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#スタエフ
メルヘンとリアリズムのはざま~パートナーシップ~
そんな会話がしたいんじゃない。
ワクワクして話すたびに、会話がしぼんでいく人。
思いがけず会話が膨らんで、楽しくて楽しくて仕方ない人。
会話はお互いの理解を深め、それぞれの世界観を広げ合うツールだと感じている。特に、夫婦やパートナーなど、親密な関係になればなるほど、とても重要度が高くなる。
そして、我が家の場合。
夫は、私がワクワクして話すことはなんでも聞いてくれる。
だけど、私はそれだけじ
大人遠足の想い出~鈴鹿サーキット~
2020年の9月にスタエフでの配信を始めた。大人になって、久々に学生時代のサークル活動を思い出すような場所だと思えたのがスタエフだった。
2024年に入ってから、仕事の都合でほとんどスタエフアプリに触れていなかったけれど、どうしてもピアノを弾きたい衝動に駆られてライブ配信をしてしまった。そしてそのついでに、気になる配信を聞いた。
その中で、私がつながっている一人の配信者さんが近々鈴鹿サーキットの
人生後半戦のテーマ「自立」
カリスマ臭がする人にのめり込み過ぎない。
100%の聖人君子は絶対に世の中に存在しない。自分を律しようと、聖人君子に限りなく近づこうと努力する人はいる。だからこそ、決して、仰ぎ見ちゃいけないと肝に銘じる。その人の足を引っ張らないためにも、自分自身の本当の幸せのためにも。
あの人のようになりたいと思う人を見つける。そうなろうと心がける。
決してあの人にもたれかかっちゃいけない。どんなに憧れて素晴
人生初のピアノレッスン受講
楽譜はそこそこ読める、弾いたらそこそこ音楽として聞こえる感じ(?)、何より自分にお金をかけるなんてもったいないと思っていた。
だけど、発表会での素晴らしい演奏の数々にわたしもちゃんとピアノを弾きたい!と思った。
子どものレッスンの付き添いで、一石三鳥くらいになるように、と子どものレッスンを食い入るように見て、そういうふうに弾けばいいんだ、と、自分なりに弾くときにイメージしていた。
だけど、子ど
スタエフ始めた動機、振り返りと今後1
疲れ切っていた。未来が見えなかった。子供がある程度大きくなったら専業主婦から何か収入得る人にならなければいけないとぼんやり思ってはいた。教育費など、現実を考えるとこのままじゃいけないと思っていた。だけど、もう履歴書の年号すら定かでない状態で腰はとても重かった。とくに何をしたいという熱い夢もなかった。
保険会社の営業に誘われるままに乗っかり、これでずっと人生なんとかなるんだったら、と安易に考えてい
王様の耳はロバの耳とスタエフ
日常生活、いろんなことを見聞きする。そして心の中にたまっていく。どこかで誰かと共有したいけど、あえてわざわざそれを話す機会もない。そんなときに、それを顔の見えない声だけに乗せていく音声アプリで配信することで、それを聞いてくれた人との交流が起きる。
ふと「王様の耳はロバの耳」の話を思い出した。
日常で感じた気になったこと、こっそりスマートフォンに向かってしゃべる。そして電波に乗って配信される。そ
スタエフ3年過ぎそう、の振り返り
今日、ふと浮かんだ番組のコンセプト。
「どうしたら自分にも人にも本当に優しくなれるのか実験するラジオ」
これだ!と思って、今日は絶対にnote投稿しようと決めていた。
ところが、帰ったら気分がだらけてyoutubeを見てしまっていた。
そしたら、「やっぱり書いて!」と言わんばかりの動画を見つけてしまった。
思えばスタエフを始める時、何のネタもない私が朗読だったら投稿できるかも、と恐る恐る本
人生は受け止めるしかない
過去を深掘りするお手伝いをしてもらった。スタエフのもちゃさん企画「#一年前の私へ」で配信してみよう、で探究屋ひでさんという人を知った。お母様のことについてお話ししていて、とても感慨深い内容だった。
夜になってその時間を振り返り、インスタの写真投稿するとき、ポエムも添えたくなった。
思考停止で大きな権威に従って、その通りに生きていれば安泰、一生何事もなく過ごせるように。そんな生き方をしてきたって