ロマンチックとは、緊張の積み上げと発散で構築されている!?(自論です)
みなさんこんにちは!
Shimeji & Oyakiです。
やはり休日は仕事がらみよりも私的なことの方がネタが思いつきやすい、ということで、今日もクラシック音楽の一部切り取り紹介をしたいと思います。
昔クラシック音楽の話を知人にしていた時に、あまりにも非論理的すぎて、
「あんたウザいよ」
と言われたことがあります。涙
そこから人に話すのは控えていたのですが、まぁnoteなら許されるかなと。汗
クラシックにハマっている人は、こういう聴き方をしてるんだ〜、と参考になれば幸いです。
ラフマニノフ: ピアノソナタ No.2 二楽章(の一部)
聴くべき箇所_10:23-13:17
ラフマニノフらしく、超ロマンチックな一曲。
夜にワインを飲みながらじっくり聴き入りたい、オトナ〜な雰囲気。
(ラフマニノフ全般そういうテイストありますが..)
今日の指定箇所、長くてスミマセン!
でもクライマックス部分の盛り上がりを感じるには、前半部分を聞いておかないといけないんです。繋がっているもので。
束縛と自由みたいなもので、ゆっくりゆっくり高まってくる緊張感を感じないと発散部分が理解できないわけです。
曲調としてはゆっくりとたっぷりと重厚に進んで、いったん12:11くらいで最初の大きな流れが集約されて、続いて同じ旋律がアレンジされて、次第にダイナミックに拡大、発散していくという構成です。(ホントか?)
音の分厚さがなんといってもロシア感があるというか、ラフマニノフ感があるというか、、カッコいい!
最後の盛り上がりを見せた後、なんとなーく諦観を感じさせるような消え方も、後ろ髪を引かれるような感じがして情緒があります。
ぜひぜひオススメ部分だけでも聴いてみてください!
良いな、と思った方はコメントもらえると嬉しいです。
あとがき
上で紹介した部分より後は個人的にそんなに好きじゃないので、いつもこの部分だけをエンドレスリピートで聞いていました。
が!
改めてこのYoutubeで全編を聴くと、後半は副旋律を巧みに操って面白い調和を出しています。
私がいつも聴いていたのも同じピアニストの方のものだったのですが、弾き方変えたみたいですね!
弾き方が変わるだけで全然違う曲になるのもクラシックの楽しさのひとつですね!
では!
Shimeji & Oyaki
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