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[やれたかも委員会]フルスイング
両毛線に乗ってたんです。
あの、栃木にあるローカルの路線。
当時、僕は栃木でも有数のマンモス高校に通っていました。
その高校では、生徒会に所属していて、そこに彼女は居ました。
名前は田中・ミレイユ・フェリア。
みんなはフェリって呼んでました。
本人の努力もあるのでしょう。クォーターで、名に恥じぬ美貌を持っていました。
制服は紺のブレザーにグレーのチェックスカート。
髪はゆるふわのロングで、ス
実録 小説家のなりかた 25日目
3万字近く書いてわかったことは色々あった。
ひとつは、自分は書くことがそれほど好きではないということだ。今のように好き勝手に自由な散文を書くのはストレスにならないが、「おもしろい作品を書かなければ」とか、「クオリティの高い2万8千字を!」とか思いながらタイピングしていると、しんどさが二馬身差で勝つ。
書いている時は、達成感や充実感はあるものの、ほとんど仕事でプログラミングしている時と同じストレス
30代からの友達づくり 3「美人の営業さん」
美人の営業さん
3号の紹介で美人の営業さんと話をする機会があった。美人とは対面だろうがリモートだろうが、お話するだけで楽しいという発見があった。ふわふわのロングは、触るといい匂いがして柔らかそうだ。
なぜ美人と話をするだけで充実した気分になるのだろうか。不思議である。別に、その後に特別なことが控えていなくても、単純に話をしているだけで楽しい。笑ってくれるだけで自尊心や自己顕示欲が満たされる。仕事