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人生の最適化

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波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま… もっと読む
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2020年3月の記事一覧

学校教育の過程で失ってきたものを取り戻す

学校教育では、全ての教科を平均的にバランスよくできるように指導されてきたことで、それぞれの個性を伸ばしていくことはできませんでした。
そしてテストでは常に「正解」が用意され、正しいか間違っているかの二択で、それ以外に答えはないというような思考にされてきたのも事実です。
ひたすら記憶することが勉強であって、テストの時に集中して覚えればいい点が取れるというシステムでしたよね。
だから本当の意味で「考え

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情報を遮断することもできますからね

家にはテレビがないので、自分から情報を探しにいかない限り、メディアからのニュースに触れることはありません。
日帰り温泉の休憩所にテレビがあったので、なんとなくスイッチを入れたらコロナ関連のニュースばかり。
これ、家にいてずっとテレビ観てたら精神的にバランス崩しますよ。
明るい話題はなく、重苦しい空気なので、不安になるだけですから。

気になるのは誰も同じですが、いたずらにニュースばかり追いかけて、

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他人のせいにするのはやめよう

自分の身に起こることは結果です。
自分の内面にある意思や意識が原因となって現実になって現れます。
ところが人間は長い間、現実に起きていることが全てであって、その現実をどうにかしようと躍起になってきました。

いくら頑張ったところで現実を変えていくのは難しいですが、意識が変わればあっという間に体験する現実が変わります。
例えば人間関係においても、自分が変われば相手の自分に対する対応が変わります。

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強制終了はチャンスでしかない

戦後75年ほどの間、ほとんど大きな転換期というものを経験しませんでしたが、まさに今、大転換期を迎えています。
地球の波動が上昇したことにより、今までの価値観のような波動の荒いものは合わなくなり、淘汰が始まっています。

今年に入ってから、突然先行きが不透明で出口が見えない状態になり、まさに強制終了という言葉が現実になってきていますが、これはネガティブなことではなくて、今までの生き方を改めなさいとい

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周りに合わせるんじゃなくて自分に意識を向ける

人に合わせることで、なんとなく上手く立ち回ってきたという経験は、誰もがあるはずです。
そうしなければ、生きていくことが難しい世の中でしたから、しょうがなかったのかもしれませんが、ここから先は逆転します。
自分に意識を向け、自分と向き合い、自分の中で調和が取れれば、自然と周りと上手くいくというふうに変わります。

例えば森の中でいろんな種類の鳥が、好き勝手に自分の声で鳴きますが、不協和音のようで聴く

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美しい北海道の風景とアコギインストのコラボ

自然の風景にはデジタルな音よりアコースティックな生楽器が合いますね。
この曲を録音したのは3年ほど前になりますが、やってる本人が言うのもなんですが、自分でアコギを弾いて録音し、スマホで風景を撮影し、ネットにアップできるって本当にいいですね。
創作するのって楽しいよなと〜心から思えます。

北海道の雪解けも進み、凍っていた大沼の湖面も少しずつ姿を現し始め、春が近いことを教えてくれます。
この季節感の

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都会の生活と田舎暮らしはどちらも楽しい

一番長く住んだ街は東京です。
23区内あちこち転々としましたが、東京都内に住んだのはトータルで26年で、人も情報も刺激もたくさんある街で、本当に充実した時間を過ごすことができました。

東京に出る前、つまり高校生の頃は、父親の仕事の関係で、静岡県の大井川町(現焼津市)に住んでいて、焼津駅までバスで40分ほどかかるし、しかも一時間に一本しかないという、まさに陸の孤島でした。
自然は豊かでしたけどね。

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いつもの作曲方法をちょっとだけ変えてみる

作曲もインスピレーションが大事です。
気持ちが乗って、スラスラっとメロディーが降りてきてできた曲は、我ながらよくできたとお気に入り曲になることや、発表したのちに人気曲となることはよくあります。

今から曲を書くぞ!と楽器を弾き始めても、なかなかイメージが湧かない日もあるし、気持ちを乗せるためにいろんなアプローチをしてみて、自分に合う方法を見つたいものです。

今回はその中で、比較的簡単な3つの方法

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音楽業界の崩壊が早かったのはある意味ラッキーでした

音楽業界について頻繁に記事を書いた頃もありましたが、最近はその話題に触れることはほとんどありません。
それはみなさんが現在の状況を知り、それぞれの道を模索し、行動に起こし始めたからというのが大きい理由の一つです。

今のところ、音楽だけで食べていくのはとても厳しい状況が続いています。
先日の記事、『神聖かまってちゃん・ちばぎんの脱退から見る、バンドマンのお金事情』を読んだ人も多いと思いますが、メジ

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プロとして食えてなくても「プロ」だと言い切る

今までのプロとアマの概念や境界線は曖昧になりました。
ではどのように捉えればいいのかといえば、技術や知識や経験のあるなしはあっても、「自分はプロだ」という意識があるならそれはプロってことなんです。
もし誰も認めなかったとしても。

生活のために他の仕事をしていたとしても、自分は肩書きは何なのか、キャリアとして何をしているのかを主張したらいい。
ダブルワークやトリプルワークでも、自分の中での優先順位

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歌詞を伝えたいなら話すように歌ってみる

「SING LIKE TALKING」というグループがありますが、直訳すると「話すように歌う」という意味です。
実はこれとても大事なことで、歌詞をメロディーにのせて歌うということには変わりないのですが、忠実に音符どおりに歌うより、話すように歌ったほうが伝わります。
リズムやピッチというのももちろん大事なことですが、それに縛られすぎると、表現としてはメリハリがなく、味気ないものになりがちなのです。

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脱テレビ宣言

実は若い頃からほとんどテレビは観ません。
歌番組が盛り上がっていた頃、それこそ「ザ・ベストテン」とか「夜のヒットスタジオ」がピークだった頃が最後かな。
ドラマも一切観ないので、「昨日観た〜?すごい展開だったよね!」とか言われても、全く話についていけませんでした(笑)

だからタレントさんや役者さんの名前もあまり知らない。
子供と暮らしていた時も、自分の部屋にはテレビがなかったし、子供部屋にあったテ

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稼げない=価値がないという価値観を大至急手放す

なかなか結果が出せないとか、売上に結びつかないとか、まぁわかりやすくいうと、稼げないことは価値がないという考えになりがちですよね。
これには僕もハマりました。

だって金銭的なことで価値を測る時代が長かったじゃないですか。
そりゃあ落とし穴にハマりますって。

価値がないという思い込みは、存在する意味がないのではないかという恐れに直結します。
そして自分に対して自信を持てなくなり、何をするにもパワ

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選ぶことが創造することの第一歩

自分で何気なく選んだことって、実はそこから流れが変わったり、新しいことが始まったりするじゃないですか。
それって自分の意思でハンドル切るわけだから、完全にクリエイティブな作業だよな〜って最近思うんです。

他人の意思が介入しないで自分で決める。
まさに自分が自分の世界を作ってるんですよ。
大きい決断もあるでしょうけど、今日のお昼は何を食べようかな〜とか、目的地へどのルートで行こうかなというのも選択

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