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#保育園
HSPの気質が保育士として役立った瞬間②
こんにちは、元保育士ライターのあきです。
先日書いたHSPの気質と保育士という仕事について書いたnote、たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです!
同じHSPの方はもちろん、保育士さんや幼稚園の先生、お父さんお母さんが子どもと接する時、「もしかして・・・?」と考えるヒントになっていたら、これほど嬉しいことはありません。
ということで、今回もHSPの気質と保育士という仕事について、書いてみたいと
「貸して」「いいよ」の流れを押しつけない
おはようございます。
更新の間が空きましたが、職場の子どもたちも私も元気に4月を過ごしています。
絶賛号泣期間中です(笑)
今日は園生活のお約束とも言える「貸して」と「いいよ」の流れについて書いてみたいと思います。
「貸して」と言えば返事を待たない子「貸して」と「いいよ」はワンセットのように扱われるので、「貸して」と言えば自分のものになると思い込んでしまう子もいます。
だから、「貸して」さえ
保育園・幼稚園の準備の時期に読んでほしいnote
おはようございます。
職場も卒園と入園の準備で慌ただしくなってきました。
保護者のみなさんも、この時期はいろいろと大変ですよね。特に働いている方は、ご自分の仕事も慌ただしくなる時期で、そこに子どもの新生活が加わるわけですから……
お疲れ様です。
難しいとは思いますが、息抜きの時間は確保してください!
今日は、この時期保護者のみなさんに読んでいただきたい、私の過去noteをまとめてみます。
どな
小学校に進学して「楽しくない」と言った子たち
おはようございます。
今日のタイトルはちょっと不穏かな、と思いつつ、伝えたいこと重視でつけてみました。
私はこれまで、同じ系列の幼稚園、保育園に15年ほど勤務していました。
途中数回転勤しつつ、同じ園や同じ地域にいる年数が長いことで、小学校に進学した後の子どもの姿も見てきました。
中には、兄姉に続いて弟妹を見る機会もありましたし、中学校に進学した後の子どもに再会する機会もありました。その子たちの
進級、進学したら、習慣がリセットされるかもしれない
おはようございます。
先日、年度末に進級や進学をきっかけとしたお片づけについて書きました。その時、「あ、これも書いておきたいな」と感じたことが今回のタイトルです。
進級や進学に期待感をもつのは、子ども自身だけでなく大人も一緒。
一つ大きくなったから。
その言葉の魅力は絶大で、無意識にいろいろな期待をしているものです。
でも、実はその期待が子どもを追い詰めてしまうかもしれない。
これまでたくさん
年度末は子どもの物を片づけるチャンス!
おはようございます。
2月に入り、今年度もそろそろ終わりが見えてきました。慌ただしさ、寂しさと共に、進級や進学に期待をもつ子どもの姿が見える時期でもあります。
成長と共に、子どもは自分が大きくなるということを自覚し、楽しみにするようになります。進級や進学のように、目に見える形で成長を感じられるタイミングは特に嬉しいものです。
今日は、そんな子どもが自分の成長を喜ぶタイミングを片づけのきっかけにす
伝わる楽しさを知ると、子どもの伝えるスキルが一気に伸びる
おはようございます。
最近、職場の2歳児さんの成長が著しいのです!
特にコミュニケーション面。言葉がゆっくりなお子さんが、たくさん伝えようと言葉を発するようになったり、はっきり発語できる言葉が増えたり。子ども同士のやりとりも増えて、物の貸し借りのバリエーションが増えたり、ごっこ遊びを一緒に楽しめるようになったり。
子どもたちの成長を見ていると、社会性を伸ばすにはコミュニケーションって大事だなぁと改