瀬田かおる@アラフィフ×ebookライター×地方在住

「本を出版したい夢がある」「文章を書くのが苦手」そんな方とブックライターとして、二人三脚で1冊の電子書籍に仕上げ出版まで併走致します!電子書籍出版のご相談はTwitter DMよりお気軽にお声がけ下さい☆ Twitter→https://twitter.com/setata03

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    • インクの匂い

      「私の強みってなんだろ?」そんな問いかけを自分にしていたら、活字中毒なくらいの本好き。が真っ先に思いつきました。読了本は月平均15冊。インプットだけでなくアウトプットもしなきゃとこのブログをはじめました。

    • アラフィフですが、WEBライターにチャレンジします!!

      「チャレンジするのに年齢なんて関係ない!」をモットーに、アラフィフにしてWEBライターにチャレンジしてます。 ここでは参加しているライターの講座で学んだことや、最終目標である電子書籍出版までの奮闘しているところをお伝えします。 同じようにこれからWEBライターに挑戦しようとしている人はもちろん、電子書籍を出したいと思っている人、何か始めたいことがあるけど年齢がネックで二の足を踏んでる人に、はじめの一歩が踏み出せるきっかけになれば嬉しいです☆

    • 『自分の居場所をつくる働き方』公式note

      • 14本

      『自分の居場所をつくる働き方』公式noteは本の感想や、読者の皆さんご自身の働き方と居場所についての体験をシェアするマガジンです。感想を書いてくださった方はぜひ下記のフェイスブックグループに申請し、投稿したnoteのURLをお知らせください。公式マガジンでピックアップしご紹介させていただきます。https://www.facebook.com/groups/864488970653915/

    最近の記事

    京都ライター塾8期_インタビューのやり方_レポート④

    「本」に関することで書いて、生きていきたい。 年間100冊以上読破し、月に10冊以上も書籍購入しているので、なんとかこれを収益に結びつけられないだろうか。 なんてことを模索中の瀬田かおるです。 なので、「ちゃんと、書けるライターになりたい」と思って参加した、江角悠子さん主催の『京都ライター塾』。 全6回のこの講座も4回目。いよいよインタビューについて学ぶ回です。 1~3回までの講座レポートは次の通りです。 第1回目の講義では、どんなライターになりたいか。 第2回目

      • 京都ライター塾8期_レポート③_企画の立て方編

        こんにちは。アラフィフライター瀬田かおるです。 いまほど、”アラフィフライター” などと名乗ったけれど、実績のとぼしい私など、活躍している先輩ライターさんと同じ、”ライター” のステージには立てていない。 そう自覚しているから、「ちゃんと、書けるライターになりたい」と思って参加した、江角悠子さん主催の『京都ライター塾』。 全6回のこの講座も、3回目を迎えて折り返し地点に突入しました。 第1回目の講義では、どんなライターになりたいか。 第2回目の講義では、インタビュー

        • 【読了】「Awe Effect」を読んで。~何かに感動したときあなたはAwe体験をしている~

          書評ブログVol.61 年間100冊以上読了するわたしが、本の感想をnoteにて発信している「インクの匂い」。 今回は、サンマーク出版から発行された「Awe Effect(オウ エフェクト)」について、本の紹介とわたしの感想を書きます。 じつはこれって「Awe体験」だったんです富士山を見たとき、その美しさに感動するとともに、なぜか「怖さ」を感じたり、また、クラシックコンサートで聞いたバイオリンの音色に感動し、涙が出たとき。 これを「Awe体験」と呼びます。 Awe体

          • 京都ライター塾8期_レポート②_インタビュー原稿の書き方編

            こんにちは。アラフィフライター瀬田かおるです。 まったくの未経験から「書くこと」の面白さに目覚めたのが、40際半ば。 これまで、電子書籍の出版、ebookライター活動、本の紹介記事執筆など、書いてお金をいただく活動をしてきました。 そしていま、わたしには挑戦したいことがあります。 それが「取材して、書く」ということ。 けれど、いきなり誰かに取材して読者のための記事を書くのはこわい~。 との思いで参加した、江角悠子さん主催の「京都ライター塾」。 第1回目の講座のレポ

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            中里桃子/株式会社女子マネ 他

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            「京都ライター塾8期」はじまる! ①

            じつは私、「ライター」と名乗ることにずっと引け目を感じています。   文章を書くことによって対価を得ていれば、それは“仕事”になるわけで「ライター」と言ってしまっても良いのだと思うけれど、上には上がいる。 そんな人から見たら私など「ライター」なんて名乗るな! と思うのではないだろうか。   そんなふうに、ウジウジしていたのが災いし、私のライター活動は低空飛行中です。   イカン、イカン。   そう思った私は、初心に返り(そもそも“初心”から抜け出せた時はないのだけど笑)、「

            著者へインタビュー。「本を出版して何か変わりありましたか?」

            こんにちは。ebookライター瀬田かおるです。 まず「ebookライター」とはなんぞや? と思われたかもしれません。 あまり聞き慣れないですものね。 わたしは、ebookライターとして次のような活動をしています。 これまで3冊の書籍に携わらせていただきました。 そこで今回、そのなかのおひとりから、電子書籍を出版した感想と出版後についてお話しをお伺いし、まとめたのが今回の記事となります。 お話しをお伺いしたのはこの方です今回お話しをお伺いしたのは、Sooノート®術考案者

            歳を重ねたからこそできる程よい距離感の友だち付き合いが分かる1冊

            書評ブログVol.60 瀬田かおるが読了した本について感じたことをお伝えする「インクの匂い」。久々の更新となります。 60冊目となるのは、イラストレーターseko kosekoさんの著書『マダムたちのルームシェア」です。SNSで多くの人に読まれ書籍化されたようです。 この本を読んでいちばんに感じたのは、年齢に応じた友だちとの付き合い方があるんだなということ。 若いころは休日のたびに会う友だちがいたし、そもそも休日は「友だちと会う日」になっていました。 だけど、人生も

