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人生の日記

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今までの人生の話とかを書いていこうかなと思っています。過去は重いことが多いので苦手な人は注意してください。今のことは楽しいことをいっぱい書けるといいな。
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11月1日 一人暮らし一年記念

11月1日 一人暮らし一年記念

今日で一人暮らしをはじめて一年です。
色々あった人生で一番いっぱい悩んで色んな人に色んな形で助けてもらって変わることはすごく怖いけどなんとか勇気を振り絞って一人暮らしに向けて頑張ってから一年。

今でもまだ慣れてないことや、ここにいてもいいのだろうかとか密かに思うことは多いけど、実家にいた時よりも確実に嬉しいことが多くなりました。

今回は今のお部屋の様子を撮ってみました。
主に一人暮らしをはじめ

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新しいチャレンジが増えました

新しいチャレンジが増えました

先日「文章入力スピード試験」の練習をはじめてしました。
聞いてみると自分でも恐怖感無く出来そうで、タイピングゲームみたいなゲーム感覚で出来そうなのもあり、やってみたいと思えました。

テキストをもらって、いつも使ってるお仕事場のパソコンにリンクを貼ってもらって。
最初なので職員さんに教えてもらってやってみました。

昔チャットで、姉より打つの遅かったり、チャット相手に「遅いけど考えすぎてる?」って

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自分より他の人のガッカリが怖い

自分より他の人のガッカリが怖い

今日もお仕事場の人と今後のことについて話す機会があって、ふと自分が未来の為に怖く感じて不安が深くなることの何が一番怖いのかがわかった。

私は誰かに手伝ってもらっているのに、自分の能力の低さややる気のなさでダメになってしまうことが一番怖い。
そんな自分を手伝ってくれる人や少しでも期待してくれた人が「なんだやっぱりお前じゃ出来ないじゃん」ってガッカリされるのが一番怖いのだとわかった。

思えば家族、

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勇気がしぼんでしまう

勇気がしぼんでしまう

相談室さんと今の生活も慣れてきたという話をしていて「じゃあ目標は生活保護とかに頼らないで暮らせることだから、就労支援A型にチャレンジしてみたり障害枠で就職してみたりですね」と言われ、とたんに自信が無くなった。

自分はちゃんとお仕事が出来るのか、すごい不安だった。

今なんとなく出来ているのもお仕事場の人、相談室の人、グループホームの人、みんなが優しくて助けてくれるからだ。

他でちゃんとやれるの

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寒さ

寒さ

実家にいる時は自分の部屋はすごく寒かったです。

とくにお仕事をしてない時は部屋に自分のストーブも無かったので、北海道の冬の寒さは辛い時もありました。
部屋のある二階の廊下には石油ストーブが置いてあって、夏暑がりで冬寒がりの父がボンボンたいてて暑いくらいなのですが。
夜は大声で怒鳴ったりするし、部屋を覗かれるのも嫌なので(※)部屋のドアを閉め切ってて暖かさがあまり入ってきませんでした。

※幼少の

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男性不信

男性不信

一人暮らし前まで父にレイプされる夢をよく見ていました。
思春期の頃も大きくなってからも。
あまり覚えていないけど、父のエロ本やエロゲー等を小さい頃に見ていて多少の知識はあったので幼い頃もそういう夢を見ていたかもしれません。

過去と言える今は勿論のこと、当時も現実にそういう行為をされたのかわからなくなるくらい人生で何度も見ました。

夢占いで父親にレイプされる夢というのを検索してみると「父親に対し

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命の値段と趣味と生活費

命の値段と趣味と生活費

一人暮らしをしてお金のことを前より真剣に考えた時に思い浮かんだ考えがある。
私の考えであって真実は良い意味でも違うかもしれないし、悪い意味でも違うかもしれない。

私の母は私が小さい頃(学校に入ってないか低学年かの頃)に生きるか死ぬかの状態になってなんとか手術をしてもらって生き延びた。
その最初の発病の時に倒れて救急車で運ばれる時に父も一緒に乗っていってくれた。

姉も私もまだ小さく、おばあちゃん

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道端のスズメさん

道端のスズメさん

今日、歩道(と言ってもすごい狭いし雪がまだあるから境目は無いようなもの)の真ん中にスズメさんが一羽おりました。

よく見たら横になってます。
私が近づいても微動だにしません。

死んでる?

