SF (エッセイ風)小説「CAN・DAY・A・SORT」☆30そこらから数えてねえや
(・A・)
「ボクね、思うんですけど」
( ◍_◍ )
「どうした。食べさしのサラミもそこそこに」
(・A・)
「…これあんま美味くないんで」
( ◍_◍ )
「珍しいな、食いしん坊キャラを目指すと豪語したお前が…」
(・A・)
「…あれ?おれ、そんなこといつ言いましたっけ」
( ◍_◍ )
「それより何かね、私のホームズくん」
(・A・)
「うんとですね。公共の場で不快な事しちゃいけないじゃないですか」
( ◍_◍ )
「ふむ」
(・A・)
「はなくそほじるとかね」
( ◍_◍ )
「まー、鼻孔は第二の肛門と言いますからなあ」
(・A・)
「それ誰の言葉ですか」
( ◍_◍ )
「あたしと言ったら、おそらく君は私のほっぺたをぶん殴る事だろう 」
(・A・)
「…絶対にしなきゃだめ?」
( ◍_◍ )
「…第二の肝臓みたいに言うなよ」〝ぼそっ〟
(・A・)
「はい?」
( ◍_◍ )
「いや。あたしが言って欲しかったやつ。それよりもなんだね」
(・A・)
「でもね!!」
( ◍_◍ )
「公共の場での不快の続きね」
(・A・)
「俺、女の人が肛門丸出しにして来たら見ますけどね!!」
( ◍_◍ )
「んあ?」
(・A・)
「ぜんっぜん不快じゃないですけどね!!むしろお金払いたいですけどね!!下げたズボンの中に!!」
( ◍_◍ )
「路上アーティストのギターケースみたいにか。ばか」
(・A・)
「おひねり!!」
( ◍_◍ )
「あ?」
(・A・)
「ごみんなさい。間違いました。ほんっと、おかしなルール多いっすよね!!」
( ◍_◍ )
「何と間違えたんだろ。それと一番おかしなのはおみーだよ!!」
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お願いシマチューホームズ行ったことない! うそ! ホントはあるかも! 断定しかねる!!