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甘い自分の、長い言い訳。

私は今、noteを更新している場合ではない。

やらないかんことが、溜まっている。

解決策はわかってる。

「やるだけ。」以上。

そう、そうなのだ。わかってる、はず。やりたいとも、思ってる。のに、心が追い付かない。何も終わらない。

仕事も、企画も、掃除も、洗濯も、考え事も、心身のケアも、ぜんぶ大事だ。

甘え、と言われれば、そうなのだ。

忙しいから、疲れているから、やる気が出ないから。そんなことは、通用しない。何を甘えたこと言よんな。と、心の中の自分が呆れかえる。溜め息が出る。

ちょっと心が疲れると、ちょっと締め切りに追われると、ちょっと寝不足な日が続くと、私のあまりに未熟な部分がすぐ顔を出す。

取り掛かるハードルを上げすぎてなかなか手を付けられず、結局最後に焦る。慌てる。ドタバタして、周りの人の手を煩わせる。

雑になるのも、誠実に事を進められないのも、自分で自分が嫌になる。周りの人に迷惑をかける申し訳なさで、消えたくなる。涙が出る。思い通りにならないことに勝手にイライラし、何も終わらせられてないことに悶々とし、その後ろめたさから目の前の楽しいはずの時間も心から楽しめない。

何たる悪循環。

精神衛生上よくない。本当によくない。この気持ちが嫌すぎて、もやもやしたパワーを胸の内に留めておくのが苦しすぎて、発散場所をnoteに求めた。

そう、現実逃避、なのだ。

ここにせっせと文字を綴っている間に、さっさとやっちまいな!

心の中の自分は、強くて正しくて揺るぎないところから、ビシバシと正論をぶつけ続ける。わかっとる、と口答えするたび、自分の弱さがまた嫌になる。

こんななよなよした自分、心底やな訳やけど、まだ間違いなく私の一部で。

はーあ。
やになっちゃうねえ。笑

オチもなければ結論もない。
恥ずかしいほどの、等身大。

なしょい自分とも、もう少しうまく付き合っていきたいなあと思う、あまりに未熟な26歳。

ふう。
回りくどいこと言うのもパワー使うもんだ…

そろそろやること1個目、やっちまおうかな。

がんばるみんなに、エールを込めて。


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