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小学生の自由研究にぴったり、ミョウバンの結晶作りとCanva素材を使ったまとめで子どもが勝手に学び出す
今年もやってきました、自由研究!子どもよりテンションの上がる親です。笑 結晶を作りたいというのでやってみました。実験は楽しかったけど、途中で心折れかけた次男くんとCanvaのイラストを使ったり、色ペンを投入したりと試行錯誤してやっと完成したのでシェアします。うちは5年ですが、3,4年生でも楽しくできますよー。
用意したものデジタル温度計、デジタルはかり、ミョウバン、耐熱性のコップ(100均で20
肩書きなしの自己紹介で価値を共有する:九州と関西の先生が探究を求めて集った日
第三回スタディツアーin Osaka: 価値を見つける旅
スタディツアーが始まったのは、実はとても面白い背景があります。九州出身の田代さんが福岡でお酒を飲んでいるときに、この素晴らしい企画が立ち上がったのです。以前には、関西から福岡へのバスツアーを行ったこともあるそうですが、今回は大阪で開催されました。教育と探究社さん主宰で、常翔学園高校と桃山学院大学のビジネスデザイン学部で行われたイベントです
Canva上でコラボしながらイベントのタイムスケジュールが秒で完成した話
CEC大阪メンバーしゅーごー!メッセンジャーで「Canvaを使ったセミナーをやるのでお手伝いしてくれる人!」と声をかけた瞬間に、メンバーが秒で反応してくれました。恩地さん、柴田さん、藤井さんです。日本語教育者向けのCanvaセミナーを大学の先生から依頼されたということを伝えると、その場で話がどんどん進んでいきました。3日間でCanvaに慣れてもらい、成果物をお土産にしてもらうという目標で実践発表を
もっとみるCanva Educators Group Osaka (a.k.a.CEC大阪)の第2回イベントで学んだこと
1. ワークショップのはじまり
昨日、Canva Educators Group大阪のワークショップ第2回が無事に開催されました!全国から80名もの先生方が集まり、大阪の会場は熱気と笑い声でいっぱいでした。今回の総合司会を務めたのは、柴田さん、藤井さん、そして恩地さん。彼らのチームワークは本当に素晴らしく、参加者たちの心をしっかりと掴んでいました。
動画があったのですが、ここに貼れないのでせめ
英語のテストの記述部分は丸暗記でないと解けないと高校生が言っていたらそれは黄信号です
私の長男も同じく高校2年生なので、学校は異なりますが、保護者の立場について考えることがよくあります。ふと思い出しました。数年前のことですが、ある担任の先生からこんな話を聞いたのです。
「ある生徒のお母さんが、『英語のテストは丸暗記しないと点数が取れない』と子どもが言っているとおっしゃっていました。」
この言葉に対して、正直なところ少しもやもやした気持ちが残りました。その理由を整理しつつ、高校英
言語学習の出だしは書かない方がいい:始めるならDuolingoとSpeachlingが最高
前回のブログで、第三言語は挫折しかなかった話をしました。しかし、とうとう今回ブレイクスルーが起きつつあります。それが韓国語、もとい、Duolingoの登場です。
かつて挫折した言語はギリシャ語とロシア語でした。特にロシア語はキリル文字の手書きとフォントとの違いがあまりに大きすぎて、かなり早い段階で心が折れました。
キリル文字って何?ってところに引っかかったかたはこちらのブログがすんごい詳しい。
本を所有することって子どもの人生を変えるくらいすごいらしい
本の思い出子どもが本を所有するということに大きな意味があると今日の授業の長文で読んだ。小さい頃、カセット伝票で何冊でも本屋から持ち出せるようにしてくれた親に感謝。でも、家にあった古典文学は全然読まなかったな。。。笑
児童書なら一度に多い時で7冊。小学校低学年では、青い鳥文庫や岩波少年文庫が多かったな。普通の子どもより読むのが早かったから、自宅の本棚は本屋さんみたいになっていた。ちなみに自分の子ど
しばらく現場を忘れて、三月オンラインで学ぶ
全国から集まる参加者の背景はそれぞれです。でも、金曜日の夜オンラインで学ぼうという人たちだから、かなりの熱量。一緒に楽しみたいからずっと続けているのかもしれません。それがオーガニックラーニングのオンライン講座です。
今回の内容について少し喋ってみました。
今週からなのだから、(今日は2024年3月5日)もっと早く告知すればよかったのにと思いながら、これを書いています。ほんと、もったいない!必要
Jamboardより紙の付箋+アプリでここまでできる!
今日は部会でコンポンセッション。紙の付箋をおもむろに取り出すとちょっとしたざわめきが起こります。江藤はICTに強い人、というイメージがあるからです。ちなみにJamboardはもうすぐなくなるので、最近ではCanvaのホワイトボードを使うことが多いです。この紙の付箋をアプリに一瞬で取り込んで分析できたら、すごいですよね!そんな神アプリがあるんです。
コンポンセッションについては以下のブログが参考に