マガジンのカバー画像

モノの見方・考え方研究室

29
運営しているクリエイター

#最近の学び

働き方のギャップ

働き方のギャップ

ゆーです。

突然ですが、最近何かギャップを感じたことはありませんか?
みなさんは、周りとどんなところでギャップを感じるでしょうか?

ボクは、世代間(?)の働き方のギャップを感じることが多いです。
大きなことから小さなことまで。

意思決定に関しては以前から思うことはありました。
現場で最新の情報を掴んでくる人の方が、次の一手においても最適解に一番近く、なので上の人は活躍の場をいかに作るか。

もっとみる
研究者、守破離の「離」に至る?

研究者、守破離の「離」に至る?

ゆーです。

みなさんには、型ってありますか?
どんな型でしょうか?
(最近、流行りの「○の型」という話ではありません。笑)

守破離って言葉が有名ですね。
まずは教えに従い型を作ってから、そのあと他のやり方も取り入れ、さらに出来上がったものから離れて自分なりの方法にしていく。

社会人になる前も、なってからも、この言葉をよく耳にします。
ただ、耳にするものの、正直あまり意識したことがありませんで

もっとみる
自分を律し、人生のデザインを

自分を律し、人生のデザインを

ゆーです。

突然ですが、「真面目」についてどう思いますか?
みなさんは真面目ですか?
ボクは比較的、というより、かなり(?)真面目な方だと思います。

昔は、些細なことでもダメと言われてることをするのにも抵抗があり…。
学校をサボるとか、学校の帰りに寄り道するとか、こんな小さなことでもです。
(今どうなってるかはわかりませんが、ボクの通ってた高校では厳しい校則も多かった。ところで、書いてみたもの

もっとみる
理論と実践は伴ってこそ

理論と実践は伴ってこそ

ゆーです。

最近、本を読んで、勉強して、実践する、というサイクルがちょこちょこ回りがち。
いい傾向です。
ただこれ、“ちょこちょこ”というのがポイント。
小さなサイクルだから、なんとか回せてます。

もう少し大きくしていきたい。
でもですね、大きなサイクルになると突然回らなくなるんです。

本を読むこと自体は習慣の問題なので、最初のハードルにこそなりますが、逆にいえば習慣にさえできればなんとかな

もっとみる
現場の声?感覚を磨く

現場の声?感覚を磨く

ゆーです。

「現場の声を聞け!」って話、よく耳にしませんか?
特にマネージャーの方は、耳にする機会が多いのかなと。

「えぇ、これはごもっとも!」という感じでしょうか。
というより「そりゃそやろー。」て、ほとんどの人が思うかも?(テンションの違いを書いてみました。笑)

でも、わかってるはずなのに、案外うまくいかないことが多い気がします。
ボクも「あれ?現場の話は聞いてるけど、コレで良いのか?」

もっとみる
うさんくさい人に近づきたくない!!(感覚的な話)

うさんくさい人に近づきたくない!!(感覚的な話)

ゆーです。

「根拠は無いけど直感的に怪しいなぁ」と思う人と出会うこと、たまにないですか?

ボク学生時代は、狭いコミュニティでしか過ごしてこなかったですし、SNSで発信することもなかったんです。
ですが、社会人になって一転、色々始めてみた。

ただですね、ボクは心配性で気にしいです。苦笑
当たり前ですけど、所属してる会社以外の人の情報はないですし、SNSで繋がっていただける人の情報もない。

もっとみる
仕事ができる人にこそありがち?その想像は合ってる?

仕事ができる人にこそありがち?その想像は合ってる?

ゆーです。

人の気持ちってどのくらい推しはかることができるんでしょうか?

ボクは傍観者だったんですが、随分前にこんな場面に遭遇しました。

A「これならできるんじゃないですか?」
B「いや無理やろ」
A「いやいや、これぐらい誰でもできますって」
B「いーや、賢い奴はアホの気持ちがわからんなー」

(注:アホというのは、出来の悪いという意味ではありません。言うなれば、「天才と凡人」の「凡人」とい

もっとみる
思考法は数あれど

思考法は数あれど

ゆーです。

今日は思考法の話。
オススメしたい思考法の内容というよりも、「色々あるよ!」というお話です。

まず、メジャーどころはロジカルシンキング(論理思考)ですかね?
名の通り、”物事を論理立てて考える”もの。
ボク、昔は、ゴリゴリの感覚人間やったわけなんですけど、研究者をやってると自然と身に付きましたね。

論理を立てるのが上手いかどうかは、自分ではわかりませんが、仕事をしてて頻繁に使う思

もっとみる