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日常戦記 苦手な飲み会の楽しみ方

私は飲み会が苦手。

いわゆるコミュ障は私なりになんとか克服改善したと思っている

が、大人数で話す場はまだまだ苦手だ。

せいぜい4人。

また、そんなに克服しようと思ってはいない。

これは会社の飲みだけじゃなく、友人たちの飲みでもだ。

出発しなければならない時間が近づくと、言い訳を考えて遅刻したくなる。

何度かあえて遅刻したこともある。

しかし人のつながりに助けられることもあるので、極力参加してつながりは保っておこうと考える。

そんな私の、気の乗らない飲み会の心得だ。

①お笑い動画をみてテンションを上げる。

直前でも十分に効く。
会話が円滑になるし、人の話に反応したり盛り上げやすくなる。
特に、漫才やコントより、バラエティ等の人が自然な会話をしているものが効果的。

②寝る

酒席へ移動中の電車で寝る。
慣れないことや不得意なことをするのに疲れた状態で挑むのはNG 。
直前の筋トレやエクササイズもあまりオススメしない。

③笑顔を心掛ける

真顔やつまらなそうな顔はしてはいけない。
面白いことを言えなくても、うまい立ち回りができず端っこでつまらない話し手の聞き役に徹する場合も笑顔は絶やさずに。


これを実践すれば大丈夫。
行った意味がある。

無事終わったら、帰りは慣れない戦地で闘った自分を讃えよう。

その日に得た知見や人とのつながりは今後の雑談や思わぬ出会い、仕事を円滑にするのに大いに役立つ。

だが、改めて大切なことをもう一度。

無理には行かないこと

お金も時間もかかる。

本当に行きたくならないならば、それは飲み会が自分の嗜好に合わない。

それだけだ。

適度に楽しむ程度でよいのだ。

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