見出し画像

暗い思い出の詰まった、でも大事な記憶のノート

いつもPCで書いてるので、携帯で写真を撮って記事につけるのどうしようと思っていたのですが、noteアプリで携帯の写真を張り付けて下書きで残して、PCで下書きを開いて書けばいいんだと気づきました。

今の病院さんに行く時に上手く話せないので、病状を書いて渡していたノート達です。
現在は書いてませんが、病状というか辛い時に書いていました。

一番最初の病院が酷い所でお医者さんも私が言ったことを「そんなこと言ったことないだろ!」と怒ったりされたので、この病院でもそんなことされたくなくて最初から書くようにしました。

幸いここの病院さんはお医者さんも看護師さんもカウンセラーさんも他の役職の方も穏やかだし対応が良いので、家からは遠いのですが今でもずっとここに通っています。

お医者さんが私の言ったことを憶えていなくて疑われるのも怖かったですが、自分の記憶にも自信がなくて実際あったことではなかったのではないかと思ったのもあります。
なので出来るだけ、起こったすぐ後に書いたり日時も書いています。

頭が良くないのでひらがなが多いです。

最初のページ、2012年でした。

これを見れば正確な日時がわかるのですが、酷い時は1ページ全部「死にたい」「自分は死ねばいいのに」「死なせてください」とかいっぱい書いてたり大きく書いてたりぐちゃぐちゃ書いてたりして、読んだら気が滅入るので(仕事とはいえ改めてお医者さんに申し訳ない)ずっと持っていて一人暮らしのとこにも持ってきましたが読むのがちょっと怖かったりします。


結構長い文章の時もあったりして読んでもらうのが申し訳なかったり、本当に読んでくれているのかと疑ったりもしましたが、お医者さんやカウンセラーさんに「文章上手に書けてるね、わかりやすいよ」と褒めてもらったので毎回躊躇せずに提出出来ていました。


もし勇気が出たら、このノートを開いて参考にしてここに辛かった時の話を書くのも…ありなのかな?


トップ画像も自分の画像にしてみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?