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どうも、Kです。(元非日常ラウンジ) 日常を闘う一人。 日常の記録や癒しをもらえる非日…

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どうも、Kです。(元非日常ラウンジ) 日常を闘う一人。 日常の記録や癒しをもらえる非日常体験についてまとめています。

マガジン

  • 他クリエイター様の日常戦記

    素敵なクリエイター様の日常の闘いの記録です。

  • Kの非日常体験記

    日常で闘う勇者のみなさま。 ここは冒険の隠れ家。 非日常体験を通して気持ちをリフレッシュできればと思います。

  • Kの日常戦記

    ここにあるのは私の歴戦の記録。 日常は辛く、どうにかできないものかともがきながら 生きる意味を探しています。 非日常体験は日々を明るく照らしますが、日常も意味のあるものにしたい。 私の日々が、そして読者様の日々が少しでも 有意義なものでありますよう。 共に闘い抜きましょう。

  • 非日常ラウンジ

    非日常が体験できるところをまとめています。 週末にどこか行きたくなった際にご覧ください。

記事一覧

非日常が好きだ 浅草夜散歩編

私は非日常が好きだ。 夜は日常の合間のちょっとした非日常。 日常から少し離れ、朝が来るまで(魔法が解けるまで)の時間を、『ロスタイム』とCreepy Nutsと呼んでいる。 …

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1日前
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非日常が好きだ チームラボボーダレス編

私は非日常が好きだ。 今年2月に森ビルによる、デジタルアートミュージアム、チームラボ ボーダレス麻布台店がオープンした。 正確には、お台場にあったものを移転したの…

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5日前
5

非日常が好きだ 豊洲千客万来編

私は非日常が好きだ。 非日常は意外と近くに存在する。 例えば、東京は豊洲に新施設ができた。 気になったので週末にフラッと行ってきた。 ゆりかもめを降りると突如現…

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5日前
2

日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日々の仕事が面白くなるのは、自分ならではのオリジナリティが発揮される時だと思う。 簡単な例で言うと、発表資料に自分ならではのデザインを盛り込んだり、自分の考えた…

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12日前
5

非日常が好きだ 海外一人旅アメリカ出発編

私は非日常が好きだ。 私がこれまでにしてきた旅の中で、最も記憶に残っているのはアメリカ、ロサンゼルス一人旅だ。 私の人生は映画で溢れていた。 幼い頃から両親の影…

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12日前
5

日常は闘いだ 飲み会編

日常は闘いだ。 日中の仕事をなんとかこなせば夜は解放される。 はずが、時に、飲み会がある。 これはやっかいだ。 基本的に飲み会は参加したい前提であり、よほどの理…

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13日前
1

非日常が好きだ コスプレ編

私は非日常が好きだ。 コスプレは非日常を体感できる。 他の人(もしくはキャラクター)の人生を体験することで、日常と切り離されるからだ。 「自分を変える」系の自己啓…

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2週間前
2

日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

夢は人に必要なものだと思う。 日々、日常を闘うなかで、夢がないとやってられないと私は思う。 夢がないと、なんのために働いているのかわからなくなる。 生きるために…

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2週間前
3

非日常が好きだ スノボ後編

私は非日常が好きだ。 日常で得られない刺激は、スノボでより一層感じることができる。 リフトを降りると、気温、風、足から伝わる触感すべてが非日常だ。 そして、眼下…

K
2週間前
4

私は非日常が好きだ 地球規模宝探し編

私は非日常が好きだ。 それは偶然、非日常を探すためググっていた頃に見つけた。 全世界宝探し。 ジオキャッシング。 GPSを使った地球規模で行われている宝探しのこと…

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2週間前

非日常が好きだ スノボ前編

私は非日常が好きだ。 冬のある日、スノボに行くことに決めた。 私はさほど上手くないが、1シーズンに数回は行きたくなる。 その日は、格安バスツアーで申し込んだ。 …

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2週間前
1

非日常が好きだ まずは有給の取得を

私は非日常が好きだ。 私の職はカレンダー通りの勤務となっている。 平日は5日間続く。 休みは2日だけ。 これはなかなか辛いものがある。 人生の5/7が仕事で埋まって…

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2週間前
3

日常は闘いだ インフルエンサーは声が大きいだけ

先日、星野源さんの騒動があった。 発端は某インフルエンサーによるXの投稿。 名前は伏せてあり、情報募集という形ではあったが、某アカウントはそもそも「募集」や「発…

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3週間前
3

日常は闘いだ ずっと真夜中でいいのに編

夜は自分と向き合う時間だと思っている。 寝る前にネガティブなことを考えすぎるのはよくない。 けれど、きちんと時間を作って今日やって良かったことと、明日改善したい…

