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コズミカルシアター『CAN・DAY・A・SORT』

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これは作者の可笑師司くんと一緒に成長する旅! SF小説!コズミカルシアター『CAN・DAY・A・SORT』~宙周りの旅~になりまぁす!! ちなみにSFはエッセイ風と読み、宙周…
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記事一覧

 ☆CAN・DAY・A・SORT★

☆CAN・DAY・A・SORT★

(・A・)
「えーコホン。気を取り直して」

( ◍_◍ )
「どしたい。改まって」

(・A・)
「装いも新たに。今回から仕切り直しです」  

( ◍_◍ )
「よっさ。…いや、よっさじゃないんだよ。どしたん??」

(・A・) ←ジテンです
「僕の名前はジテンといいます。元・地球人の身体が半分宇宙人の半宙人です」
ぺこりーーそうして僕は皆さんに向けておじぎをする。

( ◍_◍ )
「おっ。

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CAN・DAY・A・SORT☆「キノコの生えたキャンディさん!!」

(・A・)
「どわああああ!!キャンディさあああん!、頭に…頭にーー!!」

( ◍_◍ )
「んお?」

さわる。ふにふに。

( ◍_◍ )
「なんじゃいこらーのぉ」

(・A・)
「き、キノコ乗ってまさあ!!」

( ◍_◍ )
「うごおおおおあ!!マヂか!!マヂなんけ!!」

(・A・)
「うおおお!!そこはかのとなくクブクリン間違いねーですぜええ!!」

どいーん!!キャンディの頭にキノ

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CAN・DAY・A・SORT☆36「宇宙船を手に入れよう!!」

CAN・DAY・A・SORT☆36「宇宙船を手に入れよう!!」

今日も今日とて、ジテンくんとキャンディさんは、原付でびゅーん。宇宙を漂流…いやいや、観光中。

(・A・)
「うおー。そろそろ宇宙船ほちいな~」

( ◍_◍ )
「え~。いいぢゃんいいぢゃん。あたしとニケツで宇宙旅行~☆」

(・A・)
「いいんすけどね~。やっぱこう、宇宙に出たからこう、シュッ!と。宇宙船にズバババーンと乗ってみたい的なね~ところもあるでござんすよ~」

( ◍_◍ )
「…ん

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☆CAN・DAY・A・SORT☆そこら第37らへん!!「対決!!便器怪星物!!」

☆CAN・DAY・A・SORT☆そこら第37らへん!!「対決!!便器怪星物!!」

Mr.アラタニに作ってもらった宇宙船はすこぶる調子よし!

CAN・DAY・A・SORTは、今日も今日とて、運行日和。

(・A・)
「ああああああああ゛」

( ◍_◍ )
「どした。扇風機に顔当てて」

(・A・)
「…なんか涼みたくなってきたなー」

( ◍_◍ )
「地球が恋しい?」

(・A・)
「そんなことねーすけど」

( ◍_◍ )
「無理しなさんなって。母星はやはり恋しかろう。そ

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CAN・DAY・A・SORT ! !コズミカル変!!☆34くらい!!

CAN・DAY・A・SORT ! !コズミカル変!!☆34くらい!!

(・A・)
「キャンディさん」

( ◍_◍ )
「んあ?どうしたジテンくんよ。あ、愛しの」

(・A・)
「遅れてくるならーーやっぱ、でも嬉しい!!」

( ◍_◍ )
「それでどうした。愛しの」

(・A・)
「名字みたいになってんじゃないですか」

( ◍_◍ )
「嬉野みたいなな。ーーってお前ちょーブツブツ出来てんじゃん!!」

(・A・)
「そーなんでしゅよおおあ」

ジテンくんたら、大

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CAN・DAY・A・SORT☆コズミカル!

CAN・DAY・A・SORT☆コズミカル!

てき
「見つけたぞー!世に仇なすアソートビバの面々!!かくごー!!」

ぴゅーん!突然現れた敵が飛びかかってくる!!

