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私がインソールを扱うと決めた理由
トレーナーとしていろんなアスリートと関わってきていろんなインソールを使っている選手に出会いそれぞれのインソールを詳しくみる事が出来る。
更に使用している選手のリアルな声も聞ける。
良い点悪い点
特にランニング系のスポーツ選手は使用率は高いと感じています。
この業界に入って初めてインソールの効果を感じたのが「入谷式」である。
足底板と言った方が正しいのかも知れないが私がスポーツ界で入谷式の「プレ
グロインペイン症候群
久しぶりの投稿は股関節の痛み。
グロインペイン症候群について書いていきたいと思います。
股関節の痛みと書きましたがこのグロインペイン症候群の別名は股関節周囲炎や鼠蹊部周囲炎など
と言います。
周囲炎ということで股関節を中心とした部位に痛みが出現します。
図に記載してある部位に痛みが出現します。
圧痛(押した痛み)だけでなく動作時痛(動かした時の痛み)も同様の箇所へ出現します。
これが厄介で重
無理をする=プロになる
スポーツを続けていると必ずといっていいほど怪我をする。
そしてその怪我には程度がある。
昭和のスポ根的な考えだと気合いでなんとかする事もあるだろう。
最近は少しの痛みで休んだりする人もいる。人によっては違和感で練習や試合を回避する人もいる。
ここはとても難しい。
正直、いつも迷う。
スポーツトレーナーとして専門家として、怪我の状態を正確に評価して判断するのだが少しでも痛みがあるだけで休ませ
トレーナーグループについて
トレーナーグループ
メディカルグループ
コンディショングループ
チームによっていろいろな呼び方があるかと思いますが今回はチームの中にあるトレーナーが関係するグループについて書こうと思います。
チームの現場には
選手
コーチング
トレーナー
通訳
マネージャーなどといくつかのスモールグループがりその中でさらに役割からグループが出来ています。
初めにいくつかのグループを上げましたが
トレーナーグ
プロスポーツチームのトレーナーになる方法
私はこれまで3チームのプロスポーツチームで働いた事があります。
あと4チームほどお話しがありましたが、いろいろな要因から働く事は有りませんでした。
この業界で14年働いて7チーム(3競技)と関わりがあったと考えるとどうでしょう。
少ないのでしょうか。
多いのでしょうか。
おそらくも自分からアクションを起こし続ければもっとオファーを頂けたと思います。
プロチームと契約してトレーナーとして活動し