私noterがこの10年で変わったこと。変わらなかったこと。

1 この10年で変わったこと  ア 結婚した   突然思い立って婚活を始め、すぐに結婚した。自分でも驚いたほどのスピードだった。すぐに入籍し新居を探し、結婚式場も押さえた。式の日取りは仏滅にして、オプションを削り、グッズも映像も自分で作って司会進行もプロに頼まず、全部で70万円値切った。  イ 家を買った   主にインフレ対策のために、家探しを始めた。ハウスメーカーを10件くらい回り、最終的にインターネットの検索でたまたまトップに表示されたところに決めた。ちなみに新築

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山本寛斎さんは 夢を叶えるコツは 狂ったように欲しがること と言った 4万PVを年内に達成したい 3ヶ月と11日 一日約400PVになる 尻上がりに増えてきているので 年明けが楽しみになった 今年は後半になって 長編小説を 狂ったように書いた

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僕の獅子舞日記 社会人編・第三十七話【冗談じゃない】

第三十六話「息を潜めて」 通くんは、音羽の呼びかけに対して返事をしていなかった。 しかし、音羽はそのまま言葉を続けていた。 「ねえ、通くん。・・・おとといの。一昨日のあれは何だったのかな?」 声の様子から、僕の脳裏には彼女の緊迫した表情がすぐに思い浮かんだ。 「あー。あれ?」 音羽の震える声に対し、通くんの声は一切の余情はないほどに乾いていて、ぶっきらぼうだった。 「なんか酔っててさ。ごめんね?」 「・・・え?」 「酒飲むとさ、そういう気分になることあるじゃ

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【連載小説】22. ひとすじの光 / あの頃咲いたはずなのに

 ↓1話はこちらから↓ ==========  あの日以降、千雅は毎日のように「飲みに行くか?」と横井と飯田に声をかけた。  二人は、(特に飯田は、)千雅の話に対して、一切退屈な表情を浮かべることなく、大きく頷きながら聞いてくれた。辛い話でも情けない話でも、二人は必ず千雅を肯定して話を着地させた。   何でも肯定してくれるため、脊髄で言葉を発しているような感覚になり、時間が経つと何の話をしていたか、ほとんど思い出せなかった。ひとしきり話し終わると、気を利かせた横井が頼ん

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あなたがそばにいれば #Epilogue

白いベッドの上に、静かに横たわっている。 側には大量の計器が光り、そこに繋がれている。 彼の魂は今、どこを彷徨っているのか。 「2人だけにさせて」 そうお願いして、皆には出て行ってもらった。 やつれて、疲れ切った顔。 前髪と頬にそっと触れると、涙が零れた。 どうしてこんなことになるまで、あなたはひとりで抱え込んだの? いつでも私がそばにいるって、あれだけ言ったのに。 離さない、離れないでって、あなたも取り憑かれたように何度も言っていたのに。 どんなに身体を重ねても、

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小説「廃城のシルバネラ」No.15

 四人と二人は、近くの椅子を選んで腰かけた。  ノゼが、盆に湯呑を乗せて来て、一人一人に配った。 「紅茶だ。冷たい物にしてある」  そう言うと、ノゼはシルバネラの隣に座った。  四人は礼を言って、紅茶を口に含んだ。 (本当だ。氷を入れたみたい)  氷は半常夏のこの国では殆ど手に入らない。どうやってこれ程に冷やしたのか。 「地下水が、良く冷えてるんだ」  ノゼが四人の考えを察したのか、答えた。――ここまで、ノゼは1度も、にこりともしない。  南国の芳しい花の香りも乗せた冷たい紅

『小説』永遠に宇宙に~さよならは言わない~ 第37話

天「成る程な?その金谷咲と言う人物からメールが来て、グラン・バルへ行ったのか」 美菜「今までの話しで何か分かりそォ?」 天「ん~┄生む者が導く者となり、それは突然現れた黒い戦士に光の柱とやらが侵食されない為に、自身の全ての力を使いミーナに寄生させた、生めなくなった導く者は、己が生み出して来た命を白い戦士としてグラン・バルに呼び戻し、黒い戦士に当てている。命とは魂の事で、肉体から離す為の条件が意外と細かい┄グラン・バルでの死はこちらでの突然死となるが」 美菜「が?」 天「あァ、

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『トガノイバラ』 -序章 / 1.血の目醒め

序章 還る  ――手遅れだった。なにもかもが。  そもそも間に合うはずもなかったのだ。  その報せは友人を経由し、家人を経由し――迂回を重ねてようやく彼のもとへ届いたのだから。命の灯など、その間に簡単に、呆気なく消えてしまう。  間に合うはずもない。  わかっていた。わかっていた、けれど。  居ても立ってもいられなかった。  彼は握り締めていた受話器を放りだし、平生の彼からは想像もできぬような慌しさで家を飛び出した。  家人の制止を振りきり、転がるように車に乗りこみ

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小説「天上の絵画 第25話」自作小説を有料公開中

先行で「天上の絵画 第1話」と「天上の絵画 最終話」を無料公開しています。 まずはこちらから読んでいただけるとさらに物語を楽しむことができます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――

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【連載小説】21. 差し伸べた手 / あの頃咲いたはずなのに

 ↓1話はこちらから↓ ==========  日々の悩みや葛藤が、カミソリ負けとして現れ始めていた。  自分を肯定する唯一の方法も、いつからか傷つけるものになっていた。  部活は、相変わらず冴えない。ドリブルはカットされ、ディフェンスになれば簡単に抜かれ、いとも簡単にシュートを決められた。五年生の終わり頃から急激に調子を伸ばしたちひろとほのかと麻由は、相変わらず好調を維持していた。  また、三人とも立て続けに彼氏ができた。  ちひろはバスケ部の圭、ほのかは野球部の誠也