創作することの喜びって何ものにも代えがたい
昔はオーディションに合格するとか、ライブで地道に力をつけて事務所やレコード会社にスカウトされるとか、とにかく誰かに認められなければプロになれなかったのです。
タレントや役者などの芸能的な活動もそうだし、本を出版するのだって同じでしたよね。
それが今ではネットを使って芝居でもネタでも歌でも発信できるし、本も電子書籍で出版することもできます。
まるで仕組みが変わってしまいました。
つまり表現することに誰の許可もいらないし、誰かに認めてもらう必要もないのですから、素晴らしい環境が目の前にあるってことなんです。
創作したものを発表するためのツールはいくらでもあるわけですから。
そこでブレーキがかかるとしたら、「まだ素人レベルだから」とか、「世間に発表するほどのものではない」とか、「レベルが低いと馬鹿にされるのでは」みたいな余計な思い込み。
それよりも創作する喜びを十分に味わいましょう。
そして出来上がったものをネットにアップしましょうよ。
いちいち審査があるわけじゃないし、誰に気を使う必要もないんですから。
Mail quont1994@gmail.com
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