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コンビニはなぜ「ユニバーサル」であるべきなのか
「 #ローソンPBに思う 」に寄せられた意見を読んでいて、「ユニバーサルデザイン」にまつわる言及が多いことに気づきました。
視覚に困難のある人やお年寄りはもちろん、普段は不便を感じなくても今回のパッケージを見づらいと感じた人たちにとってやさしいデザインではない。
そうした意見を目にしてはじめて、不便を感じる人たちがいることに気づいた人も多いのではないかと思います。
しかし「そもそもユニバーサルデ
コミュニケーションの質と意味がさらに問われることになる「ハイパーローカル」の時代。
他の欧州諸国と同じくイタリアも、およそ2か月続いた封鎖が今月4日から徐々に解除されはじめました。しかし、封鎖から一気に怒涛の如くにおきた「可能な限りのオンライン化」は、当然ながら「解除」されることなく定着しそうです。デジタルトランスフォーメーションの導入に注力していた人たちは、「こういう惨事を経て、やっときたか」という感慨をもっていると思います。
もう一方、別の見方もあります。オンラインが普及す
ゼロ円で導入して農家の収入に応じて課金するモデルを実現したアスパラガス収穫ロボットinaho社
ネットでロボット企業を調べてみるシリーズ第四弾。これまでにiRobot、Intuitive Surgical、Universal Robotと海外の既に売上が十分に上がっている企業を調べていましたが、今回は日本のアグリテックベンチャー「inaho」について調べてみたいと思います。本格的事業が開始されたのは、2019年10月と半年前なので実績はまだまだわかりませんが、初期費用&メンテナンス費用無料で
もっとみる人と協働するロボットのエコシステムを作ったデンマークUniversal Robots社
最近、「どこで協働ロボットを使っているのか?」「協働ロボットを使う際に気をつけるべきことは?」など協働ロボットに関する質問を色々なところで頂きます。今回は、協働ロボットの分野で圧倒的なシェアを誇るUniversal Robots社について纏めてみたいと思います。イノベーションのジレンマを上手く活用しながらも、エコシステムを上手く作ったデンマークらしい会社なのかもしれません。
(業界の方には当たり障
月額会費制のコミュニティが手軽につくれる「サークル」機能がスタートしました
noteの新機能「サークル」が、本日2月5日にスタートしました。
サークルでは、あらゆるジャンルのクリエイターが自分のコミュニティやサークルを手軽に月額会費制ではじめられます。参加するメンバーは交流したり、限定の情報を得たりできます。
サークルは、ミュージシャンやマンガ家、YouTuber、写真家、スポーツ選手、料理家など、幅広いクリエイターが支援を集めるのに使えるだけでなく、勉強会やNPOな
1週間の語学留学に、意味はあるかと問われたら。 #UK留学Challenge
12月中旬から、EnglishChallengeという英語学習コミュニティの共同オーナーである伊佐さんとともにスコットランドに1週間の語学留学に行っていた。
私にとって、実はこれが人生二度目の語学留学。
初回は10年前に3週間通ったNYの語学学校だった。
当時はホームステイもしていて英語漬けの毎日だったけれど、それでも英語の感覚が掴めるようになったのは3週間目の終わり頃だった。
だから一週間
インスタのフォロワーはどこから来るのか?2020年版
以前このようなnoteを書いて多くの方に読んでいただいたので、今回は新しい項目を追加して紹介していきます。
アカウントにアクセスするパターンは大きく7つになりました。
前回が5つ(外部、タグつけ、おすすめ、投稿、その他)でしたので、追加した2つ(ストーリーズ、DM)を紹介していきます。
それだけだと分量が少ないので、今回は投稿インサイトの見方ついてまとめたので、詳しく解説できればと思います。