病んでる時の答えのない考えは哲学にもギャグにも見える
ちょっと前の考えだったか、最近思ったのか。
未だに頭に時々ふと現れる考えが多々あります。
その一つ
「私が生まれたのが申し訳ない。
なんで精子競争で勝ってしまったんだろう、他の精子の中には私なんかよりも優秀な子もいただろうし、優秀じゃなくても私より上手に人間を生きられる子もいただろうに。」
たぶん正常な人がこれを読んだらギャグかな?
バカかな?って思うのでしょうか。
病んでいて私という存在が無くなればいいと本気で思っている時に思いついた本気で真面目な考えです。
今でもつらい時考えたりします。
もし生まれたのが私じゃなかったら…。
「こんな私が生きていることが申し訳無い。
なんで生きてるんだろう。
この身体も私に使われているのが勿体ない。
もっと上手く使える人が中に入ってくれればいいのに。
その場合「私」ってなんだろう。
この身体が「私」なのか、脳みそが「私」なのか。
脳移植というのもあるから脳みそも勿体ないだろうか。
じゃあ「私」の境目ってどこだろうか
どれを抜き出せば「私」は消えるのだろうか」
真剣な暗い考えから、疑問、違う方向の悩みへと変化することもあります。
自分で色々考えて「これは哲学では?」と深く感心することもあります。
本人消えて無くなりたいほど病んでて真面目に考えています。
幸いそれが「死にたい・消えてなくなりたい」という負の考えから抜け出す助けになることもあります。
良いか悪いかはおいといて。
そういう深く考える癖、妄想する癖?悩み?があるからだと思いますが、心理学が好きです。
大きく全部の心理学に興味がありますが、犯罪心理学や精神的な病気の心理学とかはやはりより興味を持ってしまいます。
さっぽろ駅の大きい本屋さんに色んな学科の本が売られていて、心理学系の場所で軽く立ち読みをしてみることもあります。
大学に行って心理学を学ぶのも羨ましいです。
頭が悪いので大学なんてうからないし、そもそもそんなお金もありませんが。
「死にたい」より「消えたい」の方が強いのもあります。
自分の存在自体を小さい頃から父親に否定され続けたので、今でもなお「跡形もなく消えたい」と思います。
自分の存在が他人の迷惑になっている、自分は役立たず、自分は汚い気持ち悪い、ペット以下(父に怒鳴られ言われました、家畜と)。
暗い気分や体調が悪い時はよく頭に思い浮かんで、やっぱり跡形も無く消えたいなぁと思います。
「死体は迷惑だから死ぬな」って止め方があるじゃないですか。
だったら死体も無くなれば迷惑にならないなと。
冷静に思うのです。(※私以外の人は私が悲しいから死んだらだめです)
暗い気持ちで病んだ事を考えてて、ふと「これトリビアにならないですかね?」と考えたりする自分もいます。
今の今まで道を踏み外さなかったり結局死ねていないのは、そういうなんか変わってる思考のおかげなのかもしれません。
それが良いのか悪いのかはともかく。
でもやはり、無理しすぎない程度に頑張って生きていこうと思います。
せっかく念願の一人暮らしが出来ているのですから。
今日も凹んでしまって、何も出来てない自分が申し訳ない、消えて無くなってしまいたいと思ってしまいましたが。
焦らず、無理せず、やれる範囲でやれてる、大丈夫だよってなんとか落ち着かせてみます。
今回もよくわからない文章、見てくれた方ありがとうございました。
トップ画像はみんなのフォトギャラリーから見つけた由。さんの本だらけの風景です。
素敵だけど、こういう場所に来たら私だったら倒したり汚したりしないか、向こうから人が来たら邪魔になったらどうしようと心配になって動けなくなりそうですw
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