・)
「そんなことねーすけど」
( ◍_◍ )
「無理しなさんなって。母星はやはり恋しかろう。そ
SF (エッセイ風)小説「CAN・DAY・A・SORT」☆30そこらから数えてねえや
(・A・)
「ボクね、思うんですけど」
( ◍_◍ )
「どうした。食べさしのサラミもそこそこに」
(・A・)
「…これあんま美味くないんで」
( ◍_◍ )
「珍しいな、食いしん坊キャラを目指すと豪語したお前が…」
(・A・)
「…あれ?おれ、そんなこといつ言いましたっけ」
( ◍_◍ )
「それより何かね、私のホームズくん」
(・A・)
「うんとですね。公共の場で不快な事しちゃいけ
【SF(エッセイ風)小説】CAN・DAY・A・SORT☆30野球しようぜ!
る(・A・)
「ここが野球惑星べイブール・スーか…」
ーー宇宙船から降り立った俺は、階段辺りでグラウンドを覗いている。手で日差し避けを作りながら。ふふふーー細目細目。
( ◍_◍ )
「…なんだその名前」
(・A・)
「…仕方ないでしょ、そういう名前なんですから」
見上げりゃ、天気は晴天。世は正に絶好の野球日和ーーそう。俺たちはここでーー野球をするのだ。
( ◍_◍ )
カメラがパーンして太
CAN・DAY・A・SORT☆26
地蔵
「ーーして、小僧。貴様は幸せをなんと心得る」
(・A・)
「はい」
俺は胸を叩いて答える。
「ーーくだらない事で笑い合える事です」
ーーそんな仲間達と危機を乗り越えーー時に戦い、時に泣き、時に悔しみーー時に冗談やエッチな話でで日々の疲れを癒して、次いでくる危機に備え養う。
そんな日々の冒険こそがーーそしてその中のくだらない笑い合いこそがーー
『おんどりゃぺぷしまあああああああああああん!
CAN・DAY・A・SORT☆25
(・A・)
俺の前方に聳える黒地蔵ーー一体全体なんでこんな事にーーと考え出しても答えは出なくて、やるべき事はただのひとつ。
「俺がッ!!俺自身の手でこの先の道を照らし出そうとする事だッ!!」
と、俺は次に打つべき手段を決めていてそう叫ぶ。
「ティラノサウルス座ああああああ!!」
ーー所謂かめはめ波のポーズで以てそこに宇宙のパワーを宿して光り輝く星座となりて敵に体当たりする技だ。俺はこれで地球に降
CAN・DAY・A・SORT☆24
『のぼらしゃばあああああああああああ!!』
(・A・)
はいこのパターン!!はいまたこのパターンんんんぐっ!!
( ◍_◍ )
「おらジテン!!てめえもあたしのケツさすらんかいッ!!」
(・A・)
「うわばみいいいいい!!」
またまたまただよ!!こんのつくきっぎしょおおお!!まーたこやつの運転で宇宙船コントロール負荷!!あたま沸いてんのかこのボンクラ!!
( ◍_◍ )
「ちっぎじ
CAN・DAY・A・SORT☆23
すす
(・A・)
おいっす~!!みんなのアイドル!ジテジテのジテン坊やだよ~ん♡♡♡
僕たちは亜熱帯密林惑星じゃんぐるぐるぐるぐーるぐるを抜けてーー(そんなんだったかな)
な、な、なんとキャンディさんと初デートに別の惑星にや、やって来たのでしたっ!!(鼻息強)
果たしてこれはどどどどどうなる事やらあああああ
✨.゚・*..☆.。.:*✨.☆.。.:.+*:゚+。✨.゚・*..☆.。.:*✨コズミカルシアター『CAN・DAY・A・SORT』~宙周りの日々☆18✨.゚・*..☆.。.:*✨.☆.。.:.+*:゚+。✨.゚・*..☆.。.:*✨
(・A・)
「ほいほいほいっとーーこれでよっし!」
おれはぺぺぺっし!とおててを叩いて完成!
オーゲルに出来た大穴をばんそーこーてか、白いデカガーゼとテープで補修して、ほい!
「ごめんね、痛かった??」
と、一押し。
〝ほげー!〟
(・A・)
「あ、ごめん(。ò ∀ ó。)」
( ◍_◍ )
「なにやってんじゃいおんし~