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3週間前
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日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

私は、特別な存在になれない。 以前の記事の続編だ。 本記事はYOASOBIとCreepy Nutsの「バカまじめ」を聴きながら読んでいただけると嬉しい。 日常の私は、すみっこで暮…

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3週間前
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非日常が好きだ オードリーのオールナイトニッポン編

私は非日常が好きだ。 夜、自分以外に誰もいない空間でのオールナイトニッポンは、芸人のプライベートなおしゃべりをひっそりと聴く感じが非日常を感じるから好きだ。 そ…

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3週間前
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非日常が好きだ 浅草夜散歩編

非日常が好きだ 浅草夜散歩編

私は非日常が好きだ。

夜は日常の合間のちょっとした非日常。

日常から少し離れ、朝が来るまで(魔法が解けるまで)の時間を、『ロスタイム』とCreepy Nutsと呼んでいる。

テレビアニメ「よふかしのうた」の挿入歌になっている『ロスタイム』だ。

夜の散歩は思わぬ発見があって面白い。

今回も仕事終わりに、ふらっと寄ってみた。

週末は人が多くて駅から浅草寺まで行くのにも苦労する。

しかし、

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非日常が好きだ チームラボボーダレス編

非日常が好きだ チームラボボーダレス編

私は非日常が好きだ。

今年2月に森ビルによる、デジタルアートミュージアム、チームラボ ボーダレス麻布台店がオープンした。

正確には、お台場にあったものを移転したのだが、よりパワーアップした印象だ。

オープンしたてということもあり、当日券は売り切れると思っておいた方がよい、という友人の声から2週間前には予約しておいた。

週末は特に混むとのことで、早めにチケットは確保した方が良さそうだ。

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非日常が好きだ 豊洲千客万来編

非日常が好きだ 豊洲千客万来編

私は非日常が好きだ。

非日常は意外と近くに存在する。

例えば、東京は豊洲に新施設ができた。

気になったので週末にフラッと行ってきた。

ゆりかもめを降りると突如現れる横長の施設。

まるで時代劇のセットが再現されたような街並み。

こんなところに江戸が。

服装も格好も現代のそれだが、多くの人でごった返している様を見て江戸の街を想像する。

高い建物がなく、提灯を下げた同じような店が続くのも

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日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日々の仕事が面白くなるのは、自分ならではのオリジナリティが発揮される時だと思う。

簡単な例で言うと、発表資料に自分ならではのデザインを盛り込んだり、自分の考えた企画が通ったり。

だがクリエイティブ職は実績が求められるし、経験が乏しいとそもそも採用されにくい。

そこで仕事を少しでもやりがいのあるものにする方法がある。

「クリエイティブ」を何かの成果物を作る方向から、仕事のやり方/ルールを作る

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非日常が好きだ 海外一人旅アメリカ出発編

非日常が好きだ 海外一人旅アメリカ出発編

私は非日常が好きだ。

私がこれまでにしてきた旅の中で、最も記憶に残っているのはアメリカ、ロサンゼルス一人旅だ。

私の人生は映画で溢れていた。

幼い頃から両親の影響で多くの作品に出会い、中学生から映画館に通ってフライヤーを集めることに夢中になった。

高校生からは下校中、毎日のようにTSUTAYAに寄ってはタイトルと裏のあらすじを読むことにハマった。

そうしているうちに生まれた夢。

いつか

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日常は闘いだ 飲み会編

日常は闘いだ 飲み会編

日常は闘いだ。

日中の仕事をなんとかこなせば夜は解放される。

はずが、時に、飲み会がある。

これはやっかいだ。

基本的に飲み会は参加したい前提であり、よほどの理由がないと断れない。

特に、当日決まるものが苦手だ。

参加メンバーや自分の気分(身構える時間がない)に関係なく決まってしまうから。

飲み会の何が辛いのだろうか。

一番は上司との会話である。

なんとかテンションを上げて挑むが

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非日常が好きだ コスプレ編

非日常が好きだ コスプレ編

私は非日常が好きだ。

コスプレは非日常を体感できる。

他の人(もしくはキャラクター)の人生を体験することで、日常と切り離されるからだ。

「自分を変える」系の自己啓発本に、こう書かれていることがある。

「なりたい人物であるかのように振る舞いなさい」

引っ込み思案な性格を治したければ、自分の意見をはっきり言う人物になりきる。

言いそうなこと、やりそうなことを想像してやってみる。

役者にな

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日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

