グリーフの理論を学びながら、1人1人の違いを大切に見つめる
今年のグリーフの学び、8月の基礎2回目を終えました。
考えたことのメモです。
前回の授業で学んだ、悲嘆研究の歴史・理論モデルとその発展に関する部分の復習をしていると、グリーフを抱える方々を支えようとあらゆる人々が長年にわたり積み上げてきた知なのだなぁと感じて、素朴な感覚として「人って暖かいな・・・」と想いが湧き上がりました。
研究者自身の喪失体験やグリーフの話も出てくることがあり、思いを馳せるなどしています。
第2回目は「さまざまな死とグリーフ」「子供とグリーフ」がテーマ