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2019年7月の記事一覧

自分なりに生きるってなかなか難しい。何をするにしても一定ラインの縛りは存在しているわけで。会社に入れば自由には動けなくなるし、やりたいことの幅も質も下がるのは目に見えてる。だからって自分のやりたいことだけで食えるのはほんの一握り。こういう事を仕事にしたい自分が何処かにいる。

人生は日々アップデートしているはずなのに、そこに追いつけていない自分がいる時がある。毎日が新たな経験の連続だから、更新した気になっているだけなのかもしれない。それをちゃんとアウトプットできていればグッド。もし間違えたとしても挽回できるチャンスはいくらでも転がっているから。

決まったことはあるけれど物事は決まった通りには進まないことがほとんど。アドリブが当たり前という感覚。大人になるまでに大体のアドリブは対応できているはずなのに、社会に出れば1枚も2枚も上を行く難易度。そういう意味で人生は勉強の毎日というのも分かる気がする。

私は私でしかない。たとえ顔を有名人にしようが中身までは変えられない。他の人に取って代わる訳にはいかないのだから、私自身が変わらなければ何も事は起きない。そういう意味合いも込めて「自分を知る」っていうのはとても大事な事だと感じる。私が私に求めるウォンツを叶えてあげられるように。

運命は決まっているらしいけど、実際は知らない。こう動いてこうなるだろうからキミの運命はこうだね、って感じで予想でもされているのだろうか。別に信じたりしないが、たらればでそんな話を膨らませにかかればキリがない。そう考える前に自分の幸せと夢をつかんでしまえばいいじゃん、って話だわ笑。

どうも上から言われて動くスタイルに合わないみたい。100歩譲って根拠があって言ってるなら分からなくはないけど、問題はなかった場合。人を道具や駒のように操ってることに加えて、自己保身のために出来ているように見せかけている行為に思えてしまう。そんなんじゃ絶対に手に職はつけられない。

変わっては来ているんだろうけど、まだ生き方に堅さが残っている感じ。昔からの慣習、伝統だからの一言で課されるタスク、スキルが向上できるか分からない勉強会など。時代に取り残されたままで生き残れるわけがない。柔軟な、働きやすく、暮らしやすいライフスタイルの確保こそ幸せへの第一歩である。

一定を保つのは案外難しい。どうせなら高い水準でいたいけどそれじゃあ身体がもたない。たまには息抜きだってしたいし、贅沢な食事もしたい。じゃあ考え方を変えてみるのはどうだろうか。最初から答えなんて見つからないんだから試行錯誤の連続で進んでいけばいい。その前に運動して体を鍛えよっと。

TRICKの山田のお母さんが言ってた「文字には不思議な力がある」というセリフ。直接肌で感じるものではないけれども、それを見てどう感じるかは人それぞれ。何がきっかけで物事が動き始めるか予測不能な時代に突入しているからこそ、改めて深いセリフだなと思うし、今後も発信し続けていきたい。

青の景色って気分がすっきりとした感じになる。曇りや雨の日とは別物みたい。アクティブさも全然違う。色がもたらすパワーってすごい。言葉も伝わる相手によって違ったりするけど、色だってそう。

あしたは晴れますように。気分よく過ごしたいじゃない。前を向いて歩こうよ。

何かをしようと思った時がその時、始まり。0から1に進める上での大事な始点。歩みは止めないこと、続けること、工夫を凝らすこと、諦めないこと、泣いたっていいじゃないか。その先に見える景色が見たくないか?想像をはるかに超えた自分を見つけたくはないか?まだ、まだ遅くはないのだから。

私達は好きなものに囲まれた生活をしている。恋人、食べもの、洋服、音楽etc。好きの基準は人によって異なるけれど、それがあるというだけで幸せなようなものだ。逆に幸せを欲張ってしまっているのかもしれない。世界には貧しい生活を送る人だったいるはずなのに。平等と平和の意味を。

命は美しい、初めて出会った日から。永遠に続くことのない限りある命の灯火は神秘的だ。人だってそう。その人が今ここにいることが奇跡のようなものなのだから、簡単に貶したり非難してはいけない。性別、国籍、性格、みんな違ってみんないいんだ。今この時を生きていられること、それだけでいい。

他人の動機は自分にはわからない。たとえ自分がやってしまったかなと思ったとしても、本質は別のところにあったりする。不思議なことにこの現象が直接でなくても起こり得てしまうということ。京アニ火災のように相手が勝手な感情を抱いて、その他大勢を巻き込む事件を引き起こすとは。信じられない。