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何故やりたいことがわからずに悩み続けてしまうのか?
こんにちは、THE GUILDのこばかなです。デザインとかコーチングをやっています。
最近ほぼ毎日コーチングをしているのですが、もっとも多いのはキャリアに関する相談で「やりたいことを明確にしたい」というテーマです。
いまは選択肢が多い時代なので、誰でも一度は「あ〜〜現状のままでいいのかな〜〜Aの方がいいかな〜〜それともBの方がいいかな〜〜」と人生について悩むことがあるでしょう。
ということで
コーチングとは何か図説してみた
こんにちは。THE GUILDのこばかなです。デザイナーとかをやっています。
最近コーチングを習得したのですが、とても面白いので布教もかねて説明してみたいと思います。
※ コーチングにはさまざまな定義ややり方があります。この記事に関しては私個人の解釈であるという前提で読み進めてください。
追記:コーチングを学びたい方へTHE COACH Academyというコーチングスクールを開講しました。
「編集者が、読者に、自分のコンテンツを本気で売り込む場」――ポプラ社一般書編集部、本格的にnoteを活用します!
説明しづらい「ポプラ社の一般書」「ポプラ社」と言ったときの反応は、大きく2つに分かれます。
最近はあまり言われなくなったけど、「ああ、あのコンビニの~」というのがひとつ。もうひとつは、「ああ、あの児童書の~」というもの。
で、
このnoteアカウントはポプラ社の「一般書編集部」が運用しているものですが、「一般書ってなんだ?」と思われた方がいるかもしれません。その感覚はまったく正しいです。
あ
本を食って生きている
これまで読んだ最高の短編小説は何かと訊ねられたら、迷うことなくジーン・ウルフの「デス博士の島その他の物語」という短編を挙げる(国書刊行会より刊行の同題短編集に収録)。それはとある浜辺に住む少年の話である。母親に顧みられない少年はいつも一人で本を読んでいる。孤独な少年の友達はその本の登場人物だけなのだ。物語の終わり、少年は悪漢のデス博士に語りかける。「この本、もうあと読みたくないよ。博士はきっと最
もっとみる小学生でもよくわかる、経営と事業譲渡
新R25の記事を読んで「会社閉じるの?!」みたいな連絡が来ていますが、全くそういうことではありません。なぜこういう誤解が生まれるかというと、世間的な呼称と法律上の定義との間にある解離に原因があります。
なので今回は、そこの差について書きます。私も専門家ではないので、間違いを見つけたら教えてください。
経営権とは?経営権とは経営者が持っている権利ということですが、実は法律上経営権の定義はありませ
「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜
事業が軌道に乗り、ここ21ヶ月連続で、毎月売上記録を更新してきたベンチャーA社は、ついに念願の上場を迎えた。
ところがその直後、毎月の売上が急激に鈍化。役員たちは、上場初年度の売上予測の下方修正といった事態をなんとしても避けたいため、事業を担うマーケティング部長、営業部長たちに、こう檄を飛ばす。
「もっとしっかりと分析を行って、何を改善すべきかレポートにまとめてくれ。そして、速やかに改善計画を