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雑記

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#今こんな気分

モンティ・パイソンみたいなおばさんはホントにいる

モンティ・パイソンみたいなおばさんはホントにいる

モンティ・パイソンがネトフリで観れると言うのが、SNSで少し話題になってる。

モンティ・パイソンは、DVDBOXを持ってるくらい好き。
なんせ、昔のバージョンの日本語吹き替えがめちゃくちゃに面白い。

あの時代の吹き替えで面白いと言えば、錚々たるメンバーが本編のセリフを無視して勝手に喋りまくることで有名な「Mr.BOO!」だけど、モンティ・パイソンも同じノリで”日本語吹き替えが面白すぎて本編を超

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好きだけど、ちゃんと「嫌だなぁ」と思いながら観てる

好きだけど、ちゃんと「嫌だなぁ」と思いながら観てる

私はホラー作品が好きなんだけど、最近、ホラーを観てると少なからずストレスというか「やな感じ」みたいなダメージは食らってるよなってことに気付いた。

前にも書いたけど、私は子供のとき病的なレベルの怖がりで、それを自力で克服した結果「全く何も驚かないし、ほぼ怖がらない人」になった。
そのお陰でホラーを楽しめるようにもなった。
今は、上手く怖がらせたり絶妙に嫌な演出をする作品を見ると、テンション上がって

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最近気になってる、ある種の人たちのリプのクセ

最近気になってる、ある種の人たちのリプのクセ

ちょっと前から気になってたんだけど、ある種の人達のSNSは、リプの人がみんな「○○さん!」て投稿者の名前を最初に呼びかけるとこから始まるのよね。
あれ、なんなの?

ある種の人ってのは、なんだろう…サロンとか、思想とか、何かしらの活動とかで繋がりがあるような…

発言してる人が上に立ってて、リプの人は自分の存在をアピールしたかったり、発言者や周りの人から良く思われようとしてる雰囲気がある感じ。

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人は忘れるし変わるし死ぬから残しておく

人は忘れるし変わるし死ぬから残しておく

絵を描く時の素材にするために、押し入れの奥にし舞い込んでた昔の写真を出してきてアルバムに纏めた。

昔カメラマンと長く付き合ってたことがあったし、自分でもカメラを持っていたので、写真はたくさんある。しかもちゃんと現像した写真。
それと、無くなった母親の家にあった写真も。

写真て「確かこんなの撮ったな」と記憶していても、時が経って見返すと全く違って見えたり、新しい発見があったり、完全に忘れてること

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絶対に免許持ってないし、一生持たんといて欲しい人おるよね

絶対に免許持ってないし、一生持たんといて欲しい人おるよね

昔からずっと思ってるんだけど、道を歩いてる人と自転車が十字にすれ違う時に、わざわざ歩いてる人の前側を通るやつなんなん?

私なら多少スピード落とすか大回りしてでも絶対に後ろ側(・・・▷の方)を通るけど、スピード落とさずに、寧ろ早めるくらいの感じで前を通るヤツなんなん。
ぶつかりたいん?
ぶつけたいん?
車やったら絶対事故ってるやろ。
しかも結構多いよね。
アホなん。
なんか正当な理由あるん。
マジ

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ピエロに言われて1番怖いセリフ

ピエロに言われて1番怖いセリフ

今日、ふと「ピエロに言われて1番怖いセリフって、メリークリスマスじゃない?」て気づいたんだけど、どうでしょう。

大舞台の真ん中で大勢の観客を前にガチのサーカスピエロが「メリークリスマス!」て言ってる場面想像してみて。
惨劇始まると思うよね。

道端とか家の中で急に現れたピエロに「メリークリスマス!」て言われるのも怖いよね。
クリスマスの日でも、クリスマスの日じゃなくても怖い。

道にいたピエロと

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ノンバーバルで伝わるもの

ノンバーバルで伝わるもの

たまに、ちょっと喋っただけで「この人、めちゃくちゃ頭良い」て分かる人がいて、調べてみたら「そらぁ頭良いだろうよ」ていう経歴で普通に本とか出してたりすることあるけども、そういう人を見つけたらとりあえず本を読んでみることにしてる。