傷も血も無かったですが、そばにしゃがんでじっと見ててもピクリともしません。

私は犬の散歩のクセがまだ抜け切れてないのもあり、下を見て歩いていたので気づきましたが。
雪がちらほら降っていて早足の人もいるし、下

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病んでる時の答えのない考えは哲学にもギャグにも見える

病んでる時の答えのない考えは哲学にもギャグにも見える

ちょっと前の考えだったか、最近思ったのか。
未だに頭に時々ふと現れる考えが多々あります。

その一つ

「私が生まれたのが申し訳ない。
なんで精子競争で勝ってしまったんだろう、他の精子の中には私なんかよりも優秀な子もいただろうし、優秀じゃなくても私より上手に人間を生きられる子もいただろうに。」

たぶん正常な人がこれを読んだらギャグかな?
バカかな?って思うのでしょうか。

病んでいて私という存在

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暗い思い出の詰まった、でも大事な記憶のノート

暗い思い出の詰まった、でも大事な記憶のノート

いつもPCで書いてるので、携帯で写真を撮って記事につけるのどうしようと思っていたのですが、noteアプリで携帯の写真を張り付けて下書きで残して、PCで下書きを開いて書けばいいんだと気づきました。

今の病院さんに行く時に上手く話せないので、病状を書いて渡していたノート達です。
現在は書いてませんが、病状というか辛い時に書いていました。

一番最初の病院が酷い所でお医者さんも私が言ったことを「そんな

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体調を気をつけるための断捨離

体調を気をつけるための断捨離

一人暮らしして精神的に落ち着いてきた今なら、普通の人みたいにレジ打ちのアルバイトとか出来るのではないだろうか…

と考えてた帰りに頭痛や他体調が良くなくなって、今日もフラフラしながらお仕事に行きました。

「まだやめとけ」って天のお告げなのかしら…と思いながら、noteが書けない間なるべくゆったり過ごしていました。

一日がすぐ過ぎていっているのでソシャゲの断捨離も優柔不断で中々出来てなかったけど

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寒い日にストーブがつかなくなってアワアワした話 2

寒い日にストーブがつかなくなってアワアワした話 2

1時過ぎ、2時くらいだったでしょうか?修理に来る方から「今から行きます」との電話が来ました。慌てて部屋が大丈夫か見まわしたり、マスクをしたり、玄関も小さいから自分の靴を端っこに寄せたり…でも端っこより棚に入れておこうと仕舞ったりしていました。

父の足音や声に敏感だったからか、緊張していると建物の前に停まった車の音やエレベーターの音が聞こえる能力があるので神経を研ぎ澄ませていました。

建物の前に

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寒い日にストーブがつかなくなってアワアワした話 1

寒い日にストーブがつかなくなってアワアワした話 1

一人暮らしをしてから飲み物(とくに白湯)をいっぱい飲むようになったからか、毎日早朝5時くらいに目が覚めてトイレに行くので今日も5時に起きたのですが。
トイレに行く前にストーブの前を通る時に温度の表示がピカピカ光ってる気がしてよく見てみると、エラーの表示みたいのになっていました。

冬は寒すぎて凍結したら水道管とか凍って壊れてしまうと言うので寝る時も温度を低くしてつけていたのですが、壊れていたらソレ

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恋愛という難しいもの

恋愛という難しいもの

私は「この人かっこいい」とか「このキャラ好き」とかいうのはわかるけど、燃えるような「この人じゃなきゃダメ!」「絶対付き合いたい」という気持ちがわからない。
困った体験談とかでよく「好きすぎて相手に迷惑かける人」とか聞くといっそ羨ましいと思う。

いや、ただ今までの恋愛が失敗だと思っているから好きだったと認めたくないだけかもしれないが。

幼稚園に入る前くらいの頃だったか、私は少女漫画や女性アイドル

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