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プロスポーツチームのトレーナーになる方法

私はこれまで3チームのプロスポーツチームで働いた事があります。
あと4チームほどお話しがありましたが、いろいろな要因から働く事は有りませんでした。

この業界で14年働いて7チーム(3競技)と関わりがあったと考えるとどうでしょう。
少ないのでしょうか。
多いのでしょうか。

おそらくも自分からアクションを起こし続ければもっとオファーを頂けたと思います。

プロチームと契約してトレーナーとして活動したいと考える方は少なからずいるのではないでしょうか。
そんな人が気になるのは初めの入り口のところ、
どうやってプロチームのトレーナーになるのか。
というところだと思います。

結論を端的に言うと
コネ
です。

コネクション
イヤらしく聞こえますが事実で
事実ですがイヤらしくありません。

ここで言うコネとは
「紹介」
という事です。

プロチームと繋がりのある人と関わりを持っているとお話をいただけるという事です。
だいたい急に電話がかかってきます。


紹介してもらえる関わりがどんな関わりなのかというところが今回のお話しのミソだと思います。
それは私が思うに
「能力」
「人間性」
が重要だと思います。

候補者が複数いた場合に
能力が同じであれば人間的な部分を判断基準に採用され
人間性が素晴らしい場合、スペシャルスキルを持っている方を採用します。

採用担当者は
誰の紹介かという部分もみていると思います。
仲介人がどんな人なのか、それも採用されるにあたってとても重要で
もしかしたら仲介人の信頼が大きな要因となっているかも知れません。
その仲介人にどれだけ信頼されているのかという事が重要です。

それがコネです。

人脈作りといろんな人に会っている人もいるかと思いますが、そこから信頼を得られる自分であるという事が重要だという事を忘れないで欲しいです。


とはいうものの
22歳でプロチームで初めて仕事をさせて頂いた時に私に能力も人間性もあったとは思えません。
あったのは「仲介人が信頼されていた」という部分だけだと思います。
仲介人と言うと堅苦しく感じますが、先輩、師匠です。
誰の元で働くか、誰と働くか、どこで働くか。
環境というのはとても大切で適切な場所に身を置くだけで夢や目標が叶う可能性を上げる事が出来きます。

あと22歳の頃の私にあったものと言えば
「気持ち」
だったと思います。
想いとも言えますが
スポーツに関わって生きていきたい
スポーツに関わった仕事がしたい
トレーナーで飯を食べていく
スポーツトレーナーになる
大好きなサッカーに関わりたい
Jリーグチームのトレーナーになる

そんな想いは今思うと他の人より強く持っていたのではないでしょうか。
強い気持ちを持って北海道から出た事を覚えています。

紹介者が信頼されていた
本人の成りたい気持ち

が若くしてプロチームで働くことが出来た要因だと思います。

成りたい強い気持ち
将来性も含まれているのかもしれません。

向上心が強ければ成長する可能性も大きくなります。

他にもプロチームのトレーナーになる方法はいろいろあると思いますが
私の環境はこんな感じでした。
(トレーナーの概念は何かという話にも成りますが、トレーナー業で生活が成り立っている人とザックリで考えましょう。)

こうなると
感謝の気持ちも自然に持つようになります。
下積み時代は今振り返る良い環境だったと思います。
能力も人間性も成長できたと思います。


プロスポーツチームで働きたいと思っている人がいれば私に相談してみて下さい。
いろんな方法でトレーナーになった人を多くみているのでそれぞれに合った人の紹介も可能です。
まずは成りたいか成りたくないか。
自分に説いたざしてみて下さい。
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