            コロナ自宅療養中に思う

            新型コロナウイルスについて、毎日のように感染状況が伝えられているにも関わらず、私はどこかしら他人事のように思っていたのかもしれません。 けれどそれは他人事ではなく、ついに自分ごととなってしまいました。 つまり、私、陽性になってしまったのです。 つらかった~(; ;) これまで、インフルエンザはかかったことがないし、ここ最近は、寝込むほどの風邪を引いたことすらありませんでした。だから余計に辛かったです。2、3日は特に。 そしてベットの中で、ボーッとした頭で反省しました。

            ebookライター瀬田かおる 7つの習慣

            アラフィフebookライターとして活動している私ですが、有り難いことに営業することなく、クライアントさんからご紹介いただけるお陰で途切れることなくお仕事をいただいています。 スタートラインに立って間もない私ですが、日頃からどんなことに視点を向けているのかこのあたりで振り返ってみることにしました。と言っても、どれも大それた事はしていません。ですがそのどれもが今の活動に活きているのも事実。お読みいただいているあなたの参考になれば嬉しいです! 習慣その1:「目的」と「手段」を設

            瀬田かおる再読したい本5選 2021年版

            こんにちは! 常に何かを読んでいる私を見て「活字を食べてるみたい」と、主人に言われた瀬田かおるです(笑) 私に読んでもらうのを待っている積ん読本は、常に10冊以上。 そして、2~3冊を並行読みしている私の本棚には【再読のためずっと残しておきたい本コーナー】があります。 そこで今日は、昨年2021年にこの【再読のためずっと残しておきたい本コーナー】に仲間入りした本を5冊、簡単な感想と共にお伝えします。 2021年に読んだ137冊のうち特に良かった5冊2021年から電子書籍

            学びなおしでライフチェンジ

            今回は、ひとりの女性のお話をもとに、人生後半を迎える、または真っ只中の人に向けてお伝えしたいと思います。 セカンドライフは新しいことをはじめたい45歳を過ぎた人であれば「これからの人生このままで良いのだろうか?」と、誰しも考えたことがあるのではないでしょうか。 この年齢は、一般的には、子育てが一段落し、仕事もベテランの域に入った頃。すると第2の人生(セカンドライフ)は今までやりたくてもできなかったことや、何か新しいことを始めてみようか、といったことが頭をよぎるのではないで

            『和田家の男たち』から考えた”理想的歳の重ね方”

            テレビ朝日で放送されたドラマ『和田家の男たち』 ご覧になりました? 金曜夜の23時15分から放送されるので実はあまり期待していなかったのだけど、1話、2話……と進むにつれ、ジンワリと面白さが染みてきました。 まるでぬるい温泉にゆったり浸かった後、体のぬくもりがずーっと続くときのあの感覚。 しかも、単にストーリーが面白いというような単純な理由ではなく『和田家の男たち」に登場する人物像に惹かれていたのです。 そしてこのドラマに対しては、ただ「面白かった~」では済ませたくな

            アラフィフになって悟った5つのこと⑤「気になってることは可能な限り挑戦する」

            アラフィフ突入したわたしは、ここに来るまでに多少なりとも悩み、もがきながら解決したことがあります。(と言っても基本のんびりマイペースに生きているので、大それた悩みなどなかったといえばなかったのですが^_^;) そこで、ちょうどいま同じように悩んで悶々としている人に、少しでもヒントになればと思い、5回シリーズで発信している、アラフィフになって悟った5つのこと。 これまで4回お伝えしています。 第1回目は、「噂話にはお口チャック」と題して、信用を失わないためにも人の噂話は適

            《イベントレポート》ライター初心者が「書くのって楽しい!」を見つけるための作戦会議

            「アウトプットが大事だと聞いたのでSNSで発信してみたけど、ネタがなくなって続かないんだよね……」 ついこの間、毎日発信しよう!と意気込んでいたのに、いつの間にか発信がストップしている。なんてことありませんか? そんなあなたにオススメしたい本があります! それは、いしかわゆき さんの『書く習慣』です。 人は意外と、新しいことには素早く挑戦するのだけど、それをコツコツ、コツコツ続けるのはとても難しいものです。だからこそ、小さくても良いから継続さえできれば何かしらの成果は

            本と読者をつなぐ人  ~読書アドバイザー養成講座 第1回~

            本の虫。活字中毒。 本好きを表現する言葉だけど、これはわたしを指す言葉でもあります。 どんなに疲れていても週に2日は本屋さんに通い、積ん読本が沢山あるのに買わずにはいられず、並行読みは常に3冊。「本」という文字に異常に反応してしまうような、大の本好きなのですが、常々このことを何かに活かしたい、何かしたいと考えていました。 そんなとき、「読書アドバイザー養成講座 参加者募集」の新聞広告を見つけました。 サブタイトルには ”本と読書のすべてを学ぶ” とあって、「大好きな本に

            朝の連続テレビ小説から、書くネタを仕入れたので……

            この記事は、毎日楽しみにしているテレビドラマでの、あるセリフが「相手の悩みに意見するには、その出来事を経験してなければ語る資格がないのではないか」について考えるきっかけとなったので、それについて書いています。 本業から帰宅し、一息ついたわたしには、ある楽しみがある。 それは、録画しておいた、NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」を観ることだ。 簡単にあらすじを紹介すると、気象予報士試験に合格し、上京して民間の気象予報会社で働き出した主人公、モネ。モネは上司や先輩から仕