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#デザイン
2022年、freeeのアクセシビリティを振り返る
この記事はfreee Designers Advent Calendar 2022の12日目です。
こんにちは、freeeの@magi1125こと伊原です。デザインチームのマネジャーをしています。また、自称「アクセシビリティで一発当て太郎」でもあり、アクセシビリティ向上によるビジネスへの貢献を模索しています。
この記事ではタイトル通り、2022年のfreeeにおけるアクセシビリティ関連の出来事
【アクセシビリティ向上に向けた課題発見と取り組み】症状検索エンジン 「ユビー」がスクリーンリーダーで利用可能に
ユビーでは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」のミッションに向けた取り組みとして、アクセシビリティ向上のための改善を実施しています。今回、症状検索エンジン 「ユビー」に対し、全盲の視覚障害者4名にスクリーンリーダーを利用した検証を実施していただき、結果として大きな問題なく利用可能であると確認できたことをお知らせします。
スクリーンリーダーを利用した実際の利用デモアクセシビリティとは
一
視覚障害者が郵便物で困らないフローのデザイン
こんにちは、freeeカードUnlimitedでプロダクトデザイナーをしているtottsuです。今回は郵便フローや印刷物、紙媒体におけるアクセシビリティについて、弊社で実践したことを共有したいと思います。
郵便物を受け取れますか?経理業務、役所とのやりとり、ビジネスをしていると「紙」とは縁を切りたくても切れないのが現状。もれなくカードも「郵送」をしてユーザーに届けないといけないため、紙との縁を切
トップページリニューアルのために見直した4つのこと。
この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。
こんにちは、クラウドワークスでデザイナーをしているハラです。「クラウドテック」というエージェントマッチングサービスのデザイナーとして関わっています。
11月にクラウドテックのトップページをリニューアルしました。今回はトップページリニューアルのデザインプロセスにおいて、見直した4つのことをご紹介したい
freeeのインターンが年間1000万PVのヘルプページを全面リデザインした話
この記事は freee Designers Advent Calendar の19日目です。
みなさん、こんにちは
freee株式会社のプロダクトデザインチームで今年6月から内定者インターンでデザインをしているyoshiki(@YMYK0114)です。
今回は僕がメインデザイナーとして担当させてもらった、freeeヘルプページのリニューアルについての記事を書きたいと思います。
自分が考えた
読んでよかった、アクセシビリティの本
こんにちは、GMOペパボでデザイナーをしています、たるたるです。
GMOペパボデザイナー Advent Calendar 2021 の6日目。
今回は「アクセシビリティ」に関する本を紹介しようと思います。
はじめに今年に入ってからアクセシビリティに少しずつ興味を持ち始めたアクセシビリティ初心者の私ですが、最近は本を読み漁ってます。
というのも、はじめはWebのアクセシビリティを向上させるため
ユビーAI受診相談でほんとうに起きていた怖い話〜アクセシビリティ編〜のお話
Ubie(ユビー)株式会社 / Ubie Discovery のデザイナーの三橋です。
社内ではデザインによる価値最大化サークルでアクセシビリティの推進をしています。
取り組んでいる背景は下記の記事を参照してもらえたらと思います。
今回はUbie社内で開催したアクセシビリティ勉強会のお話です。
背景ユビーAI受診相談では、アクセシビリティ課題に優先度を付けて取り組んでいました。
直近で「優先度
2021年、freeeのアクセシビリティを振り返る
この記事はfreee Designers Advent Calendar 2021およびアクセシビリティ Advent Calendar 2021の6日目です。
こんにちは、freeeの@magi1125こと伊原です。デザインリサーチチームおよびデザインシステムチームのマネジャーをしています。また、自称「アクセシビリティで一発当て太郎」でもあり、アクセシビリティによるビジネス貢献を模索しています
社内のみんなにアクセシビリティ
自分が観測している範囲でそう感じているところもあるかもしれませんが、デジタルプロダクトやサービスにおける情報アクセシビリティを高めていこう、というのが年々広がっていると感じています。
自分が設計・開発に関わるサービスではもちろん、SNS等でもなるべく画像に代替テキストをいれる等、100%ちゃんとやれている自信はないですが努力しているつもりです。
ところで、みなさんの職場で同僚との仕事上でのやり
SmartHRの制作物はどう見える?「色覚検証ワークショップ」開催レポート
SmartHR、コミュニケーションデザイングループのみやもとです。
2021年5月に第一回、6月に第二回と、2回にわけてグループ内で作ったデザイン制作物の色覚検証ワークショップを開催したのでレポートしたいと思います。
この会は、具体的なデザイン修正や制作進行の改善を求める場ではなく、みんなで色覚に関する意識を高めよう、多様な見られ方があることを知ろう、という目的で実施しました。
マーケティング
補聴器というアイテムのファンクション +
以前見掛けたTwitter由来の記事について、my note 的な取り沙汰をしたいと思います。つまり、トピックの転載に留まりません🙅
補聴器を着けた人が自転車に乗っていて、警察官に「外すように」と指摘されたそうです。『音楽を聴くイヤホンと間違えられた』という話。
安全指導をする立場であるとはいえ、〔誤認〕や〔勘違い〕はゼロにはならないでしょうから、『(一旦は)注意・警告してしまった』とい
デジタル庁が大切にしたい、アクセシビリティとアカウンタビリティ
こんにちは、内閣官房IT総合戦略室の大橋 正司と申します。
4月12日から内閣官房に非常勤で採用された民間人材のひとりです。普段は人間中心設計(HCD)や情報設計(IA)の仕事をしています。
最初のnoteへの皆様のご意見をひとつひとつ拝見しながら、何を書こうか迷っていたのですが、今日はアクセシビリティとアカウンタビリティ(説明責任)についてお話をしたいと思います。前回のnoteで広野さんから