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99.特別公開/祭り/御開帳

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★紹介★「いざいざ奈良」大和四寺編【大和四寺巡礼】【奈良纏めシリーズ】

★紹介★「いざいざ奈良」大和四寺編【大和四寺巡礼】【奈良纏めシリーズ】

別に頼まれてもいませんが、乗っかってみました!?行く方は、拝観前に本NOTEで予習していくと1.25倍楽しめます!?
ということで、「いざいざ奈良」の乗っかりNOTEで手抜きとも言いますww

▼私のNOTE もっと仏像を知りたくなったと語っているので、私のNOTEをどうぞ!
#長谷寺

私のNOTEは次の通り。

2024年は花見に行きましたので、旅行記もどうぞ!
#安倍文殊院  快慶!!国宝

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33年に1度の御開扉「薬師寺」聖徳太子作【丹波国(丹波王国)シリーズ/丹波シリーズ】

33年に1度の御開扉「薬師寺」聖徳太子作【丹波国(丹波王国)シリーズ/丹波シリーズ】

薬師如来の脇侍は日光・月光菩薩なので薬師三尊形式ですね。聖徳太子作か~。奈良・東大寺の古門書には、快慶は丹波仏師に関係していることから良い仏像が多い地域でもある。ということで期待していましたが、地域で大事にされている地方仏ですね。

 あっ有名な奈良の薬師寺はこちらです。話を戻します。

 住職と話したところ、一番遠い人は千葉から来たそうです。バス、徒歩も無理だろうからレンタカーかな・・・。あと、

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★纏め★曲水の宴/賀茂曲水宴【お祭りシリーズ】

★纏め★曲水の宴/賀茂曲水宴【お祭りシリーズ】

平安時代を偲ばせる雅な行事が「曲水の宴」ですね。全国でも数が少ない祭りだと思っています。そんなお祭りを纏めてみました。2024年時点で私が観た「曲水の宴」は城南宮だけですね。京都は多いので機会があれば行こうと思う。

▼曲水の宴/賀茂曲水宴って?▼神社紹介#京都 #城南宮#曲水の宴 」4月

私のNOTEは次の通り。妻も曲水の宴に行ったというが写真がないんだよな~。
#京都 #上賀茂神社 「 #

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★仏像展★醍醐寺美仏『初公開の仏教美術 ―如意輪観音菩薩像・二童子像をむかえて―』in半蔵門ミュージアム

★仏像展★醍醐寺美仏『初公開の仏教美術 ―如意輪観音菩薩像・二童子像をむかえて―』in半蔵門ミュージアム

 正直、京都・醍醐寺に行けば良いのだけど、宝物が多すぎて見る機会が少ないものもある。ということで、東京で京都を味わいに行くことがある。醍醐寺の宝物を東京で見るのは2回目ですね。

▼博物館:半蔵門ミュージアム▼醍醐寺公式HP おっ・・世界遺産なんだww

▼醍醐寺 醍醐寺の私のNOTEは次の通り。

▼仏像感想▽展示リストなど

展示目録(https://www.hanzomonmuseum.jp

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★仏像展★世界遺産『建立900年「中尊寺金色堂」』奈良/京都満載『本阿弥光悦の大宇宙』in東京国立博物館

★仏像展★世界遺産『建立900年「中尊寺金色堂」』奈良/京都満載『本阿弥光悦の大宇宙』in東京国立博物館

ずっと行きたいと思っていた平泉・中尊寺がトーハクに来た!!建立900年に伴い「中尊寺金色堂」がそのままやってきた!!会場内に入ると大型ディスプレに8K映像によって金色堂を原寸大で再現された仏像群映像が!!凄く期待が膨らむ見せ方!!
 映像を観て展示物を見て行くと展示物は少ない・・・。ただ、国宝だらけで、平泉を京都並みに栄えさせた「藤原4代」が眠る金色堂の中央壇の国宝仏像11体が展示されていた。11

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★仏像展★良弁僧正1250年御遠忌記念収蔵品展「栗東の神・仏」in栗東歴史民俗博物館

