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#ヤングケアラー出身
恵まれていたことが見える時
『あぁ、私は恵まれていたんだな』と
愚かな私は
大切な人を失って初めて
気がつく人生を生きています。
オランダに住むOma(祖母)が亡くなり
先日、カードが送られてきました。
Omaの写真と
子どもたちや、そのまた子どもたちの名前の中に
オランダ姓の彼と
その妻として私の名前がありました。
私は愚かで
そんな人生を生きている事実に
『それでも良いんだよ』と
私を甘やかして
見守ってくれる人た
マイクを持って、時を戻そう
5月の連休前後から体調が優れず
参加出来ずに終わってしまった企画がありました。
それがチェーンナーさんの企画✨
カラオケベスト10🎤✨を紹介すると言う企画で
以前参加させて頂いて
本当に楽しかったので、
今回も参加する気満々でしたが
体調が戻らず
結局参加する事が出来ず・・残念でした(´;ω;`)
企画を発表された時に
頭の中で
『この曲は良いなぁ♪』と
幾つかピックアップしていた曲があり、
母は、その感情を抑えなくてもいいと言った
先日、息子が修学旅行に行った、と言う事を
書きました。
その後に学校で振り返りの様な授業が
行われたらしいのですが
その時に、息子のクラスが少しザワっとした話を
してくれました。
彼のクラスには、ひまわり学級(支援クラス)の
Tさんと言う同級生がいます。
Tさんとは1年生の時に同じクラスだったので
私も記憶しているのですが
いつの学年からか、ひまわり学級に居るとの事でした。
学校の話をしてくれ
結局は『大好き』しか無かった
実は今日もnoteを開く時間が無いのですが💦
オランダに住むOma(祖母)が先日
天に召されました。
102歳でした。
noteの中でもOmaの事を書いていた事もあり
パタパタと書いています。
私はOmaとOpa(祖父)の話が好きで
何度も何度も聴きたがりました。
その度にOmaはニコニコして
オランダ語で私に話してくれるのです。
終わりには必ず
私の頬を両手で優しく挟んで
『あなたの愛
アトラクション的な毎日
思い出すと
単調だなぁと思う時は
私には無かったかも知れません。
言い方を変えれば『波瀾万丈』なのでしょうが
淡々と
何の意味を持ち
私は生きているのかと
悶々としている時間すら無く
規則正しくカチコチと進む時計の針と共に
ただただ回って生きるしか無かった様な
そんな気がします。
刺激のある毎日は
人を老けさせない様です( ´ ▽ ` )笑笑
実年齢より若く見られるのも
そんなアトラクション的な
かさぶた取れて、傷痕が増えたのは勲章なんだって♪
こんなに長々とnoteから離れていたのは初めてかもしれません。
本当にやっとエンジン始動まで復活することが出来ました!(^^)!
離れていてもnoteには
美味しそうなご飯やお菓子があって
可愛い顔があって
素敵な写真があって
優しい言葉があって
歌いたくなる歌があって
お会いした事もない皆さんの毎日に、
どれだけ元気を貰ったか
分かりません。
本当にありがとうございます(*'ω'*)❤
6
慌てて来た? いやそうでも無い? 更年期について調べてみた
3月くらいから原因不明の蕁麻疹。
4年前に調停離婚が成立して
安堵して
気が緩んだ時にも似た様な蕁麻疹が出て
皮膚科に行って飲み薬と軟膏を貰い
それで治っていました。
飲み薬はメニエール等との飲み合わせが
合わなかったのか
吐き気がして合わず
いろんな軟膏を試して『これだ!』と言う軟膏で
処置して来ました。
ずっとではありませんでしたが
疲れたりするとポツポツっと出て来たり
出てもあっという間に
変われない時は変わらなくて良い
『変わりたいのに変われない』
そう言って、その方は泣きました。
部屋の模様替えもしたのに
髪もバッサリ切ったのに
変わりたいと思うのに
全然自分は変わらなくて
いつまでも何も出来ない
彼女の話を聞きながら
彼女の姿に
過去の自分がチラチラと見える様でした。
私も長いこと『変わりたい信者』でした。
自分が変わらないといけない
そう思い続けて
とにかく毎日がキツかった。
それは変な宗教みたいに
不安な人に理由を問うのは意味がない。なぜならそこに理由など存在しないから
私は『哲学』と言うものが
そんなに得意でも好きでもありません。
難しいというイメージが先行してしまって
今まで触れてきた事は数少ないです。
自己啓発とかは
もうお腹いっぱい読みまくりましたけど💦
そんな私が何の抵抗も無く
頭を抱える事無く
スッと心に落とし込めたものがあります。
それは、
ドイツの哲学者マルティン・ハイデガーの
「存在とはなにか?」と言う事に触れてある
『存在と時間』と言う本
あって無い様な二酸化炭素な昼休み
講義が終わったー✨
支援が終わったー✨
そう思って事務所に戻り
ガサゴソとドリップコーヒーを出していると
事務所のドアがノックされる。
『あの、ちょっと相談があるんですが』
…
聞こえない様に小さな溜息を隠す様に
『良いですよ』と笑顔で立ち上がる。
私の昼休みの定番
ありきたりの風景。
昼休みなんて
ゆっくり1時間取れる事が
そもそもラッキーなんだもん。
それぞれ
話したい事
相談した
見た目で判断しない、と言う世界では基準が存在しない
障害福祉で仕事をしていて
大変な事もたくさんあります。
私がそれでも働けているのは
私の働く法人には幾つも愛すべき理念があり
その一つに
『見た目で人を判断しない』と言う考えがあります。
障害と言っても
目に見える障害もあれば
見えない障害もある。
時には見た目の障害によって
個人の性格や気性まで
好き勝手に想像され、敬遠されてしまう。
顔にアザがある、
骨の形成による難病の為
見た目が著
同じ人が居たら良いなぁ♪
いきなりですが
私は『手相』が苦手です。
嫌いと言う訳ではありませんが
オランダ姓の彼が小さい時に
手相を見られて
『貴方は50歳まで生きれない』と言われた
そんな話を聞いていたからです。
彼の母親はインドネシア出身のオランダ人で
手相などの発想って
やっぱりアジア系なのかなと思い聞いていました。
その事を彼もずっと気にしていて
『だから俺は濃く短く生きる』と言って
それはそれは無茶苦茶な生き
寝る子は勝手に育っていく
きっと誰もが
漠然とした『不安』ってあるんだと思う。
先が見えない、分からないってのは
どうなっているんだろうって
思わずにはいられないんだもん。
毎日、誰かの
『不安です』と言う話を聞いていたら
変な話で
言葉もおかしいけれど
不安慣れしてしまった様に思う。
自分も
そんな時期があったから頷けるのだけれど
不安を積んでいく人は
不安から
新しい不安を生む。
まるで不安が無いと生きていけな