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明治時代初期のカレー関係の史料まとめ
●文献上、日本で初めてカレーを紹介したのは福沢諭吉らしい。
Curryをコァルリと読んでます。
●記録上、初めてカレーらしきものを見た日本人、岩松太郎の感想。
「飯の上へトウガラシ細味に致し芋のどろどろの様な物」
文久3年の外国奉行池田筑後守を正使とするヨーロッパへの使節団の一員、岩松太郎の『航海日記』より。
●久米邦武『米欧回覧実記』に記録されるライスカレー。
スリランカにて。
●1
信楽へ皿を買いに行った話
6月のはじめに奥さんの要望で滋賀県の信楽へ焼き物を見に行きました。
信楽は信楽焼で有名で、私がアイコンにしているたぬきの置物でも有名です。今回の目的はお皿を買うこと。特に焼き魚、焼いた塩鮭を乗せれるようなお皿を探しに行ってきました。
山とおむすび 銀月舎ちょうどお昼時に信楽に着くように出発したので、到着してまずは腹ごなし。銀俵という有名店の別店舗で滋賀県立陶芸の森の中にあります。
銀月舎のお肉
長く使えるモノって良いかもしれない
筆者はファッションに疎くこだわりは特に無い。
強いて言えばロックTが好きなくらいで、その他はユニクロで満足している程度である。
靴も基本的に夏場はビーチサンダルかスニーカーだし年相応のオシャレなオジサンとは一線を画す。
ただ、私は愛着を持ちやすいタイプなのか、ひとつのモノを長く使いたいタイプではあるらしい。
昔、家着で買ったユニクロのパーカーを10年使ったことがあり、最後には袖が破れて良く分から
What's in my bag?
音楽好きの私に言わせると、CD棚を見ればその人の人となりが分かるものです。
さらに、恐らく、カバンの中身を見るとその人の仕事ぶりが見えてくるのだと思います。
と、偉そうなことを言っていますが、人のカバンの中身やスマホの中身って気になりませんか?
そういったところで垣間見る、その人のキャラクターが面白いのです。
私はどうだって?
どうなんだろう、ということで自分のバッグの中身を書き出してみることにし
GREGORYのテールメイトが好きだという話
10年以上使っているモノのひとつにGREGORYのテールメイトという種類のバッグかある。これひとつで近所の買い物からタウンユースや音楽フェスなど様々なシーンでタフに使ってきたスグレモノだ。
テールメイトはとにかく
①タフに使っても丈夫で長持ち!
②物が色々と入る。容量は8リットル!
③洗濯機で洗って防水スプレー。メンテが簡単。という特徴が気に入って使っています。
ま