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舐められていると思う時の原因の1つは、自己開示していない自分の要素があるから

最近僕はXでこういったポストをしました。

舐められているのかもしれないと思う事が、この半年間で多いです。

短気を克服できているのは良い事ですが、逆にそれに乗じて失礼な人が寄ってくる事もあり、無駄なエネルギーを消費させられる事も多いので、「問題点の抽出」「課題の立案」「行動変容」していこうと思います。

↑ポストの埋め込みじゃないのは、ポスト・アカウントを消すかもしれないからです。

『舐められているかもしれない』という事について考えました。

考えた結果、『相手が行う接し方が、自分の思う自分への接し方と違った』という事でした。

僕は会社経営以外に、自分の複数のSNS・Blog・YouTubeなどをしています。
noteの自己紹介記事も記載しています。

そして、どちらかと言えば社交的なコミュニケーションをとります。

なので相手からすると、自己開示を沢山している人の様に見えて、安心しやすく「福山さんはこういう人」と捉えているのかもしれません。

ただ僕は自己開示をしていない部分が多々あります。
それはプライバシーであり、自慢話に聞こえたり、無駄に緊張させ、敵・胡散臭い人が寄ってくる事が想定されるからです。
また会社・個人活動は営業秘密もありますから、開示しない方が良い事も多々あります。

相手には見せていない自分があるという事ですね。
これは『ジョハリの窓』を調べるとわかりやすいと思います。

皆さんも自己開示で表面に出していない内容、理性的に過ごして謙虚さを大事にしているにも関わらず、表面的な点を観て失礼な態度を取る人はむかつきませんか?

『舐められているかもしれない』という状況は色々な理由があると思います。
ただ『自己開示』が影響しているのでは?と考えたので今回は記載しました。

①行ってよい自己開示は増やす
②行いたくない自己開示があるなら、「この人は深く関わらなくて良い人なのだな」と距離をとる

これらが考えられる対応でしょうか。(まだありそうですが)

また僕も相手の見えていない部分がある事を想定して、出来うる限り丁寧に礼儀正しく関わりたいと思います。

(noteのコメント欄に関しては、下記の注意事項に沿って対応を行います。コメントを記載された方にとっては失礼なのでは?という事が起こるかもしれません。今回の記事内容と矛盾点はありますが、ご了承下さい。)


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