めちゃくちゃ頭の良い人の本は、だいたい「頭良過ぎて何言うてるかわからへんわ」てなるか「めちゃくちゃ面白い!」てなるかなんだけど、お喋りが面白い人の本はだいたい「面白い!」

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写真を残すことと記憶を残すこと

写真を残すことと記憶を残すこと

今6月に亡くなった母親の遺品整理をしていて、今日は箱に詰め込まれたバラバラの写真を1枚1待見て仕分けした。
見覚えのある写真から、全く見たことの無い写真まで色々出てきた。

私は物心着いてからずっと母子家庭で父親の記憶が全くないし、顔も知らないんだけど、どこを探しても見事に1枚も父親の写真は出てこなかった。
痕跡すらなかった。
唯一、へその緒の名前のところの苗字くらいしか父親の気配がない。
その代

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お風呂のお湯が溜まるまでの間に書いた文章

お風呂のお湯が溜まるまでの間に書いた文章

暫く何も書けなかったところから復活してまた書いていこう、と思ってからまた数ヶ月何も書けなかった。
なんだかんだ頭を使うことが多くて脳みそが疲れてしまってるのもあったし、書くことに対して少し身構えてしまったこともあるんだろうな。

今、お風呂のお湯を入れてる隙に書き始めたんだけど、書き始めれば何かは書けるんだよな。
これからまた毎日書けたらいいな。 いや、書こう。出来るだけ。

ところで、お風呂っ

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アイスくらい買いたい時に買わせろよ

アイスくらい買いたい時に買わせろよ

「実は〇〇するのって危険なんですよ」
「〇〇な人は犯罪に巻き込まれる可能性が…」
みたいな、恐怖感を引き出して興味を引こうとするやり方って、
「実は〇〇ってこんなに汚いんです」
「便座と同じくらいの雑菌が…」
て急に言い出して洗剤とか売ろうとするのと同じやり方だよね。

そりゃあ、めちゃくちゃ汚いまな板とスポンジ使ってる人が何故かずっとお腹を壊してるなら、まな板とスポンジを洗うなり消毒するなりした

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過剰すぎる自意識は、滅多打ちのハンマーで潰した方がいい

過剰すぎる自意識は、滅多打ちのハンマーで潰した方がいい

人間ていうか、生き物ってのは、自分の目でしか見れないし自分の脳でしか考えられないから、世界の全てが”自分”なわけだ。
危険な目にあって痛いのも、困るのも、死ぬかもしれないのも自分。
だから、この世で自分の身に起きることが最も大事で、最重要事項で、大ニュースなわけ。

今日こんな事したとか、明日こんなことしないといけないとかで、めちゃくちゃ心が動く。

でも、それはこの世の生き物全部がそうなんだよね

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暗い話や怖い話やネガティブな話に触れた時

暗い話や怖い話やネガティブな話に触れた時

生きてると色んなことがあって、ネガティブなことや不安になることに出くわした時などは、理性的にならないと変な判断をすることがある。

特に若くて判断材料が少なかったり、声の大きい人の言うことが正しく思えてしまう人は、情報に振り回されて混乱しやすいのかもしれない。

混乱して不安な感情に溺れてしまうと、理屈でいくら説明されても「嫌なものは嫌なんだもん」てなったり、「だって〇〇だったらどうするの?!」と

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手元に好きがあること

手元に好きがあること

今年に入ってすぐくらいから4月21日までほぼ毎日noteを更新していたのだが、母の調子が著しく悪くなってから止まっていた。

最初、ご飯が食べられないと言い始めて、そこからパタパタっと悪くなっていった。
元々そんなに仲の良い母娘ではなかったが、それでも母子家庭の一人っ子なので、たった1人の家族の死が近い事が目に見えて分かってくると気持ちは沈むものだ。

今は入院しているのでいくらかは安心できるもの

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