マガジンのカバー画像

Kの日常戦記

9
ここにあるのは私の歴戦の記録。 日常は辛く、どうにかできないものかともがきながら 生きる意味を探しています。 非日常体験は日々を明るく照らしますが、日常も意味のあるものにしたい。…
運営しているクリエイター

記事一覧

日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日常は闘いだ 仕事を楽しむには自分のオリジナリティを載せる

日々の仕事が面白くなるのは、自分ならではのオリジナリティが発揮される時だと思う。

簡単な例で言うと、発表資料に自分ならではのデザインを盛り込んだり、自分の考えた企画が通ったり。

だがクリエイティブ職は実績が求められるし、経験が乏しいとそもそも採用されにくい。

そこで仕事を少しでもやりがいのあるものにする方法がある。

「クリエイティブ」を何かの成果物を作る方向から、仕事のやり方/ルールを作る

もっとみる
日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

日常は闘いだ 夢は人に必要なもの

夢は人に必要なものだと思う。

日々、日常を闘うなかで、夢がないとやってられないと私は思う。

夢がないと、なんのために働いているのかわからなくなる。

生きるために働いているのだろうか。

それとも、働くために生きているのだろうか。

時々、わからなくなる。

わからなくなった時は、夢を思い出す。

夢を人を前向きにし、成長させる。

今いる場所が苦しいのなら、そこから抜け出すための光だ。

もっとみる
日常は闘いだ インフルエンサーは声が大きいだけ

日常は闘いだ インフルエンサーは声が大きいだけ

先日、星野源さんの騒動があった。

発端は某インフルエンサーによるXの投稿。

名前は伏せてあり、情報募集という形ではあったが、某アカウントはそもそも「募集」や「発信しない」という形で内容をそれなりに記載した上で投稿するスタイルだ。

フォロワーも多く、これだけで十分な拡散力があることは明白。

この投稿は一瞬にして拡散され、事務所や妻の新垣結衣さんがXで否定するまでになった。

また、星野源さん

もっとみる
日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

日常は闘いだ 私は、私のいる意味を見つけたい

私は、特別な存在になれない。

以前の記事の続編だ。

本記事はYOASOBIとCreepy Nutsの「バカまじめ」を聴きながら読んでいただけると嬉しい。

日常の私は、すみっこで暮らしている。

そんなに頭の回転が速いわけでも、要領がいいわけでもない。

バカまじめにやらない方がいい、と笑われたことは何度もある。

そんな難しく考えなくていい、シンプルに考えればいい、と言われたこともある。

もっとみる
日常は闘いだ 奇跡を信じすぎない

日常は闘いだ 奇跡を信じすぎない

先日の夜。

家の前を歩いているといつも見かける野良猫がしきりにこちらをみて鳴いていた。

普段はすぐに逃げるのに何事かと近づくと、さっと走って狭い路地裏に入った。

やっぱり逃げたか、と思ったが、こちらの様子を確認するように鳴く。

何かを見せたいのかと直感で感じた。

ついていくと、路地裏を抜けて大通りに出て、そのまま車を気にせず反対側に渡っていく。

夜で車通りが少なくてよかった。

その猫

もっとみる
日常は闘いだ 集中力とモチベの保ちかた

日常は闘いだ 集中力とモチベの保ちかた

日常は闘いだ。

私はほとんどテレワークで自宅で仕事をしている。

テレワークのネガティブな面として、集中力が続かない、生産性が上がらない、といった声をよく聞く。

今回は私なりの集中力とモチベーションの保ち方をご紹介する。

①シャワー

毎朝のルーティンとして行っている。
朝起きたらまず第一に風呂場へ行き、洗顔と合わせて体全体で浴びる。
日中ダラダラとしてしまっていると感じたら浴びることもある

もっとみる
日常は闘いだ 日常に非日常を取り入れる

日常は闘いだ 日常に非日常を取り入れる

私は非日常が好きだ。

それは日常が嫌で仕方ないから。

でもそれは、ありがたいことに日常が安定しているからだ。

人類の歴史を振り返れば、日常が嫌だなんていえない時代の方が多い。

日常は当たり前のものではないんだから。

私は感覚が麻痺している。

映画『明け方の若者たち』にこんなセリフがある。

(工場で人身事故が起こり、社内がパニックになった場面)

「不謹慎だけど、興奮した。いかに自分が

もっとみる
日常は闘いだ 根に持つ者ほど大成する

日常は闘いだ 根に持つ者ほど大成する

日常は闘いだ。

日常では仕事や人間関係、ストレスと闘いながら生きている。

夜や週末になると非日常になり、日常で死んでいた本当の自分が目覚める。

私は、大成する人は根に持てる人だと思っている。

例えば、

ドラマ『だが情熱はある』では
山里亮太は妬み恨みつらみを持ち続けひたすらに努力する。

ドラマ『梨泰院クラス』では
パクセロイは父親を殺され、学校を退学させられ、さらに前科者になる。
が、

もっとみる
日常を闘う 私は特別な存在にはなれない

日常を闘う 私は特別な存在にはなれない

私は日常を闘う。

私の日常はエンジニア職だ。

もう入社して何年も経つ。

でもなかなか上手くいかない。

就活では将来性を第一に考えた。

会社の将来性とスキルを身につけられるという自分の将来性。

しかし得意分野で選んだわけではないので、なかなか上手くいかない。

私は学生時代、様々なことにチャレンジしてきた。

私の人生を根本から変えてくれた映画。

自分もつくってみたくて、映画制作部に入

もっとみる