記事一覧
【大津市】路地裏にある古民家カフェ。50代からのReスタート
『50代からの本さんぽ』へようこそ。
このシリーズは、50歳を迎えた本好きライターが素敵な本屋さんを取材し、その本屋さんの「本」に向けた思いを訊き、そこから私にとって「本」はどんな存在なのか考えてみようと始めました。
第3回目は、書店ではなくカフェのご紹介です。私が理想とする本を読むための空間が広がっているお店です。
お店の名前は『カフェ ゴジュウカラ』。JR大津駅の改札を出て、琵琶
問いをもって挑んだら起きたこと。
とあるトークイベント参加前に友人と食事を楽しんだ。
彼女と話すと毎回、何かしら刺激を受ける。
夢に向かってパワフルに動いている話には刺激を受けるし、やりたいことに対して中途半端にいることをわたし自身、気づいていたはずなのに言語化できてなかったことをズバリ言い当ててくれる。だから彼女と話すとシャキッと目が冷める思いがする。
泡のドリンクと共に美味しい料理を味わいつつ、たった1時間ばかりではあった
【豊中:ページ薬局】薬局と本屋の二刀流!地域に根付く新ビジネス
『50代からの本さんぽ』へようこそ。
このシリーズは、50歳を迎える本好きライターが素敵な本屋さんを取材し、その本屋さんの「本」に向けた思いを訊き、そこから私にとって「本」はどんな存在なのか考えてみようと始めました。
第2回目は、大阪府豊中市にある「ページ薬局」さんです。
薬局?本屋さんへの取材だよね?と思われたかもしれませんが、こちらは調剤薬局に併設された本屋さんなのです。
阪急宝塚
ならまちにある【本屋itoito】 “人と人、人と本を結ぶ糸になりたい” そこに込められた思いとは。
『50代からの本さんぽ』へようこそ。
このシリーズは、50歳を迎える本好きライターが素敵な本屋さんを取材し、その本屋さんの「本」に向けた思いを訊き、そこから私にとって「本」はどんな存在なのか考えてみようと始めました。
そのシリーズ第1回目にご紹介するのが、奈良にある「本屋itoito」さん。
お話を伺い、店主の横さんと作り上げた記事が完成しました。
古都奈良にある世界文化遺産、元興寺。
【読了『あすは起業日!』】
【読了📚】オススメ本💬
「あすは起業日!」森本萌乃著(小学館)
この物語を簡単に説明すると……。
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突然クビを宣告された29歳女子、加藤スミレ。
ショックを受けるも気を取り直し転職活動を始めるのだが、じつは1年前に起業していたため失業保険が出ないことを知る。目減りしていく預金残高に危機を感じたスミレは起業した事業で成果を出すことを決意する。不慣れな資金調
京都ブックサミットに行ってきた!①
読書週間真っ只中の11/8と11/9に、京都でブックサミットが開催されました。
「本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT」
と題し、作家、出版社、図書館員、書店員、そして私のような本を愛する読者といった、とにかく本に関わる人たちが京都に大集合!
読書の秋を盛り上げるべく、本を愛する豪華ゲストの方々によるいくつもの講演会が紅葉の始まった京都の地で開催されたのです。
まず
Oisixは我が家の食卓の救世主~ストレスフリーな夕食づくり~
こんにちは。ライターの瀬田かおるです。
「今日の夕飯何にしよう……」
1年365日、必ずやってくる食事の時間。台所を任されている方なら、誰もが一度はこんなふうに悩んだことがあるのではないでしょうか。
毎日の献立を考え、夕食をつくることがストレスになってきたアラフィフの私ですが、Oisixを利用し始めて半年が経過し、いまではOisixがなければ我が家の食卓は成立しないほど、すっかりOisix
【読了『ひこばえ』】
家族ものの小説はあまり読まないのだけど、重松清さんの『流星ワゴン』や『とんび』がドラマ化されたときは毎週楽しみに観ていたし、『ひこばえ』というタイトルがどういう意味なのか気になったのもあって上下巻大人買いした。
けれど、買ってから数ヶ月積ん読本となっていて、やっと読み始めたのだが、ぐんぐん物語の世界にのめり込み、正味2日間で読了。
簡単にストーリーをお伝えすると、主人公 洋一郎の両親は彼が小学
「鈍考donkou」へ行ってきました!
こんにちは。
ライター・読書アドバイザーの瀬田かおるです。
本好きが高じて、JPIC読書アドバイザー養成講座を修了。そこでの学びによって、もっと本について知識を深めたいと図書館司書課程に入学しました。
そんなわたしがずっとずっと心待ちにしていた場所。
それが、「鈍考donkou」です。
「鈍考donkou」は、ブックディレクターの幅允孝さんが代表を務める、有限会社BACHの京都分室であり、幅
【読了】「人生を深める おとな聖書」を読んで。
書評ブログVol.62
ライター・JPIC読書アドバイザーであり、年間100冊以上読了するわたしが、本の感想をnoteにて発信している「インクの匂い」。
今回は、私の人生初、ご恵贈を受けた書籍「人生を深める おとな聖書」(ポプラ社)について、本の紹介とわたしの感想を書きます。
聖書と聞くとどこか敷居が高く感じるものの、『目には目を、歯には歯を』とか『神は越えられない試練を与えない』といった言
京都ライター塾8期_最終回!「新規仕事を得るために」レポート⑥
こんにちは。
ライター&読書アドバイザーの瀬田かおるです。
読書アドバイザーとは、「本」や「読書」の魅力を伝える読書推進活動の実践者。一般財団法人出版文化産業振興財団が主催しているものです。
本や読書が好き! なことを役立てるため、読書アドバイザーとして何ができるのかを模索しながら活動しています。そのときにも活きてくるのが「書く力」だと実感する日々。
ホントに「書く」スキルを身につけておいて
本好きライターが、本の街で、読書について学んできました。
・これまでに読了した書籍は1800冊。
・将来なりたかったのは「本屋さん」。
・ポストにフリーペーパーが入っていると「読むものができた!」と喜んじゃう、重度の活字中毒(笑)。
と、自分の本好きをこのように表現してみました。
こんにちは、副業でライター活動をしてます瀬田かおるです。
大人になってある程度は読みたい本を迷うことなく買うことができるようになり、本への情熱に拍車がかかるようになりまし
京都ライター塾8期_インタビュー原稿の書き方その2_レポート➄
こんにちは。
Googleアラートに「読書」の単語登録をした、瀬田かおるです。
これで毎朝9時に、読書関連の情報を受信できる手はずが整いました。
これまで1800冊を読了したのですが、「本」と「ライター業」を掛け合わせた活動をしていきたい。「本」に関する活動をしている人にインタビューし、その活動を発信するお手伝いがしたいこともそのひとつ。
けれど、仕事としてインタビューの経験がないので、その道
京都ライター塾8期_インタビューのやり方_レポート④
「本」に関することで書いて、生きていきたい。
年間100冊以上読破し、月に10冊以上も書籍購入しているので、なんとかこれを収益に結びつけられないだろうか。
なんてことを模索中の瀬田かおるです。
なので、「ちゃんと、書けるライターになりたい」と思って参加した、江角悠子さん主催の『京都ライター塾』。
全6回のこの講座も4回目。いよいよインタビューについて学ぶ回です。
1~3回までの講座レポート