ひと月が過ぎて

ダンナ君が旅立ってひと月が過ぎた。

このひと月は、今思うとやっぱり底だった。

意外と何気なく普通に過ごしているつもりでも、ふと涙が出てしまう毎日。

………

先日の事。

自動車の名義変更のために初めて陸運局に行った。
カーナビに従って運転しながら気づいたが、陸運局は某フェリーの発着する港のそばだった。

このフェリーには、病気になる前はよく船内の演奏の仕事で二人で車ごと乗り込んだものだ。

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新しい生活スタイルの中で~小さなグリーフ抱えてませんか?

しばらく、記事を書いていませんでした...再開します。

新型コロナウイルス流行の第3波がやってきて、東京では、再び飲食店の時短営業要請が出ました。医療崩壊を防ぐためです。

GOTOキャンペーンがうたわれていましたが、その恩恵に与ったのは、一部の人たちだと思います。医療や介護に携わる仕事をする方々(自分も含)や、家族に疾患がある方々(もちろん疾患のある方々も)などは、(住んでいる地域にもよります

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デスカフェと「死を巡るワーク」

先週末、デスカフェを主催しました。
2回目の今回は「死を巡るワーク」を用意。
私のオリジナルです。

今回のワークは、もし自分が死んでしまったら?ということを複数の視点から考える内容。
死んだらどうなるかは、誰にもわからない。
でも、それを少しだけ具体的に想像してみると、色々なことが見えてくるはず。
それを体感して、その上で参加者で感想をシェアしたらどうなるか?
どんな気づきが得られるだろう?

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人生2度目の鬱との生活(2日目)

5年ぶりに、抗うつ剤のお世話になっています。服用して2日経ちました。

どうしようもない不安感や、暴走してしまいそうな感じは抑えられています。と同時に、生命力も低下ぎみ。文字を打つのもゆっくりだし、そもそも書きたい!って意欲が続かない。下書き保存ばかりが増えていきそうです。

向精神薬は、飲まずに済むのならその方がよいでしょうが、今の私にはこれくらいのボーっと感が必要な気がしています。生きていくた

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四十九日 何か変わるだろうか

何の根拠もないけれど、この寂しさ、悲しさ、後悔などの複雑な気持ちは、四十九日になったら 少しは変わるだろか?

と、淡い期待をしていたけれども、
何も変わらなかった。

それは、私だけかもしれないから、わからないんだけれども、期待していたから、なのかもしれないけれども。

何も変わらなかった。

納骨するまえに、骨壺を開けてみてみた。

骨が入っていた。

カサカサな骨だった。

骨を見たほうが、

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戒名の付け方

いろんな宗教観があるから、どれが正解とはいえないけれど、我が家の場合は「戒名を私がつけました」。

我が家は宗教をやっていないので、どこかの檀家でもなく、知り合いのお寺も無い。

だから、一度も母に会ったことないお坊さんに戒名は付けてほしくなかった。

どうしようかなぁって検索したら、「戒名アプリ」を見つけた。

戒名の付け方の参考に使わせてもらった。

母の事を思い出し、母が好きだったもの、母の

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自死を両手に抱えて

昨日は、ありったけの力を使って布団を干しました。母がどこかに旅立ってから、3kgのお肉がそぎ落とされ洗練されたので、何をするにもちょっと気合が必要になりました。外で、日の光や風にあたることも生命力の回復にいいと聞きますから、めちゃくちゃ疲れたけどきっといい作用があるはず。



朝が来ました。早起きをして、早々に仕事の制服に着替え、夫の仕事セットを用意し、息子の朝準備を(見てないふりをしながら)

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私も、あなたの記事を読みに行かせて下さい😊
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悲しみを分かち合える相手

父が亡くなったとき、母と二人で悲しみを分かち合い、乗り越えてきた。

今回、母が亡くなって 一人ぼっちになった私は悲しみを分かち合える相手がいなかった。

私の周りには、両親を亡くし、一人ぼっちになった人はいなかった。

友達は、やさしい声をかけてくれたけれども、親を亡くした経験の人は少ない。

それに、友達の誰一人も私と母の介護生活を見ていない。

ここ6年間の出来事を誰も知らない。

けれど、

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遺品整理は死ぬ前にやっておくほうがいい

死んでからやるのが遺品整理だけど、だけど、死んだら、思い出があふれているから何一つ捨てられないんだよ。

とくに私の母は、なんにでも自分の名前を書く癖があって、認知症になってから、さらにエスカレート。

ティシュの箱にまで名前を書くから、箱を捨てられない。

どーすんだい、これ。

っていうぐらい、名前が書かれているから、何一つ遺品整理が進まない。

生きているうちに、少しでもやっておけばよかった

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明るい話題が書けない

誰かを励ます言葉も、ふと笑ってしまうような話も、読んだ人がまた違う誰かに聞かせたくなるようなことも。そういった話題は、持ち合わせていない。もしくは、思い出せない。

仕事は終わったけど、家に帰れずにいる。また、例のごとくスーパーの駐車場。家にいると、これでもすごく我慢しているのだけれど、私の泣き言に、夫が困ってしまう。我が家は今色々と辛いことが重なっていて、夫も気持ちが溢れそうなのをふんばって生活

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