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メタモルフォーゼの縁側。楽しかった。
かわいい言い間違い
いかに心地よくお昼休みを過ごせるか、それは私にとって重要事項のひとつである
高校生の頃から
昼食を誰かと食べることをやめた
それは
自分と周りとの
境界線を感じるようになってしまって
居心地が悪くなった頃だった
屋上や廊下の人気のないところで
こっそり、そそくさと
お弁当をかき込み、
誰もいない図書室で
残りの時間を静かにひっそりと
過ごしていた
社会人になって
職を転々としたが、
今はありがたい環境だと感じるのは
きっと過去の苦い思い出があるからこそだ
今の職場