記事一覧
嫌いな人と接するには、嫌いな理由の分類をした方がいい
「皆さんは嫌いな人がいますか?」
生きていると自分の中で嫌いな人は何人かいると思います。
僕も嫌いな人は何人かいます。
ただ昔に比べて嫌いな人と上手く接する・距離をとれるようになってきたと実感しています。
その理由としては、「嫌いな理由を分類した」からなのでは?と思います。
嫌いな理由の分類は、大きく4つです。
①危険な人
②価値観が違う人
③自分が気をつけている事を行ってしまう人
④自分の
他人にも自分にも「前提にしている事」が伝わりやすい
先月の話です。
僕は某企業で私的な所有物の点検をする予定がありました。
その点検に法的義務はありませんが、その企業との関係性上いつも参加しています。
その所有物は頻回に使う訳ではないので「めんどくさい」というのが本音だったのですが。
長い付き合いの前任の担当者が退職して、後任の担当者から前日に電話がありました。
「明日は点検の日ですが、大丈夫そうですか?」
というフレーズです。
正直、イラっと
優しい人との関係は油断しない方が良い理由
最近僕はXでこういったポストをしました。
↑ポストの埋め込みじゃないのは、ポスト・アカウントを消すかもしれないからです。
他人から見て「優しい人」と見られている僕でも、「本当の僕は優しくないのに」と思っていた訳です。
今回は「優しい人」について深掘りをしていきます。
過去の人間関係のトラブルを思い返してみると、「優しい人だと油断していたら、気づいたら関係が悪化した」というのが割合として多い
【Instagramに関するご連絡】
2024年5月から不定期で『インスタライブ』を行います。
告知はInstagram・Threads・Xで行いますので、この機会にフォローして下さい。リンクはプロフィール・自己紹介記事にあります。
*このつぶやきに対してコメントはお控え下さい
そもそも自分の本音がわかっていない時もあるのだから、本音を言い合える関係を求め過ぎない
生活をしている中で、切り離せれないのは『人間関係』だろうなと思います。
便利な世の中になったので、1人からでも色んな活動が行いやすくなりました。
ただ、それでも1人では出来きれない事もありますし、複数人が関係性を築くから楽しく幸福な事もあります。
楽しく幸福な事もある人間関係ですが、悩みや苦痛が生じるのも人間関係でもあります。
そんな中、美談の様に語られている関係性の一つに『本音を言い合える