★仏像展★良弁僧正1250年御遠忌記念収蔵品展「栗東の神・仏」in栗東歴史民俗博物館

 栗東市南部の金勝山の金勝寺は、聖武天皇の勅願を受けた東大寺初代別当・良弁により、平城京の鬼門(東北)を守る国家鎮護の祈願寺として、奈良時代前期に開かれた。興福寺の僧・願安によって伽藍が整備され、湖南から湖東にかけて「金勝寺文化圏」とも称される宗教文化が花開いていく。
 2023年、金勝寺を開いた僧・良弁僧正の没後1250年の記念企画展だが、記憶がビックリするほどない・・。

変更履歴
2023/

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★特別編★10月5日は転害会/国宝/快慶「東大寺⇔手向山八幡宮」アフロ仏!年一秘仏公開

★特別編★10月5日は転害会/国宝/快慶「東大寺⇔手向山八幡宮」アフロ仏!年一秘仏公開

東大寺転害門@国宝で舞う!そして快慶作の国宝の仏像!超レア仏の通称・アフロ仏など、10月5日は神仏習合の日ともいえるかも??そう「東大寺」と「手向山八幡宮」は 二つで一つが本来の姿!!!

 毎年10月5日、手向山八幡宮は東大寺の転害門で「転害会」があり、法要終了後から16:00まで東大寺勧進所で、快慶作「僧形八幡神坐像@国宝」、「五劫思惟阿弥陀坐像@重文」、「公慶上人坐像@重文」特別開扉がある。

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★仏像展★「みちのく いとしい 仏たち」in 龍谷ミュージアム

★仏像展★「みちのく いとしい 仏たち」in 龍谷ミュージアム

 地方仏と民間仏の仏像展です。本展示の民間仏は苦しさを聞いてもらうために、有名仏師以外が造ったりした仏像とのこと。今の仏像たちは定朝、慶派、院派、円派など彫刻系の立派で感動的な仏像が残っているが、昔から民間仏はあったようで、様々な理由で減っていったよう。ただし、東北にはまだ残っているようで、民間仏を特集したのがこの仏像展とのこと。

 中学の美術で仏像関係の授業があった記憶がある。大人になり、快慶

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★秘仏★90年ぶり次回未定「円教寺」ロン毛聖徳太子「斑鳩寺/鶴林寺」トリプル同時公開【播磨シリーズ】

★秘仏★90年ぶり次回未定「円教寺」ロン毛聖徳太子「斑鳩寺/鶴林寺」トリプル同時公開【播磨シリーズ】

90年ぶりに四天王立像が本来のチーム釈迦に復活!ということで奥秘仏の如意輪観音坐像公開した『円教寺』と超レア!ロン毛の聖徳太子像こと「植髪太子像」を『斑鳩寺』と『鶴林寺』が御開帳!!!
 植髪太子像は超レアです!特に斑鳩寺は衝撃でした。実は、聖徳太子展で、鶴林寺の植髪太子像は見仏していたので、大きさや雰囲気は同じだろうと想像していたのですが、大きかったです。

▼秘仏情報円教寺(書寫山圓教寺)

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★仏像展★福井市立郷土歴史博物館『福井の里山 文殊山ゆかりの神仏』

★仏像展★福井市立郷土歴史博物館『福井の里山 文殊山ゆかりの神仏』

近年は気軽にハイキングが楽しめる里山として多くの人に親しまれている文殊山。一方文殊山は、奈良時代の名僧・泰澄が開いたとされる「越前五山」の一つに数えられる霊山であり、その山麓には文殊山信仰の拠点である楞厳寺をはじめ、数多くの密教寺院が栄えていたと伝わります。本展では、文殊山ゆかりの仏像を中心に展示し、文殊山の深遠な歴史と信仰を紐解いていきたいと思います。(公式HPより)

変更履歴
2023/09

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★京都祭★祇園祭-2023年★更新完了★

★京都祭★祇園祭-2023年★更新完了★

祇園本宮とされる京都・八坂神社では日本三大祭り「祇園祭」が7月から始まる。私は既存NOTEに追記していくスタイルだったが、祇園祭は長くて限界に来たので、年度ごとに外だしすることにした。

▼変更履歴2023/07/31 終了

2023/07/29

2023/07/24 07:50
22日以降追記

2023/07/17 19:15
17日の動画、メディア情報追加

2023/07/16 12:

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