コーチング活用研究会アカウントで連載中のマガジン「コーチングの視点で読んで紹介する\えんさんの今週の1冊/」 今回は大人気小説「本日は、お日柄もよく/原田マハ著」です。感涙必至のこの伝説のスピーチ本もコーチングの要素たっぷりです。 https://note.com/coach_katuyo2024/n/n441d75f342d5
87 原田マハ『本日は、お日柄もよく』 スピーチライターという仕事、言葉の重み、抱擁が持つ言葉以上の力。心に染みた。”困難に向かい合ったとき想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している
「本日は、お日柄もよく」、「生きるぼくら」と読み、今は「楽園のカンヴァス」 同じ作者の本を立て続けに読むのは初めてだ。 原田マハの作品。 楽園のカンヴァスは美術館、美術品がよく登場する作品。全く知識も興味もない分野だが、登場人物、描写に吸い込まれる。ずるいと思わされるほど。。。
本屋でふと手にした「本日は、お日柄もよく」 2日で読んでしまった。 情景が想いが目に浮かぶ夢中になれる本だった。 最近の本かと思えば数年前の本だった。 遅くなったけど出会えてよかった本だった。