記事一覧
ちょっとずつ、自分に還る。
ちょっとずつ、
考えを巡らせられるようになってきた。
ちょっとずつ、
何か思いを形にしたくなってきた。
ちょっとずつ、
学び新しいことをやりたくなってきた。
そんな年の瀬。
ほっとするような、焦りを奥の方でなだめるような、そんな気持ち。
大好きな夏。
でも今年はなんだかずんやりしんどくて、ずっと調子が出ず、“またかあ…”と遠くを見つめていた。
原因はいつもぼんやりよく分からんくて、やから
心が重たいとき、おなかの深いところで息をしたい。
ため息は、デトックスなのかもしれない。
わけもなく心がしんどくなることがある。
大してツラいことがあるわけでも、身体的に無理を強いられてるわけでもないのに、しんどい。粘度の高い地面に足を取られもがくような、進みたいのに力ばかり吸い取られ1人その場で疲れゆくような、そんなしんどさ。
そういうときは、元気なとき何でもなかったこと、本当にささいなこと何をするにも、1つひとつに物凄いエネルギーを必要
26歳、誕生日に思うこと。#1 ~25歳ふりかえり編~
誕生日。
いつもと同じように日が昇って
いつもと同じように日が沈む
変わらぬ1日なわけなんやけど、
特別な気持ちになる。
7月末が誕生日の私は、
7月が始まるだけでなんだかそわそわする。
誕生日が来る前に今この歳を味わっておかねば、というか、あわよくば良き締めくくりとスタートダッシュを、と意気込むというか。
節目の意識が強くて、まあ駆け込みダッシュをしてやろうと、いろいろと欲張るわけです。
大切な人が増えると。
誰かの誕生日って、なんか嬉しくなる。
めでたい日やし、近しい人ならいっそう、お祝いしたい気持ちが膨らんで勝手にわくわくして。
もうすぐあの子が誕生日で、再来月はあの子、、、
派手なサプライズパーティーをするわけじゃないけど、そっと、おめでとうの気持ちを形にするのは楽しい。
ふと、我に返る。
そうやってお祝いしたくなる相手が増えるって、めちゃくちゃ幸せでは…?
○○がライブする日やな、応
山生まれの海好き、海の日に思う、この夏やりたいこと。
海の日。
山に囲まれて育ったものの、
海に行くのはなんだか好きで。
見慣れた海はいつも穏やかで、
ぽこぽこと島々が浮かんでいて。
子どものころは当たり前で、
何とも思ってなかった景色。
まっすぐに広がる水平線や、
ザブンザブン押し寄せるような波に憧れてみたりしたけど、
ふと見たこの光景に、
心癒される自分がいたりして。
夏が始まる…っ
この時期特有の
そわそわしたワクワク感が、毎年す
お菓子屋な日常・春🌸
「ぼく、あした入学式!」
そういう彼は、今日からピカピカ小学1年生。
彼のまっすぐな視線に、
お菓子屋さん、背中を押される気持ちです。
――――――――――
香川の田舎町にある実家のお菓子屋は、目の前が幼稚園。
園児のみんなが元気に遊ぶ姿を見ながら仕事をするのが、私の日常。
4月7日。
いつも幼稚園帰りにお母さんと
お菓子を買いに来てくれていた年長さんも、
今日からぴかぴか1年生。
広
拝啓、1番の読者なわたしへ
この本は、(中略)
なによりわたし自身に向けて書かれるものである。
全ての文章は、自分のために書かれるものだからだ。
(序章より p34-35)
あら、なんて潔い。
著者の読みたい文章を、のぞかせてもらおっと。
そう思って、本屋さんの「いま話題!」のコーナーに平積みされていたこの本をレジに持って行った。
表紙どストレートなタイトル。
淡ーい青(たぶん白じゃない)に紺色の文字。
シンプル、でも
「違うこと」って、なんやろう。
本の装丁がすごく可愛い。
やわらかくてやさしい色の大福がいっぱい。
そういえば吉本ばななさんの本、読んだことなかったなあ。
そう思って手に取った。
週末の読書会に向け、選んだ1冊。
でも「違うこと」ってなんやろ。
正しいことをする、じゃなく、
違うことをしない、っていうちょっと回り道な表現が気になった。
「違うこと」「違うこと」とは、”その人の生き方の中で、今ここでするべきではない”こと。
まっすぐな言葉たちの、あたたかな力が宿る本
「本日は、お日柄もよく」
私はまだ、この言葉を使ったことがない。
挨拶ごとの枕詞、ぐらいの印象しかなかった。
この本を読むまでは。
初めての読書会私はこれまで、あまり読書をするタイプではなくて。
本読みたいなあと言いながらも優先順位が上げられずにいて、きっかけを探していた。
そんなとき、所属するNPOの仲間内で「オンライン読書会」なるものをやると聞き、興味をひかれた。みんなと一緒にやること
私がnoteを書く理由。~2020年5月な今、自分のために~
私がnoteを始めたのは、2020年3月末。
仕事を辞め、まる1か月が経とうとしていた頃だった。
3月は思いっきり休むぞ、と思いながらも
でも何かせねば、と漠然と焦っていた。
焦りを、“休むと決める”ことで
誤魔化そうとしていたのかもしれない。
上手な休み方がわからんくて、
単に何もできてない感じがして。
時間に埋もれてしまいそうで、
世界に忘れられているようで、
だんだん怖くなってきた。
おうちじかん天気予報 ~声に出して読みたい日本語~
(※注:おふざけnoteです。)
ーーーーーーーーーーーーーー
みなさんこんにちは。
<おうちじかん天気予報>のお時間です。
現在、暴風波浪警報…
ではなく、
「腰痛ハロー警報」
が、在宅ワーカーを中心に発令されています。
自宅で座っている時間の超過が
腰への大きな負担になり、
痛みがこんにちは(ハロー)してしまっていると考えられます。
さらに、「ふくらはぎ むくみまくり前線」も通過中です
絶世の美女よりも、「真っ直ぐな目をした人」でありたい。
「目は口ほどに物を言う」とは
よく言うたもんやと思う。
目は、本当~に多くを語る。
中学生のころ1度だけ、
「目怖い」と言われたことがある。
人の目気にして良い子ちゃんするのが得意で、にこにこしとる割に、目笑ってない時があって。謎の正義感と頑固ちゃんな本心を、目が語ってたらしい。顔はにこにこ作り笑いできるけど、目って誤魔化しにくいなあって。
気にしいやったからか、人の目もよく見てた。
色ん