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アートに触れて、スタイル(在り方)がハッキリした日のお話
つい先日、個人的なラッキーデーがありまして。外に出掛けることで自分のことをよく知ることができる。未知の世界にそのヒントが散りばめられている。そう気づけた日でした。
出掛ける先は、普段は馴染みのない場所や、興味を惹かれて行ってみたいと思ったところがいいのかもしれません。なぜなら馴染みがない=コンフォートゾーンを広げる可能性がある。興味を惹かれた=自分の中に、その方面に向いている感性のアンテナがある
成長は、私の中の空気循環
成長についてディスカッションする機会があり、思うことがぽつり。
私は成長していきたい感覚がつよめで、それは見知らぬ価値観に触れたりスキル習得や経験を踏むことで変化していたいからです。成長=伸ばすことよりも、行動の追加や飽きたものは捨てるなどして、その時の最善へのアップデートが私の思う成長。
そうやってマインドの風通しをよくしておきたい。滞っていない、停滞していない感覚が好きです。
何を経験するかで言葉の意味が変わる
何を経験するかで言葉の意味が変わる。質感が変わるとでも言いましょうか。かつて聞いた言葉の棘が「もう二度とそうは言わせないぞ」と奮い立たせることもあれば、あの時は信じられなかった愛してるよが、今では口癖になっていたり。
人、環境、経験、教養、未来との向き合い方が変わると、言葉はその都度衣装替えするのかもしれない。
言葉は奥が深くて味わい深い。
そんなことを思いました。これからも、衣装替えを楽しめ
好きなことを表現するのに遠慮はいらない
イベントの企画で自己紹介をしましょう、という回を終えて思ったのは、「好きなことを表現するのに遠慮はいらないな」でした。
【好きになる理由】
私が何かしらの作品を好きだなと自覚するのは、その技巧に惚れるのでなく、世界観やビジュアル、作者さまとの価値観が合う、などのポイントがほとんど。
ここでいうビジュアルは、しつこいようですが絵が上手い、文章が秀逸など技術面から捉えるものでなく、笑顔がいいとか色