マガジンのカバー画像

Z世代のための『仕事がデキる』note

58
Z世代のビジネスマン向けに、仕事がデキる人になるために重要な情報をまとめています!ぜひご覧ください!
運営しているクリエイター

#仕事の心がけ

若手こそ「内省タイム」を習慣に。

若手こそ「内省タイム」を習慣に。

こんにちは、白井です。
今回は「内省」についてです。

みなさんは、普段の自分を振り返る習慣はありますか?

仕事やプライベートでの出来事から、普段の自分が考えてることなど、人が生きていく上で振り返らなければならないことは山ほどあります。

その振り返りを行うことが、自分を変えるためのカギを握っています。

自分自身を振り返る内省タイムの重要性について考えていきましょう。

現状を知る。先ほど、内

もっとみる
人は扱いやすい人を好む。

人は扱いやすい人を好む。

こんにちは、白井です。
今回は「個性」についての話です。

波風を立てないように。
このように考えて、日々生きている人は少なくありません。

波風を立てない。
言い換えると、目立たないということ。

こういったタイプの人は、仕事ではものすごく使いにくい存在となってしまいます。

人は扱いやすい人を好む。まずは具体例を見ていきましょう。

・物事をまとめることが得意で、その他の能力は平均的な人
・こ

もっとみる
断言できないのは、間違いを恐れているから。

断言できないのは、間違いを恐れているから。

こんにちは、白井です。
今回は「断言できないこと」がテーマです。

仕事をしていると、意見や回答で断言しない人が本当にたくさんいると感じます。

みなさんも、上司や先輩から何か質問をされた時に、自信を持って答えられないことはありませんか?

発言に自信がないと、たとえその発言の内容がベストプラクティスだったとしても、周囲の人は本当にそれで良いのか分からなくなってしまいます。

例えばあなたが家を建

もっとみる
「シンプル」に伝えること。

「シンプル」に伝えること。

こんにちは、白井です。
今回は「シンプルに伝える」というテーマです。

人に何かを説明する時に、なんとなく話が通じないという時はありませんか?

私自身も仕事をする上で、自分の話が伝わらない事もありますし、相手の話が入ってこない事もあります。

これらは、聞く側の理解力にも問題があるかもしれません。

ですが、今回は話す側に改善の余地があるという前提で進めていきます。

話が伝わらない原因の1つは

もっとみる
期限の捉え方で、仕事の効率が変わる。

期限の捉え方で、仕事の効率が変わる。

こんにちは、白井です。
今回は「期限の捉え方」についてです。

期限はどんな仕事にも必ずつきまとってきます。

長い期間をかけて取り組むものもあれば、短期スパンで遂行しなければならないものなど、期限は緊急度や規模によって様々です。

今回はそういった仕事における期限の捉え方について大きく2つ紹介していきます。

期限は自分で決めるもの。まず大前提、期限は自分で決めるものです。

仕事には期限が決ま

もっとみる
若手のうちこそ、議論を恐れない。

若手のうちこそ、議論を恐れない。

こんにちは、白井です。
今回は、議論を恐れないことについてです。

仕事や私生活関わらず、自分の周囲の人たちと意見が食い違うことは、誰しもがあることだと思います。

どれだけ仲がよかろうが、性格が似てようが、全く同じ考えの人間は、おそらく存在しません。

これまで生きてきた背景。
関わってきた人々。
体験したコト。

これらが一致する人は存在しません。

だからこそ、人と意見が異なることは当たり前

もっとみる
話しかけるか、話しかけられるか。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

話しかけるか、話しかけられるか。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「話しかけやすい雰囲気作り」についてです。

学校や仕事など、人とコミュニケーションを取る場面は多々あります。

その中で、話しやすい人もいれば、話しにくい人もいます。
あなたはどちらに該当するでしょうか?

