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深い言葉

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また見返したい、そんな記事をコレクションさせてもらってます。無断でマガジン追加、失礼いたします。気になった方はぜひ、立ち寄ってみてください♪
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#日記

人に優しく、自分にもっと優しく。

人に優しく、自分にもっと優しく。

これは僕の好きなyoutuber東海オンエアのリーダー、てつやの座右の銘なのだけど(おそらく元ネタは小池一夫)

実際僕に「自分に優しく」という言葉をかけてくれたのは、とある友人だった。

僕はそのときひどく、
とてもひどく落ち込んでいた。

「人のことが好きになれない。もうダメだ。」

「どうした」

「会えば会うほど、嫌いなところばかり目についてしまうんだ。
減点方式でしか人を見れない自分が嫌

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欲しがる皆さん。「ブラック・ジャック」

欲しがる皆さん。「ブラック・ジャック」

閲覧ありがとうございます(^-^)

先日、宝塚歌劇団月組の公演、「ブラック・ジャック危険な賭け」を観に行ってまいりました🌙

漫画のブラック・ジャックも美形ですが、月城ブラック・ジャックも神秘的でとても、美しく、また、ブラック・ジャックの容赦ない意地悪さや、気まぐれぽい優しさをうまく演技されていました。とても、満足しました。内容は、とある国でブラック・ジャックが女王の手術を見事に成功させて、た

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11月14日「トシさんの本棚②」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

11月14日「トシさんの本棚②」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

なかなかいいフレーズだね。
これは手塚治虫の『ばるぼら』の主人公、美倉のセリフだけど、これ自体何かの引用なのだろうか。
この後に美倉は「そして なにがおれのジレンマを救うのか」と自問するのだが、その答えは…?

さてここで、オレも治虫さんに倣って一つ考えてみた。

なにを以ってそれを「生きている」とするか
          ーー変化だ

答えに近づいた日のこと

答えに近づいた日のこと

3年ぶりに、元恋人に会った。18から23までをずっと一緒に過ごした人だった。彼の前に付き合っていた人からDVを受け警察沙汰になった私を助け出し、大丈夫だよ、とずっと守ってくれていた人だった。再会した彼は記憶の彼より少しぽっちゃりしていた。
5年も付き合うと恋愛感情が薄れてしまって、家族同然になった。仕事に打ち込みたい、とにかく自由になりたいという私の傲慢さ、欲張りで別れた。仕事にのめり込むタイプの

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「ことば」に救われる…?

「ことば」に救われる…?

前に、「『文学に救われる』って題で、そのうち、気が向いたら」って(たしか?)書いた(ように思う)んだけど、その第一弾、かなぁ…?

吉本ばなな氏の『キッチン』は私がまだ高校生くらい(?)の頃の話で、なんか、同年代の作家、くらいに思ってたんだけど、この本はなかなか良かった。ああ、ばななさん、こんな風に成長をなさったのよねぇ…(しみじみ。)。

ヨシタケシンスケさんも、「しんどいときは、明るい画面を見

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