夢は人に必要なものだと思う。

日々、日常を闘うなかで、夢がないとやってられないと私は思う。

夢がないと、なんのために働いているのかわからなくなる。

生きるために働いているのだろうか。

それとも、働くために生きているのだろうか。

時々、わからなくなる。

わからなくなった時は、夢を思い出す。

夢を人を前向きにし、成長させる。

今いる場所が苦しいのなら、そこから抜け出すための光だ。

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非日常が好きだ スノボ後編

非日常が好きだ スノボ後編

私は非日常が好きだ。

日常で得られない刺激は、スノボでより一層感じることができる。

リフトを降りると、気温、風、足から伝わる触感すべてが非日常だ。

そして、眼下に広がる真っ白な景色。

専用の装備を身に着け、ここまで登ってきたものにしか味わうことのできない絶景だ。

遠くに見える巨大な山々は地球を感じさせる。

たとえVRで同じような画質が再現できたとしても、五感すべてが混ざり合ってのこの体

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私は非日常が好きだ 地球規模宝探し編

私は非日常が好きだ 地球規模宝探し編

私は非日常が好きだ。

それは偶然、非日常を探すためググっていた頃に見つけた。

全世界宝探し。

ジオキャッシング。

GPSを使った地球規模で行われている宝探しのことである。

説明をみるよりもやった方が早い。

そう思い、早速アプリをダウンロード。

起動してプロフィール設定を行うと、地図が表示できる。

緑の場所に”宝”があるそうだ。

早速行ってみる。

難易度は1.5。

ヒントは、マ

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非日常が好きだ スノボ前編

非日常が好きだ スノボ前編

私は非日常が好きだ。

冬のある日、スノボに行くことに決めた。

私はさほど上手くないが、1シーズンに数回は行きたくなる。

その日は、格安バスツアーで申し込んだ。

バスの往復に加えてリフト券、さらにはボードのレンタルを付けても9000円ほどのプランだ。

この手のスキー/スノボツアーは、
朝の7時ごろに新宿西口の都庁近くのバス乗り場から出発することが多い。

この日も新宿に、半分寝不足の状態で

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非日常が好きだ まずは有給の取得を

非日常が好きだ まずは有給の取得を

私は非日常が好きだ。

私の職はカレンダー通りの勤務となっている。

平日は5日間続く。

休みは2日だけ。

これはなかなか辛いものがある。

人生の5/7が仕事で埋まっている。

いっそ、逆転してしまえばいいのに、とさえ思う。

だからこそ仕事には全力で挑み、闘う必要があると思う。

でも時には休憩が必要だ。

ゲームでいうセーブポイント。

まずは、有給休暇を取得しよう。

非日常がそれから

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日常は闘いだ インフルエンサーは声が大きいだけ

日常は闘いだ インフルエンサーは声が大きいだけ

先日、星野源さんの騒動があった。

発端は某インフルエンサーによるXの投稿。

名前は伏せてあり、情報募集という形ではあったが、某アカウントはそもそも「募集」や「発信しない」という形で内容をそれなりに記載した上で投稿するスタイルだ。

フォロワーも多く、これだけで十分な拡散力があることは明白。

この投稿は一瞬にして拡散され、事務所や妻の新垣結衣さんがXで否定するまでになった。

また、星野源さん

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日常は闘いだ ずっと真夜中でいいのに編

日常は闘いだ ずっと真夜中でいいのに編

夜は自分と向き合う時間だと思っている。

寝る前にネガティブなことを考えすぎるのはよくない。

けれど、きちんと時間を作って今日やって良かったことと、明日改善したいことをまとめるのは重要だ。

毎日、1ミリでも1ナノでも、昨日の自分よりどこか成長できていれば十分。

私は今日の仕事で、全てのタスクを予定していた時間よりも早く終わらせて、退勤までの時間少し余裕をつくることができた。

そして、他人の

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日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

私は、特別な存在になれない。

以前の記事の続編だ。

本記事はYOASOBIとCreepy Nutsの「バカまじめ」を聴きながら読んでいただけると嬉しい。

日常の私は、すみっこで暮らしている。

そんなに頭の回転が速いわけでも、要領がいいわけでもない。

バカまじめにやらない方がいい、と笑われたことは何度もある。

そんな難しく考えなくていい、シンプルに考えればいい、と言われたこともある。

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非日常が好きだ オードリーのオールナイトニッポン編

非日常が好きだ オードリーのオールナイトニッポン編

私は非日常が好きだ。

夜、自分以外に誰もいない空間でのオールナイトニッポンは、芸人のプライベートなおしゃべりをひっそりと聴く感じが非日常を感じるから好きだ。

その日、東京ドームは大勢の人で溢れていた。

日常の端っこでオードリーの声をひっそりと聴くリスナーと呼ばれ、リトルトゥースと呼ばれる同志たちがいま、一堂に会する。

その数、5万人。

夜、1人で聴くあの話。

それが、ドームで5万人に通

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