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インクの匂い

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「私の強みってなんだろ?」そんな問いかけを自分にしていたら、活字中毒なくらいの本好き。が真っ先に思いつきました。読了本は月平均15冊。インプットだけでなくアウトプットもしなきゃと…
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記事一覧

人生で初めてプレゼントした本。

【読了📚】『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』福場将太著(サンマーク出…

北の大地の小さな工場で叶えた大きな夢。

「わたしの強みって何だろう」 誰もが一度は考えたことがある問いかもしれません。 わたしの…

「書く」ハードルを下げてくれる1冊

【読了📚】 「10代からの文章レッスン」小沼理 著 秋がやってきましたね。ようやく……。も…

【読了『何をするにもやる気がでないので30秒でモチベーションを上げる方法を教えてく…

【読了📚】 『何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてくだ…

【読了『あすは起業日!』】

【読了📚】オススメ本💬 「あすは起業日!」森本萌乃著(小学館) この物語を簡単に説明する…

【読了『うえから京都』】

📢声を大にしてオススメしたい1冊! 『うえから京都』篠友子著(角川春樹事務所) この…

【読了『ひこばえ』】

家族ものの小説はあまり読まないのだけど、重松清さんの『流星ワゴン』や『とんび』がドラマ化されたときは毎週楽しみに観ていたし、『ひこばえ』というタイトルがどういう意味なのか気になったのもあって上下巻大人買いした。 けれど、買ってから数ヶ月積ん読本となっていて、やっと読み始めたのだが、ぐんぐん物語の世界にのめり込み、正味2日間で読了。 簡単にストーリーをお伝えすると、主人公 洋一郎の両親は彼が小学校2年生の時に離婚しており、父の金銭問題がその原因だった。それ以来、48年間洋一

【読了】「人生を深める おとな聖書」を読んで。

書評ブログVol.62 ライター・JPIC読書アドバイザーであり、年間100冊以上読了するわたしが、…

【読了】「Awe Effect」を読んで。~何かに感動したときあなたはAwe体験をしている~

書評ブログVol.61 年間100冊以上読了するわたしが、本の感想をnoteにて発信している「インク…

歳を重ねたからこそできる程よい距離感の友だち付き合いが分かる1冊

書評ブログVol.60 瀬田かおるが読了した本について感じたことをお伝えする「インクの匂い」。…

脳科学者も言っている!「書く」ことの大切さ

書評ブログVol.59 今日は私が読了した茂木健一郎さんの『「書く」習慣で脳は本気になる』とい…

愛する人の隠していた過去が発覚したとき、あなたならどうしますか? 〈書評ブログVo…

こんにちは。記念すべき書評ブログ40冊目は、私の大好きな宮本輝さんの新刊小説をご紹介します…

人と一緒じゃつまらない!ものの見方、考え方が変わる一冊 ~書評ブログVol.37~

アート思考がこれからの時代を生き抜くために大切だってことをよく耳にするようになりましたが…

読書のハードルが下がる一冊     書評ブログVol.36

あなたは最近何か本を読みましたか? そう聞かれてドキッとしたあなた。 もしくは、本はたくさん読むけれど人から何かおススメの本を紹介してと言われても思い浮かばず、あんなにたくさん読んでいるのにとショックを受けたあなた。 今回ご紹介するのは普段から本を全く読まない人や、たくさん読んではいるけれど内容を思い出せないといった、読書に対して壁を感じている人にその壁を取り払ってくれるような一冊をご紹介します。 『頭がいい人の読書術』尾藤克之 (すばる舎)  です。 読書に対する壁