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人生の最適化

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波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま… もっと読む
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2018年9月の記事一覧

最初にイメージがあるから形が出来上がる

ジョン・レノンが「イマジン」の歌詞で繰り返し「想像してごらん」と言っていますが、イメージすること、想像することは「創造」することです。
形あるものもないものも、最初にイメージがあるから出来上がる。
だから想像できるもの、イメージできるものは時間がかかったとしても、形にすることは可能だということ。

タイムマシンだって一人で空を自由に移動する乗り物だって、想像できるということは、いずれ完成するでしょ

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大事なことはちゃんと話し合おうよ

数年前の話ですが、関わっていた二人組が突然解散すると言いだしました。
解散云々に関しては本人たちが決めることなので、そこに意見することはなかったのですが、メンバーから聞いて驚いたのは、そのやり取りは全てLINEだったということ。

ある期間活動を共にしてきたメンバーと、直接会って話すでもなく、電話やLINEやSkypeなどを使用しての会話でもなく、文字のやり取りだけで解散を決めてしまうことにとても

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アップビート☆ラボ Vol.23 アップしました!!

「フローに逆らうのはミュージシャンのエゴ」
アレンジ上も実際の演奏でも流れというものがあります。
それを断ち切ってしまうような演奏は、ミュージシャンのエゴではないかと。

今回も熱く語っております!

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創作することの喜びって何ものにも代えがたい

昔はオーディションに合格するとか、ライブで地道に力をつけて事務所やレコード会社にスカウトされるとか、とにかく誰かに認められなければプロになれなかったのです。
タレントや役者などの芸能的な活動もそうだし、本を出版するのだって同じでしたよね。

それが今ではネットを使って芝居でもネタでも歌でも発信できるし、本も電子書籍で出版することもできます。
まるで仕組みが変わってしまいました。

つまり表現するこ

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ギターの名曲「アルハンブラ宮殿の思い出」

誰もが一度は耳にしたことがあると思いますが、ギターのトレモロ奏法が印象的な素晴らしい楽曲です。

スペインの作曲家でありギタリストのフランシスコ・タレガによる、ギター独奏曲なのですが、日本語のタイトルでは「アルハンブラの思い出」とか「アランブラの思い出」と表記されることもあります。
個人的には「宮殿」のイメージが強いんですけどね。

世界中のギタリストがカバーしていますが、朴葵姫(パク・キュヒ)さ

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「ケンとメリー〜愛と風のように〜」をカバーしてみたよ

1972年にスカイラインのCMソングとして発売された「ケンとメリー〜愛と風のように〜」はBUZZが歌って大ヒットしましたね。
当時この4代目スカイラインは「ケンメリ」と呼ばれ、今だに根強いファンが多いクルマです。

実は銀座の日産ギャラリー「NISSAN CROSSING」にケンメリが(9月21日まで)展示されていたので、もちろん公開中に行ってきましたがな。

特にこの後ろ姿がたまりません。

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アップビート☆ラボ Vol.22 アップしました!!

音楽の楽しみ方はストリーミング中心になりつつありますが、アーティスト側としてはライブが完成しているかどうかが問われます。
レコーディングのクオリティーを上げていくことも大事ですが、ライブでがっかりさせないようにしたいものです。

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ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジー

2012年のことですが、youtubeでたまたま見つけた女性シンガーの歌に引き込まれ、直後に神奈川県中郡二宮町にある浄源寺というお寺の本堂でコンサートがあることを知り、迷わず行くことを決めたことがあります。 

その女性シンガーとはウクライナ出身のナターシャ・グジー という方で、6歳の時にチェルノブイリ原子力発電所爆発事故で被曝されました。
ウクライナの民族楽器バンドゥーラ(弦鳴楽器の一つで小さい

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あなたがこれでいいと思うことが正解

音楽をやる上で迷うことはたくさんあると思います。
「こんなタイプの曲を書いてみたけど、自分に合っているのだろうか。」
「アレンジをシンプルにしたけど、もっと凝ったほうがいいのだろうか。」
「CDにはしないで配信だけにしたいけど、それで大丈夫だろうか。」
「ライブの本数をもっと増やさないといけないのではないか。」
「やはりメジャーと契約したほうがいいのだろうか。」
などなど、実はどこかに正解があるの

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アップビート☆ラボ Vol.21 アップしました!!

Vol.20の続きです。
現役A&Rマンで海外での仕事も多くこなしている土屋衆が、ストリーミング時代の到来に向けて予想されることを語ります。

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時代とともに変化する音楽の聴き方

音楽を聴く環境やスタイルは時代とともに変化していきます。
レコードやカセットテープで再生する時代からCDやMDに移行し、現代ではマニアを除けば、一般的に携帯プレーヤーやストリーミングで楽しむようになったのと同時に、オーディオシステムを使用してスピーカーで聴くことよりも、ヘッドホンもしくはイヤホンで聴くことが主流になりました。

これはあくまでも、エンドユーザーと言われる音楽に楽しむ側の変化ですが、

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アップビート☆ラボ Vol.20 アップしました!!

レコードからCDに移行したのは80年代でしたが、それはあっという間もことでした。
配信からストリーミングもすごい勢いで流れが変わりつつありますが、アルバムを通して音楽を楽しむというのは昔話になる日も近いですね。

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昔の音楽はアイデアの宝庫

最近昔の音楽をコピーしては自分の解釈で録音したりして遊んでいます。
これがまた楽しいんです。
なんでかっていうと、コード進行や構成、コーラスの重ね方や歌詞の世界観やアレンジなどなど、「うわぁ〜こんなことやってたんだ!」という発見だらけ。

温故知新とはよく言ったもので、時間の経過とともに表現の方法はどんどん変わっていくので、30年前とか40年前の音楽となると、さすがに現代のそれとは大きく変わってい

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アップビート☆ラボ Vol.19 アップしました!!

前回のVol.18の続きです。
これから音楽活動をしていく上で大事なことは、目先を地元や日本だけに向けていないで「世界というマーケット」を意識したほうがいいです。

ネットにアップしてるということは、自分たちの音楽が思いもよらないところで評価され、オファーがかかる可能性だってあるわけですから、特にYouTubeを上手く使ってのアピールは念頭に置いておいたほうがいいでしょう。

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