( ◍_◍ )
「ガムシロっぴゅ~!!」

てき
「うひあ!!ねとねとだ!!」

(・◊・)
「どっからなに出しとんねん!!」

( ◍_◍ )
「ワキですが何か??」

キャンディさんは、脇を手で抑えて先程の汁を抑えている!!まるでグラビアが如きポージングだい!!
そんなキャン

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SF (エッセイ風)小説「CAN・DAY・A・SORT」☆30そこらから数えてねえや

SF (エッセイ風)小説「CAN・DAY・A・SORT」☆30そこらから数えてねえや

(・A・)
「ボクね、思うんですけど」

( ◍_◍ )
「どうした。食べさしのサラミもそこそこに」

(・A・)
「…これあんま美味くないんで」

( ◍_◍ )
「珍しいな、食いしん坊キャラを目指すと豪語したお前が…」

(・A・)
「…あれ?おれ、そんなこといつ言いましたっけ」

( ◍_◍ )
「それより何かね、私のホームズくん」

(・A・)
「うんとですね。公共の場で不快な事しちゃいけ

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エッセイ風コミカル小説「CAN・DAY・A・SORT」☆31

エッセイ風コミカル小説「CAN・DAY・A・SORT」☆31

                       ちょい手前のあらすじ。

(・A・)
「ばーばぶーばーぶばばぶーばーばー」

( ◍_◍ )
「おいッ!!今のこいつにあらすじ任せんなっての!!」

(●>●)
「ええとだ、今の俺たちは野球に招待されてだな、えとえっとーー」
らしくねえ!!らすくなく焦っちまっているッ!!ハードが廃るッ!!ボイルドが絶賛廃っちまっているぜえ!!

〇 〇𐭅
「じてんが

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【SF(エッセイ風)小説】CAN・DAY・A・SORT☆30野球しようぜ!

【SF(エッセイ風)小説】CAN・DAY・A・SORT☆30野球しようぜ!

る(・A・)
「ここが野球惑星べイブール・スーか…」
ーー宇宙船から降り立った俺は、階段辺りでグラウンドを覗いている。手で日差し避けを作りながら。ふふふーー細目細目。

( ◍_◍ )
「…なんだその名前」

(・A・)
「…仕方ないでしょ、そういう名前なんですから」
見上げりゃ、天気は晴天。世は正に絶好の野球日和ーーそう。俺たちはここでーー野球をするのだ。

( ◍_◍ )
カメラがパーンして太

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CAN・DAY・A・SORT☆29

                                      

                                   第29話
             『俺達に知力バトルは早すぎた』

(・A・)
みたいな事がありまして☆
まあ、なんと言うかさ。人の挑戦は、なんかさ、褒めよ??🤣
                  許してえええええ!!(´;ω;`)

( ◍_

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CAN・DAY・A・SORT☆28

じじい
「もういい。沈めガラクタ」

(・A・)
すると俺の横でからんとなにか灰皿でも落ちたような音がする。ーーユフォフォンだ。

じじい
「こいつはワシの作ったモンじゃ。そう自分で認めるのもおぞましいぐらいの出来栄えじゃがの。」

じじい
「ワシはのぅ、80年後のお前じゃ」

(・A・)
「…!?」

じじい
「80年前のお前。つまりワシはキャンディさんを失った。生き返らせようとしたが、ことごと

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CAN・DAY・A・SORT☆27

CAN・DAY・A・SORT☆27

(・A・)
「現状確認んんん!!」
と、戦いの最中に俺はホイッスルで〝ぴいいい!!〟と吹く。

ー( ơ ơ )ー
「はァいですワ(/// ^///)」
とワタクシすりすり。嗚呼♡いい匂いですわ。この
殿方のむせ返る匂い。恐らく、焦りからくるこの独特の加味されしーー

(・A・)
「現状俺とてめーしかいねえぞォ!!二人で乗り切るしかねええええ!!いけますかァ!?いけますかァ!!また俺のかほりで!!

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CAN・DAY・A・SORT☆26

CAN・DAY・A・SORT☆26

地蔵
「ーーして、小僧。貴様は幸せをなんと心得る」

(・A・)
「はい」
俺は胸を叩いて答える。
「ーーくだらない事で笑い合える事です」
ーーそんな仲間達と危機を乗り越えーー時に戦い、時に泣き、時に悔しみーー時に冗談やエッチな話でで日々の疲れを癒して、次いでくる危機に備え養う。
そんな日々の冒険こそがーーそしてその中のくだらない笑い合いこそがーー

『おんどりゃぺぷしまあああああああああああん!

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CAN・DAY・A・SORT☆25

CAN・DAY・A・SORT☆25

(・A・)
俺の前方に聳える黒地蔵ーー一体全体なんでこんな事にーーと考え出しても答えは出なくて、やるべき事はただのひとつ。
「俺がッ!!俺自身の手でこの先の道を照らし出そうとする事だッ!!」

と、俺は次に打つべき手段を決めていてそう叫ぶ。
「ティラノサウルス座ああああああ!!」
ーー所謂かめはめ波のポーズで以てそこに宇宙のパワーを宿して光り輝く星座となりて敵に体当たりする技だ。俺はこれで地球に降

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