実録 小説家のなりかた 22日目

7:50
今日もプロット通り書けているか再精査している。推敲に近い作業だ。
完成することでクオリティが確定してしまう、というプレッシャーはなくなった。実際、〆切は公募に応募する期限日だ。だから、実際は2ヵ月以上、書いたものを磨く時間が残っている。なんならゼロから書き直すこともできるだろう。

14:55
明日を境に、この日記は不定期での更新にしよう。次の「小説家のなりかた」は実際に書いたものが完成した時になると思う。
自分なりの〆切を再設定して、次のものに取り掛かりたい。

次はショートショートを数えきれないくらい作って、片っ端から賞に応募するという遊びをする。これはプロットを立ち上げる速度をあげるための訓練を兼ねている。こちらはすぐ公開していけると思うので、ぜひ楽しみにしておいて欲しい。

100円でお題にそったショートショートを書きます。