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「手越祐也」という生き方
手越祐也さんは自由奔放で我が道を突っ走る身勝手な青年と思われがちだけど、本当に自分のことしか考えていない人だったのだろうか。もしかしたら、「手越祐也」というアイドル像に縛られ苦しんでいたのかもしれない。
今回は「手越祐也」の生き方を分析しつつ、わたしが感じたことを述べていきたいと思う。
手越祐也さんはジャニーズ事務所所属のアーティストであり、NEWSというグループに所属していた。
しかし、202
宇宙に一つだけの揺るぎないものを見つける旅
「ゆたかさ」は心が満たされた時に感じるものであって、誰にも見えないし触れない。それぞれの感性を動かす特別なものだと思う。
その存在に生まれながら気づいている人もいれば大人になってから知る人もいて、お墓に入っても見つけられない人もいるのだろう。
また、「ゆたかさ」の基準はその時々によって変わるものでもあるから、わたし達は常に「Only One」の揺るぎないものを探しているのかもしれない。
1.大切
天国に旅立った男の子との思い出
「ショウと仲良くしてくれてありがとう」
天国へと旅立ったショウくん。彼のお母さんからもらったこの言葉は、思い返す度に胸に染みる。
小学校1,2年生の時だったと思う。
近所にショウくんという同級生の男の子がいた。彼のお家にはスーパーファミコンのソフトが沢山あって、とても羨ましかった。
だから彼に誘われれば遊びに行ったし、自ら遊びに行きたいと言った覚えもある。記憶は朧気ながら、カービィやワギャンをよ
夢見る心を構成した5つの漫画
この世に生を受けてから現在まで、数多の漫画に触れてきた。夢見る頃を過ぎても夢見がちなわたしの心の主成分は、次の5つの漫画で出来ている。
○美少女戦士セーラームーン(武内直子 著)わたしの最古の記憶は2歳。弟が生まれた瞬間だ。
それに次ぐ最古の記憶はアニメのセーラームーンを初めて見た時だと思う。
中学生のお姉さんが黒猫の力を借りて、強く美しい戦士に変身! そして闘う姿から、目が離せなかった。
天