今回は、仕事における話しかけやすさについてお伝えします。

話しかけられやすいに越したことはない。まず大前提、話しかけられやすい人であるに越したことはありません

もっとみる
言い訳から入らない。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

言い訳から入らない。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「言い訳から入らない」ということについてです。

仕事において、報告は欠かせません。
完了報告、進捗報告、課題事項の報告など、内容は様々です。

その中でも、今回は自分の失態に対する報告についてです。

失態を報告するのは、気が滅入ることではありますが、問題を先延ばしにしておくと、取り返しのつかないことになりかねません。
そこは、心を鬼にして、素早い報告が求められます

もっとみる
DCAPサイクルを回せ。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

DCAPサイクルを回せ。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「DPCAサイクル」というテーマです。

PDCAサイクルはご存知だと思います。

Plan:計画
Do:実行
Check:評価
Action:改善
の頭文字を取り、この4つのステップを順に繰り返していくフレームワークです。

仕事で大きな商談の場合はしっかりと計画を練り、その計画通りに仕事を遂行していく必要があります。

今回は、若手が任されるような細かい仕事や日々

もっとみる
小さな成功体験を積み重ねる。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

小さな成功体験を積み重ねる。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「小さな成功体験」についてです。

自己肯定感。
あなたは高い方でしょうか?
それとも低い方でしょうか?

どちらも一長一短ですが、最近の若い人たちを見ると、自己肯定感が低すぎる人が多いと感じます。

以前の私(高校生くらいまで)も、自己肯定感が低く、失敗したり物事が思うように進まなかったりすると、すぐ自己嫌悪に陥るタイプでした。

そんな私でしたが、今では「超絶ポジ

もっとみる
持ってるボールは、すぐ手放せ。

持ってるボールは、すぐ手放せ。

こんにちは、白井です。
今回は仕事における「ボールを手放すこと」について。

皆さんは仕事が多すぎて、全く終わる気がしないという感覚に陥ったことはありますか?

おそらく、この感覚は仕事がデキる人ほど陥りやすい感覚です。

仕事がデキるからこそ、様々な仕事を振られて、最終的にキャパオーバーしてしまうということが往々にして起こります。

その結果、自分は仕事ができないという勘違いを生みだしてしまうこ

もっとみる
22歳理系大学生が、副業で1円を生み出すまで。

22歳理系大学生が、副業で1円を生み出すまで。

こんにちは、白井です。
今回は少しターゲットを絞り「22歳理系大学生が副業で1円を生み出す」というテーマです。

大学4年の冬から社会人2年目の秋にかけての約2年で、副業で1円を生み出すにいたった私のロードマップをお伝えします。

決して「ラクに稼げる」というわけではないので、そういった方法を知りたい方は他を当たってください。
(ラクに稼げる方法なんで、基本怪しいものが多いと思っていますが…)

もっとみる
「習慣」が自分を変えるカギ。

「習慣」が自分を変えるカギ。

こんにちは、白井です。
今回は「習慣化の重要性」について。

これまでの記事でも、習慣に関することをたくさん述べてきました。
主に具体的な内容(どんなことをすべきか、どうすれば習慣化できるか)がメインでした。

今回は「なぜ習慣が重要なのか?」ということについて深掘りしていきます。

良くも悪くも「塵も積もれば山となる」「塵も積もれば山となる」
一つ一つ小さなことを積み重ねることで、最終的には大き

もっとみる
能ある若者よ。爪を隠すな。

能ある若者よ。爪を隠すな。

こんにちは、白井です。
今回は「自分の強みを使う」ことについてです。

能ある鷹は爪を隠す。
実力のある者ほど、それを表面に現さないという意味を持つ言葉です。

今回はその逆。
能あるのならば、ちゃんとその能力を活用しようという話です。

日本では、謙虚さが美徳とされていますが、それと能力を出さないことは別です。

私の持論ですが、自分の持っている能力を発揮したうえで、さらに自分を磨き続ける姿勢こ

もっとみる