見出し画像

日常は闘いだ 日々どれだけ爪痕を残せるか

日々、あっという間に過ぎていく。

休日はあっという間。

だけど、仕事をしている平日はもっとあっという間だ。

なにか目標やイベントがないとすぐ一日一日が終わってしまう。

1週間、1ヶ月とカレンダーを振り返って、もうこんなに経ったのかと寂しくなってもその時には既に遅い。

私はこう思うようにしている。

今日一日、私がいて意味はあったか。

私が仕事を受けた意味はあったか。

関わりのあった人を幸せにできたか。

私はロボットではない。

モブキャラでもない。

その他大勢と思われてしまった瞬間に存在が無意味になってしまう。

毎日はきついとしても、1週間も意味のないものにはしたくない。

少し、いつもと違うことをしてみよう。

周りと違う行動をとろう。

そうすれば唯一無二の時間にできる。

少しずつでいい。

朝会で雑談をしてみる。

資料作りに”見やすさ”という視点を入れてみる。

いつも頑張ってる同僚にコーヒーを買ってみる。

休憩中、先輩のコンビニについていく。

家にこもってないで、できるだけ外と関わりを持つ。

慣れてきたら大きく、振り返った時に達成感のあるものや効果のあるものにしていく。

まあ、気にし過ぎず。

日常は半永久的に続いていく。

早めにやったほうが、ちょっぴり有意義な日々に変わっていくかもしれない。

以前書いた記事に似ている。

これが

無意味な日々を少しでも変えるための

未来の私への助言だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?